お正月の食といえば、お節料理とお雑煮ですね。

質問

お正月の食といえば、お節料理とお雑煮ですね。
私はお雑煮は大好物で、家庭により地域により特色があり料理文化としても奥が深いと高く評価しているのですよ。

しかし一方の御節は全く評価に値しませんね！
なんですかアレはw
和洋折衷に加え最近では中華御節とかw
見境無くゴチャゴチャと小さなお重に詰め込んだだけで、料理とも呼べない代物ですよアレは、、
弁当文化のハレの日バージョンがお節料理なんでしょうが、私はあの小さなお重にギュウギュウ詰めになっている食材を見ると、日本の密集した住宅事情を連想して息苦しくなるのですよ。
まさにお節料理は日本の縮図でありますよw
皆さんはお節料理はお好きですか？
私はお節料理は嫌いですがねw

回答No.1

yumi0215 · ベストアンサー

きちんとしたおせちと、最近の若い人向けのおせちではかなり見た目も違いますね。
和を大切にしたおせちはとても美しいと思いますよ。
元々は一年中忙しい主婦が正月はゆっくりできるようにという意味合いも兼ねて日持ちする料理を使って作られているので弁当の高級バージョンとは違いますよ。

今はお店が全く開店していない日がないので必要性を感じないですが、2～30年前までは正月三が日、お店はお休みだったのでお節料理で過ごしていたものです。

ただ、お節料理はこれは好きだけどこれは嫌いというように偏ったものだけがなくなっていくことの多いものですから全般的においしいとか好きという人は少ないのかもしれませんね。
昔からある日本の風習として正月を感じるものとしてお節はあり続けてほしいなとは思っています。準備する年末は大掃除もしなければいけないので目まぐるしく忙しい日々を過ごしますが・・

お礼

素晴らしいご意見をいただき
感謝しております。

回答No.5

tomy-eye

青空爺地蔵宅ののお節は、事前に皆で食いたいものを言い合い、息子が買い出しをして、婆が調理をし、爺が総監督で、孫が重箱に詰め、元旦には全員で神様に一年の無事を祈り、頂きます。片付けは息子の嫁がやります。
この時の皆の幸せそうな顔を見るのが最高のひと時です。

私の家は1日・2日は遠いご先祖の命日ですから餅はつかず雑煮も食べません。

お節も雑煮も各家庭での喜びや祈りを添えた食事ですから、悪し様に言うもんではありませんぞ。

回答No.4

e1077

おせち料理好きです。
一つ一つに意味があり、家内安全や健康長寿を願った物もあり、伝統食文化として、素晴らしい習慣だと思います。
それでもやはりあまり好きでは無い物もあります。早くに無くなりおかわりする物もあります。
伝統的なおせち料理の年や洋食にしたり毎年工夫しています。
元々は主婦が休める様にとか竈の神様をお迎えするまで火を使わないという風習からあるのですから、目くじら立てる話じゃないのでは？
もちろん嫌いな人がいても不思議ではないですけどね。

回答No.3

dragon-man

おせちのそもそもの目的は、普段忙しい主婦が正月の三が日は台所に立たなくて済むように、暮れのうちに作り置く料理です。それを見栄え良く重箱に詰める。日本の伝統として評価してあげましょう。まあ近頃、専業主婦は天然記念物に近いですが、まあ伝統ですから、そんな冷たいこと言わず。

回答No.2

chiychiy

こんにちは

長生きできるようにと
日持ちするものをお節にしています。
好きか嫌いかで言ったら
黒豆と栗きんとんは好きです。

嫌いなものの方が多いかもしれません。

今年は100円お節なるものが登場しました。
質問者様はこういうものだったらいいのではないですか？

https://store100.lawson.co.jp/special/osechi/201912/

補足

これは素晴らしいですね！
まさに現代人の生活にマッチした理想のものです！