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正当防衛、過剰防衛について

正当防衛、過剰防衛について 例えば飲食店で喧嘩になり最初に相手が手を出してきて防衛するために殴り返したが相手が怪我をしてしまった 正当防衛、過剰防衛の判断はどのように決めるのですか? また自分、相手がアルコールはいってるかはいってないかも関係するのかも教えてください

みんなの回答

  • pringlez
  • ベストアンサー率36% (598/1630)
回答No.5

相手の行為が基準になります。 相手の行為以下である場合、正当防衛と認められる可能性が高いです。 相手の行為を超えた行為を行った場合、過剰防衛になる可能性が高いです。 怪我をさせたとしても、1発殴っただけなら特に問題にならないと思います。 素手で1発殴られたので、素手で1発殴り返した。 これは正当防衛になる可能性が高いです。 素手で1発殴られたので、素手で10発殴り返した。 これは過剰防衛になる可能性が高いです。 素手で1発殴られたので、素手で100発殴った。 これは傷害罪になる可能性が高いです。 素手で1発殴られたので、ビール瓶で殴り返した。 これは過剰防衛になる可能性が高いです。 素手で1発殴られたので、包丁で刺した。 これは傷害罪になる可能性が高いです。 素手で1発殴られたので、車で轢き殺した。 これは殺人罪になる可能性が高いです。 マシンガンで攻撃され、肩と腹部に被弾した。 逃げてもまだ撃ってくるので、車で轢き殺した。 これは正当防衛になる可能性が高いです。

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.4

この事は今の自衛隊でも厳しく教え込まれています。 正当防衛とは、相手から攻撃をされて自分の命を守るために仕方なく 相手に怪我をさせたり、運悪く死に至らせた場合に裁判所が判断をし て、正当防衛と判断されれば無罪となります。 過剰防衛とは、正当防衛の範囲を超えて、それ以上に攻撃をして相手 に怪我をさせたり、死なせた場合に裁判所から言い渡されます。 この場合は無罪になる事はなく、死傷の度合いによって法により裁か れます。 互いに酒が入っている場合は、当人同士の判断は困難と考えて、正当 防衛も過剰防衛も視野に入れられず、普通の裁判で判決が出される事 が多いようです。

  • toshi1860
  • ベストアンサー率14% (14/95)
回答No.3

どのように決めるって、決めるのは裁判官に決まっているが、日本の裁判官というのは世界でも希なアホ揃いなので、余程のことが無い限り正当防衛は認めない。 それこそ殺されるかどうかと言うような極端なことでさえ、日本のアホな裁判官は認めない可能性が高いのだ。 こうしたことを知っている警察は、当然のことながら正当防衛と言っても聞く耳を持たない。 日本の裁判官というのは、昔から正義感も何も無い人でなしばかりなのだが、ただ単に勉強ができると言うだけで、そして裁判官になれば殆ど何もしないで高給を得ることができると言うことからなる奴が殆どなのでこうなるのだが、こうした状況を変えることができるのは政治家だけなのに、日本には政治家は殆どいなくて、政治屋ばかりという状況なので、どうすることもできない。 結局、日本人の民度の低さがこうした結果を生んでいるのだ。

回答No.2

かんけいあるな。 AV蔵が、クラブで、酒飲んで暴れて、関東連合の幹部に、タバコの灰皿に入った水を飲めよ!と笑いながら言ったのです。それをみた、黒人系日本人のボディーガードがAV蔵を殴りました。 事がことだけに酒癖がいようにわるいので、散々出入り禁止になっている。 今回が初めてじゃ無い、救急車も呼ばないし警察も呼ばない。そらどちらが悪いか分かるでしょう。 酔っぱらい同士の場合、両方が悪い。 知らない酔っ払いに、殴られたら、時と場合と居場所による。 99岡村もクラブでビール瓶で殴られたが風営法違反の店だったからやり返してない。 ご自分に非が無いなら、やり返す当たり前。新幹線鉈男だって、女に斬りつけ東大卒の新婚の男を殺した。 身に危険を感じたら、こちら側から仕掛けない限り正当防衛と見なされる。

  • agehage
  • ベストアンサー率22% (2550/11340)
回答No.1

正当防衛というのは相当に追い詰められないと認められません この例え話ですと成り立たず、ただの喧嘩です 正当防衛が成り立つのは、 ・相手が暴力を振るわないようになだめ ・周りに助けを求めて ・逃げて ・逃げ場のない場所に追い詰められて ・逃げるための隙を作れる限度の攻撃をする くらいです 一発殴るだけでまた逃げられるなら、それ以上の攻撃は全て過剰防衛です 逃げていないなら障害です お酒は関係ありません 普通にしていたらまず成り立ちませんし、認められません

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