目を瞑らないようなトレーニング方法とは?

このQ&Aのポイント
  • スポーツ選手や格闘家などは目を瞑らないようにトレーニングしていますが、それは訓練によって可能になりますか?
  • 目を瞑らないトレーニングは反射によるもので、スローで見ることで選手たちはボールや蹴りを避けることができます。
  • もし選手たちが目を瞑らないトレーニングでボールや蹴りを回避できるのなら、くしゃみの時にも目を瞑らないことができる可能性がありますか?
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目を瞑らないようなトレーニング

スポーツ選手とかですけど、 球が飛んで来ても、あるいは蹴りが来ても目を瞑らないようにトレーニングしている人、いらっしゃるかと思いますが、あれ訓練で何とかなるものなのですか? 反射なので、絶対に無理と思うんですけど、スローで見ると、 格闘家の人とかパンチをちゃんと見て除けていますよね。 あんな事ができるなら、くしゃみの時に目を瞑らない事もできるかと思うのですけど、どうですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • kon555
  • ベストアンサー率52% (1747/3349)
回答No.3

反射は所詮反射なので、訓練で上書きする事ができます。 例えばですが、目を保護する透明度の高いゴーグルをつけて、何か物が飛び散る軽作業をするとします。水でも金属の破片でも何でもいいのですが、最初のうちは顔をそむけたり、目をつぶったりという防御反応が出ます。 しかし作業に慣れるにつれ、防御反応をしなくとも問題ない(ゴーグルが防ぐ)事を学習すると、だんだんと防御反応は鈍くなり、やがて完全になくなります。 ただ格闘技やスポーツの場合、目をつぶらない様にする訓練、というのはあまり重視していないと思います。 防御やボールに対する反応など、その他の動作反射を反復する事で、「目をつぶる」という反射をで上書きして「結果的に目を閉じなくなる」が正しいかと。 ちなみにくしゃみの時ですが、頑張れば目を開けたままでいる事は可能です。あれは単に腹筋に力が入るので閉じてしまうだけなので。 花粉症患者が自転車に乗る時は必須の技能ですので間違いないです。

orange-house
質問者

お礼

え? 花粉症患者は、目を開けたままでくしゃみできるのですか? 目を瞑らないトレーニングをしておられるのですか? 凄い! 腹筋に力が入るから閉じる。ふむふむ、原理は分かりますが、どんなトレーニングをすればくしゃみの時に目を瞑らないでいられるのでしょうか。 車を運転する時にくしゃみが出ると、危ないのですよね。 ほー、なるほど、ゴーグルをつけて目の近くに何かを近づけて、 目が慣れていくと外しても瞑らないでおれるのですね。 なるほど。そういうやり方があるのか。 勉強になりました。 回答、ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10478/32952)
回答No.2

そういうトレーニングは実際にありますが、ほとんど意味はないようです。 そのようなトレーニングをすると、アスリートではないのにアスリートより高いスコアを出す一般人、あるいは平均的な一般人よりむしろ悪いスコアのアスリートというのが必ず出てきます。じゃあアスリートよりスコアがいい人を訓練すれば同じくらいの実力者になるかといえば、そんなに甘くありません。 プロ野球選手の投手が投げて捕手に届くまで、0.4秒から0.5秒しかかかりません。その間に打者はストレートか変化球か見極めて打つわけです。よく「ボールをよく見て打て」なんていいますが、プロレベルになるとボールを見てから振っても遅くて間に合いません。 ボクシングなんかも同じで、相手のパンチが出てきてから避けても額で受けることになるでしょう。 ではなぜ打者は変化球も正確に予測して打つのか。ボクサーはパンチをスルリと避けるのか。 それは、ボールを投げる際のちょっとしたクセや相手ボクサーがパンチを出す前の些細な予備動作(肩がちょっと動くなど)を見抜いて動いているのです。 いうなれば、カメラのハードウェアの性能ではなく、そのカメラで撮影されたデータの解析つまりアプリケーションの性能に左右されるのです。 まだまだ人間は解析されていない能力を持っていると思います。ちょっと距離が離れた女の子のミニスカートが見えそうだったからちょっと覗こうとしたら、女の子が急に振り返って目が合って死ぬほど恥ずかしい思いをした、って経験はないですか。あれ、不思議に思いませんか。女の子は「気配」を感じたんですよね。世に知られている五感ではあの気配は絶対に読み取れないはずです。 アスリートもあらゆる感覚を使って「気配」を読んでいると思いますよ。

orange-house
質問者

お礼

そうですね、気配を読むというのがボクシングにおいては重要なのだと思います。 その気配で除けているのであって、目で見て除けているのではない、はい、その通りでした。ご尤もです。 ただ、目を開けたままで居られるのは凄い能力だよなぁ、と思うのです。 反射という機能に打ち勝っているのですから。ありえないですよね。 物凄い回数のスパーリングを重ね、モノにしている技能なのでしょうね。 回答、ありがとうございました。

  • Nobu-W
  • ベストアンサー率39% (725/1832)
回答No.1

https://ameblo.jp/boxingotaku/entry-11428126490.html こんなHPがありましたよっ 読んでみて下さい m(_ _)m 他にも・・・ https://www.net-de-boxing.com/html/k-71.html 私にはできませんけど>< ちょっと脱線ですが・・・面白い記事も (*´艸`*) https://atumori.biz/entry/_mindfulness-open/ 参考程度まで m(_ _)m

orange-house
質問者

お礼

一番最初のURL、結局、目を瞑らないトレーニングじゃなくて、パンチを出すトレーニングだなぁ、と思いつつ読んでいると、2番目のURLにその答えが。 結局、パンチを受け続け、自分で目を瞑る事がボクシングにおいて危険だと思う事で目を開けていられるようになる、と。 うーん、これは普通にできるトレーニングじゃないですね。ボコボコにされる、という事ですよね。 マインドフルネス瞑想、重要なポイントは呼吸法とは書かれていますが、その呼吸の仕方について触れていないですね。 回答、ありがとうございました。

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