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高校 化学基礎 「酸」と「塩基」

「酸」と「塩基」の部分を勉強しましたが、なぜ片方だけ「基」とつくのでしょう? 対比しての説明なのに、表記が片方が基がなくて、もう一方に基がつきます。 どうにも対比の説明として腑に落ちません。 「酸基」と「塩基」、「酸」と「塩」 などとあれば表記的に納得できるのですが。 (化学的におかしなことをいっているのだろうとは思っていますが、表記がすっきりしないのです。)

noname#249546
noname#249546
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「塩基」とは「塩」では有りません。

noname#249546
質問者

補足

私が問題にしてるのは、表記のめんで対応が取れていないという点です。

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