言葉がストンと胸に落ちるとは
- 面識がある友人知人の言葉、著者(本やWEBなどテキストのみのやりとり)の言葉が「ストンと胸に落ちる感覚」とは、その人との相性から来るのでしょうか。それともその人の「言葉選びのセンス」と私の好みが合っているのでしょうか。
- 世間的に「名言」「文学的な価値がある名文」と呼ばれるものの良さはもちろん理解できるのですが、それとは別に「言葉単体で見たら、わかりやすいけれど取り立てて珍しい表現をしているわけでも無い、比喩が多いわけでも長文でも無い、けれど心の奥底に響いて腑に落ちる」感覚です。
- 面識がある人の場合、その人の背景を深く知っていて、家族のように近い関係ならば「その人が発するプラスの言葉はどんなものでも嬉しい」と感じるのは納得できます。まだ知り合って日が浅い人が何気なく発した言葉が嬉しい、なぜか心の奥に引っかかるけれども理由がわからない…という感覚が、自分でもよく理解できていません。
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言葉がストンと胸に落ちるとは
面識がある友人知人の言葉、 著者(本やWEBなどテキストのみのやりとり)の言葉が 「ストンと胸に落ちる感覚」とは、その人との相性から来るのでしょうか。 それともその人の「言葉選びのセンス」と私の好みが合っているのでしょうか。 ※金銭・仕事・恋愛等の利害関係が無い間柄でのやりとりを想定しています 世間的に「名言」「文学的な価値がある名文」と呼ばれるものの良さは もちろん理解できるのですが、それとは別に 「言葉単体で見たら、わかりやすいけれど取り立てて珍しい表現をしている わけでも無い、比喩が多いわけでも長文でも無い、 けれど心の奥底に響いて腑に落ちる」 感覚です。 面識がある人の場合、その人の背景を深く知っていて、家族のように近い関係ならば 「その人が発するプラスの言葉はどんなものでも嬉しい」と感じるのは納得できます。 まだ知り合って日が浅い人が何気なく発した言葉が嬉しい、なぜか心の奥に引っかかるけれども理由がわからない…という感覚が、自分でもよく理解できていません。 いったいこの気持ちがどこから来るのか知りたくて質問いたしました。 何か私に気付くヒントをいただければと存じます。 よろしくお願いいたします。
- hoshininegaio
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納得や理解という言葉から少し離れてみたら? (納得)出来るor出来ない、 その両極に当てはまらない感覚の方が実は圧倒的に多い。 理解できていないなら、 無理に理解しようとしない優しさ(柔らかさ)も大事。 理解したいと思う気持ちは悪くないけれど。 あまりにも掘り下げ過ぎると、 自分の中の柔らかく反応呼応した部分、 それを自分自身の固さで封印してしまう事がある。 無理やり意味や定義を求めるがゆえに、 自分が「言外」で感じていたニュアンスや生の感覚。 それをどんどん削り取ってしまう場合がある。 無理せず分かる部分は大事にしつつ、 よく分からない部分は今直ぐ分ろうとせず、 赤ペンや添削を入れようとせず、 分からないままふわっと自分の中に置いておく事。 その優しさであり柔らかさはとても大事になる。 それも実は貴方が得た財産。 置いておいた感覚が、 いつか何かの形で貴方にメッセージを届ける時もある。 自分の中で自然に置き換わる事がある。 違う角度から、 分からなかった世界に光が当たる事もある。 全部を理解しようとしなくても良いんだよ。 貴方はとても真面目で素直。 だからこそ、 自分の気持ちに深く向き合える。 ただ・・・ 向き合う作業の諸刃として、 いつしかそれが答え探し(納得探し)になり過ぎて、 形的には「悩む」ようになってしまう事がある。 分からないという言葉に引っ張られ過ぎてしまう事がある。 それは少しもったいない気がするよ? 人の言葉の何がどう作用するのか? それは本当に分からない。 間柄故に響く部分ももちろんあれば。 全く関係ない(正直遠い)人の言葉が、 自分の中にすっと入り込んでくる事もある。 同じニュアンスを表現していても、 ある人の例えや言葉選びは全く他人事に思え、 でも別のある人の表現はまっすぐ自分の中に・・・ そういう事ってあるんだよ。 しかも、 表現の多さ(巧みさ)だけが心の琴線に触れるとも限らない。 余計な表現を削り取った言葉選びの中に、 ある種のエッセンスのようなものを感じる事もある。 ミニマムな表現の中に、 自分だけの熱源を見いだせる事もある。 貴方は感じるかもしれないし、 別の人は感じないかもしれない。 勿論逆もある。 ある人の心にすっと入っていく言葉も、 貴方には今一しっくりこない事もある。 その理由や詳細って分からないんだと思う。 分からないからこそ、 コミュニケーションは常に刺激に満ちている。 コミュニケーションは人だけに限らない。 本然り、ネット然り。 向き合っている人だけから刺激を受けている訳でもない。 自分では予期していない角度から、 自分自身に刺激や影響を与えてくれる事もある。 貴方は今も、 進行形で刺激を受けているんだと思う。 その生の感覚は、 これからも大切にしていけば良い。 納得や理解という言葉に囚われずに、 気持ちの成り立ちの定義付けに囚われ過ぎずに、 自分の中に生じた感化や刺激を「感じ」ながら、 それを色々な形で自分自身に活かしていけば良い。 理由なんて分からない事も沢山あるから。 それでも十分やっていける。 これからも活きた心で、 周りの世界と優しく繋がっていけると良いよね☆
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- NOMED
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キーワードとしては、『理解』と『納得』です 質問者様の文面には、「理解」という言葉が多く使われているように、すべてのことに対して「理解」をする・しない・できない・・で、構成されている気がします しかし、腑に落ちるとは、「納得」の領域かと思います 言葉遊びに感じてしまうかもですが・・・ ・理解はできないけど、納得はできる ・納得はできないけど、理解はできる ・・・なんてことが、この先、多くあると思います ・あなたの気持ちは理解できるけど、納得できない ・法律的にはそうなのだと理解できるけど、納得はできない ・やり方は理解できないけど、気持ちは納得できる など、今後意識していけば、「理解」と「納得」の使い分けによって、心の整理をしたり、その時の怒りや悲しみなどの感情の整理もでき、冷静に物事を捉えられるときが来るかと思います 理解できる・できない・したくない・・・などだけの世界だと、どうしても前に進みづらいときが来ます こころを落ち着かせ、一旦、立ち止まって整理するには、使い分けが大切です つまり、納得と理解は、腑に落ちる落ちないと同じかと思いますので、使い分ける意識をしてみてください
お礼
ご回答ありがとうございます。 この質問は直感で感じたまま(推敲していない・言葉の意味をあまり考えず素の状態に近い)に無意識に近い状態で発した言葉なので、ご回答を拝読することで自分のモノの考え方を鏡で映したように冷静に振り返ることができました。 今、私が感じていることは混沌とした心の中に軸を一本入れて貰うことで、モノが見えて来るようになる感覚に近いと思います。 ありがとうございます。
- alterd
- ベストアンサー率23% (137/595)
まず挙げられるのは「価値観や感覚を共有している」でしょうね。 そして、決定的なのは、その言葉を発した人物の言語能力が優れているからだと思います。 後、経験豊富で、それをよく分析し整理していて、異なる事象を上手く繋げる能力にも長けているように感じます。 大体、そういう人の発言は簡潔で分かり易く、かつ、示唆に富んでいます。 優れた小説や伝記、あるいは、詩でもしばしば経験します。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご説明の人物像は「教えるのが上手い先生」「共感の能力に長けたカウンセラー」のようなものが浮かびました。 聡明な方とのやりとりは、そのように感じる可能性が高いのでしょうね。 ご意見ありがとうございます。
自分の経験から推し量り そういうこと、詳しく覚えていないけど 自分にもあったな・・・ あれは、いつどこで誰とのことだったろう・・・ あ、そうだ! 大学卒業の日、友人Kと そんなこと話し合ったな。 それだったんだー。
お礼
ご回答ありがとうございます。 同じような経験談を寄せていただき、嬉しいです。 私の同じような感覚を抱く方がいらっしゃることがわかり安心しました。 人の心の言語化は難しいが故に、書いていただくと伝わって来ます。
- nekosuke16
- ベストアンサー率24% (903/3667)
「言葉がストンと胸に落ちる」 腑に落ちるということは、本であれ、テキストであれ、誰かの言葉であれ、センスや相性といったものではなく、モヤモヤして適当な表現や納得できる理屈が見つからないとき、ふと、探していた表現や理屈が目の前に現れ「なるほど、これだ!」といって一人頷く。 心の中にある霧を振り払ってくれる言葉ということでしょうね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 パズルのピースを探し当てたような感覚でしょうか。 私が考えていたことと別方向からのご意見、ありがとうございます。 同じ著者の本でもピンとこないものもありますよね。納得です。
受け取る側の求めている言葉だからです
お礼
ご回答ありがとうございます。 自分が求めているものでありながら、自分自身が気付けない・わかっていないあたりが不思議です。 コミュニケーションの面白さですね。
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お礼
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補足
ご回答ありがとうございます。 いつも親身になっていただき感謝しております。 以前相談させていただいたことは、全て良い方に回っています。ありがとうございます。 この件でご回答いただいた内容とかぶるので、補足で別件の質問をさせていただきます。 実は、私と略歴が殆ど被らない(唯一の共通点は同じような趣味に関心を抱いている)人と互いの家族ぐるみで友人になりつつあります。 あまりに接点が無い(はずの人)と立場を超えて友人になったので、頭を整理するためにも「自分側の魅力(と思われるもの)を棚卸してみたのですが、こちらの条件を考えても、その人をワクワクさせるような要素は全く無い。けれどその人は私をとても大切にしてくださり、私とのやりとりに価値を見出してくださっているご様子です。 理由探しをしても、これといった理由は見つかりません。 見つからないけれど、見えない何かが互いを繋げているとしたら、そのまま付き合っていてもいいのでしょうか。 前よりも打ち解けた関係になり、私は楽しいのですが、本当にこのままでいいのか、その人の人生の邪魔になっていないか(会いたがってくれたのは先方なのですが)嬉しい反面、引け目みたいなものを感じています。 私からは与えらえるものがあるのだろうか…と。 若くて、これからの方なので眩しく感じます。まるで従弟を見守るような距離感の身内感覚の目線で見ています。 私はよく笑う方で誰とでも打ち解けやすい性格ですが、内面は(blazinさんが仰る通り)真面目で一人になると深刻になってしまいます。 この質問も、補足の内容も、本来は悩まなくて良い話で、純粋に喜んでいればいいのに、つい考えてしまいます。