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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:+極、-極判別方法)

+極、-極の判別方法とは?

このQ&Aのポイント
  • 熱電対のシースーと補償導線を圧着する自動機の依頼を受けています。
  • 圧着前にシースーの+極もしくは-極の判別を自動で行う必要があります。
  • しかし、自動判別する機構や機器が見当たらず困っています。ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教示いただけないでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

先ず、どんな熱電対なのか? ↓なら安価な画像処理系でも可能でしょう http://www.fa.omron.co.jp/products/family/3151/lineup.html ↓は恐らく画像処理系では予算的に無理かも? <技術的には不可能ではないでしょうけれど http://jp.omega.com/pptst/BARE_SH_DH_OV_ELEMENTS.html 画像処理系で不可能な場合 http://www.fa.omron.co.jp/products/family/3370/lineup.html 単純に安価な温調器に接続する 極性が有っていれば正常な温度を表示する 逆極性だったら温度はマイナスになる 新品の熱電対なら電線の色で極性判別可能ですが 古い熱電対で油で真っ黒とかだと肉眼で判別は不可能 なので、エイヤで接続して温度が正常に表示するか?否か? 保全の現場では昔からそうやって極性判別してます 簡単確実安価

noname#230358
質問者

お礼

温調器に接続して判別するといった発想は無かったです。 条件と致しましては【温度差が出る】【測定時間が5sec以内】 【シースに悪影響を与えない】を満たしてましたら実装できそうですので 検討させて頂きます。 ありがとうございました。 

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その他の回答 (3)

noname#230359
noname#230359
回答No.4

(3)の磁石にくっつくかどうか(磁性、非磁性)ということをヒントに... 1.透磁率の変化を測れば良いのではないでしょうか 具体的にはコイルを作っておいて中に素線を挿入し、コイルのインダクタンスを測定することによって判別する。 或はテープレコーダの磁気ヘッド、HDDの磁気ヘッドみたいなものに素線をくっつけるとインダクタンスがどう変化するかを検出する。 金属探知機の原理みたいなものですよ。 2.素線に磁束を通し磁気センサで素線直近の磁気を測る 以上実験的な話なので実際出来るかどうかは、そちらの回路屋さんと相談ですね。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 磁気ヘッドの事は全く知識がございませんが 小生がイメージしていた感じとかなり近いです。 今後、磁気ヘッドの詳細について調べてみます

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

自動判別の機構については知識がありませんが、K熱電対の極性(+,-)の 判別方法については、磁石を使用します。 シースの端面から剥き出された熱電対素線をY型に開き、磁石に着く素線が -極ということになります。

noname#230358
質問者

お礼

素線は磁性と非磁性ということですか。 ありがとうございます。勉強になりました。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

シースになっているのなら 赤線と白線とか色分けされているはずなので 画像認識で判別して選択するだけなのでは? 具体的には何をどうしたいのでしょうか? 2つあるカシメ装置穴に 熱伝対極性を判定して正しい方向で自動挿入したいとか?

noname#230358
質問者

補足

説明不足で申し訳ないです。 補償導線は赤、白色分けされておりますので判別できますがシースには クロメル(+極)とアルメル(-極)の素線が端面より10mm程出されてる 状態です。それをクロメルなのかアルメルなのかといったところを判別できる 物を探しております。 ちなみに、シース径はφ1.6 素線径は0.3弱となります。 よろしくお願い致します

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