- ベストアンサー
+極、-極の判別方法とは?
- 熱電対のシースーと補償導線を圧着する自動機の依頼を受けています。
- 圧着前にシースーの+極もしくは-極の判別を自動で行う必要があります。
- しかし、自動判別する機構や機器が見当たらず困っています。ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教示いただけないでしょうか。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
その他の回答 (3)
関連するQ&A
- K熱電対を補償導線で接続した場合の測定誤差について
K熱電対を補償導線で接続した場合の測定誤差について K熱電対を10mから30m程度の補償導線で延長し温度データロガーに接続しています。 K熱電対を直接データロガーに接続した場合と補償導線経由で接続した場合の温度誤差が大きいように思い、以下のようなテストをしました。 データロガーには2つのK熱電対と10mの補償導線で延長した1つのK熱電対接続します。 1つのK熱電対、延長した熱電対、データロガーをアクリルの箱に入れて西向きの窓際に置きます。 1つの熱電対は箱から出して近くに置きます。これは室温となります。 データロガーには冷接点温度補償用に内部温度計があります。 温度をロギングすると、直射日光が当たらない場合は、データロガーの内部温度計、箱の中にある直接接続のK熱電対、補償導線で接続した熱電対が示す温度に大きな違いはありません。 しかし、直射日光がアクリル箱に当たると、補償導線で接続した熱電対の温度は6度も大きく表示されます。 補償導線のビニール被覆に直射日光があたり、それ自身の温度が上がり起電してしまったのでしょうか? 補償導線は、二宮電線のビニール被覆補償導線 (Kタイプ 0.3/7本 仕上がり外径3.2×5.1) KCC(VX)規格です。 接続点の温度 0~+100℃で誤差許容差 ±2.5℃だと思います。 直射日光が当たっても誤差は2.5度以内に収まると思うのですが。 この現象についてご教授願えますでしょうか?
- ベストアンサー
- 科学
- サーモカップルの補償導線
教えて下さい 現在サーモカップルの補償導線をペンレコーダーにつなぎ 製品の実体温度を測定しながら製品を作っているのですが補償導線が 長く13メートル床に置いている状態だったので 今回自動巻取り装置を設計製作しました。ですが在庫の補償導線が 短い為途中で同じ補償導線と連結(圧着スリーブ)しなければなりません そこで質問なのですが補償導線同士を連結(圧着スリーブ)した場合 測定誤差はでるのでしょうか?またその程度は何%くらい狂いが 生じるのでしょうか?大なら一本物の購入を考えなければなりません ご存知の方おられましたらご教授願います 電気炉内の温度は610℃で実体の温度は590度くらいで製品を製作して おります。 宜しくお願いしますm(__)m
- ベストアンサー
- 開発
- 熱電対の補償導線の長さ
熱電対の補償導線の長さについて質問です。 現在、ある製品では1mのK型熱電対と2mの補償導線を組み合わせて温度測定をしています。 このうち、補償導線のほうは導線の縒り方の関係で片側の長さが安定していない状況であり、両端の抵抗値のばらつきが大きくなっております。 そこで、意図的に片側のみ長さを変えて(抵抗値を変えて)温度を測定したところ測定値に大きな差がない(±1℃程度)ことがわかりました。 なぜこのようなことが起こりうるのでしょうか? 片側のみ抵抗値が変わると電圧降下の関係で、+側と-側の熱起電力に違いが出てくるような気がするのですが・・・。 回路についてほとんど素人ですので、わかりやすくご教授いただけると幸いです。 よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 物理学
- 補償導線の種類と違いについて
温度測定のため、熱電対を使用しているのですが、使用箇所により熱電対を使い分けしています。 Kタイプ(クロメル、アルメル)に対して補償導線は同じクロメルアルメル以外に鉄とコンスタンタンも使用できますが、Jタイプの熱電対の場合の鉄-コンスタンタンとどの様に違うのでしょうか? コンスタンタンで調べても解りませんでした。 どなたか教えて下さい。
- ベストアンサー
- その他(電子・半導体・化学)
- 熱電対、補償導線について
いつも、勉強させてもらっています。 熱電対についてですが、金型についている熱電対がkタイプ、測定器がJタイプの場合、測定値は実温に対しどうなるのでしょうか? また、熱電対はJタイプ、測定器もJタイプで、補償導線の極性が逆だった場合はどうでしょうか? 現在、金型についている熱電対の種類がわからず、条件出しに支障をきたし困っております。詳しい方がおられましたら、ご教示いただきたいです。 また、参考になるページ等ございましたら教えてください。
- ベストアンサー
- プラスチック金型
- 熱伝対を鎖状にしたら
熱電対を鎖状にしたとき、電圧はきっちり出るものでしょうか? たとえば <=×=検出器 左端が0度 真ん中が50度 というとき、検出器には何度が表示されるのでしょうか?(もちろん温度補償があったとして) 個人的には左の熱電対は左なりの電圧、右の熱電対は右なりの電圧が出力されるとおもい、その間の温度や導線の長さの影響は無いと思ったのですが。 実際のところどうなんでしょうか? 長さや抵抗値によって影響があるとするのならば、どの程度でどのぐらいの影響なのかも教えていただければと思います。 ちなみに、使うのはK熱電対(クロメルアルメル)です。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 物理学
お礼
温調器に接続して判別するといった発想は無かったです。 条件と致しましては【温度差が出る】【測定時間が5sec以内】 【シースに悪影響を与えない】を満たしてましたら実装できそうですので 検討させて頂きます。 ありがとうございました。