部活の先輩の理不尽

質問

学生時代、部活の先輩諸氏の無謀とも言える理不尽な要求を突きつけられた方は、多かったのではないでしょうか？圧政下での命令には、どういう物がありましたか？

ぼくは、野球部でして、試合や練習で精度の高い技術などは全然問われず、ギャグの要求が多かったです。

「おい、coyote（実際は勿論名字）。郵便局前のスーパーで、コーラを10本買って来い！金は渡す。10分以内で帰って来い！」
「はいっ！ダッシュでですか？」
「時間かかんだろ。チャリンコで行って来い」
「はいっ！」
「待て待て。行く前に、ギャグを言え！つまんなかったら、練習の後でダッシュだ」
「は、はい……。チャ、チャリンコサインタンジェント！」
「……。ダッシュ決まりな」
「は、はいっ！（何でじゃい。結構おもろいっちゅうのに）」

結局、ホームベースからレフトまで、ダッシュ5本でした。理不尽だあ。

回答No.6

littlekiss

部活の話に入る前にちょっと最近の話を…
昨日ことなんですがね、至急！会社の倉庫の荷物を移動させなくっちゃなんなくってその仕事がなんだかしんないけど、営業の方にお鉢が回ってきてみんなブ－ブ－
ブ-たれながら倉庫へ・…ホコリっぽくて、じめじめ…「げ－ぇ、やだなぁ～」とみんな山のような荷物を見るなりポツリ。ふと、奥の方へ目をやると誰かが山のような荷物の中で台車に荷物を一人黙々と積みいれてました。近づいてよく見れば、なな…なんと、うちのナンバ－(2)（副社長）じゃないですか－。額いっぱいの汗、ネクタイといて腕まくってＹシャツのボタンもゆるめて、ひとりで軽く一時間は荷物の移動をエッチらホッチラされてたご様子。信じらんなぁ～～～ぃ、早く言ってよって感じでその場にいたものみんな誰いうことなく動き始めました。（言っきますけど、上司の目を意識してっていうかんじゃないですよ）世間一般かどうかはわかりませんが、会社のお偉いさんって往々にしてふんずり返ってる方おおいじゃないですか、うちの会社の上司は自慢じゃないですが常日頃からよく動きます。いつも頭が下がりますが…いや、まさかこんなことまでするなんて思ってもみなくってみんな、副社長の黙々とリ組んでる姿に『あぁぁぁ…しなくっちゃ―』って、自主的にお手伝いしたくなりました。　　　ふぅ－、いま、身体のあちこち痛いです。日頃もちなれない重いものたくさんもってはこんだから・・・でも、ちっとも文句言いたくなるような気分じゃないんです。いま思っても、とってもいい気分なんです。なんかおかしいけど、みんなで、エッチラ～ホッチラ～ふぅ－ふぅ－いいながら手真っ黒、汗いっぱいかいて汚くなったけど…倉庫の片付けをみ－んなでしたっていう充実感と連帯感がとってもいい感じ。命令的に指示されるとていこうおぼえちゃうけど、自発的にすることってなんかしんどいことでも嫌！って、感じない不思議だよね。

長くなってごめんね。
部活の話し始めます。。。。。
ずっ－と、ボレ－ボ－ル部に入ってました。中でも中学時代がいまから思えば先輩が先輩であることを自らたてにしてえらぶってたなぁ―と・・…
入部したての頃は、練習が終わると毎日、部室でミ―ティングなるものがありました。３年生の先輩が部屋の奥のイスにデ－ンと腰掛け腕組みしながらお話（説教・小言）が、はじまります。２年生の先輩たちは部室の壁沿いにたち一年生のわたしたちはコンクリ－トの冷たい床に正座です。また、この話が長いこと・…話の内容ですか？たいした話じゃないんですこれがまた・…廊下で１年生が３年生の先輩とすれ違った際に礼をしたとかとないとか…朝登校する際に先輩を追い抜いて先に学校へ入ったや入らないや…あげればきりがない。なかでも、同級生のＡコなんか、『あんたの顔が気に入らないのよ』なんていわれてたのも思い出しますね。『おい、おい、そらないやろ～』言いがかりに近いものばかり・…礼をしたしないだけできくと礼をしないものが悪いように思えますが、友達と話してて後ろを先輩が通っても気が付かなかったというようなもの…頭の後ろにでも目がついてれば気づきもしたでしょうが…先輩を追い抜いて学校へ入ったってのも遅刻寸前だったらだれでも門が閉められる前に入ろうとするでしょ―ダッシュ！『おはようございます』と挨拶交わしてないわけじゃないのに…その先輩がチンタラ～しゃべりもっていたのと足が遅かっただけの話（遅刻して門閉められて先生に注意されたことでの八つ当たり）友達の顔のこと言った先輩、たいしてかわいくもないというかめっちゃぶっさい、おまえに言われたくないとみんな（一年生全員）心で思いましたね。このてのミ―ティングって、ほとんどといっていいぐらい部活の練習中の反省や指導といったことはされずに日常面の重箱の隅を突っつくような話や先輩のストレス解消の場と化していましたね。でね、３年生が卒業していままでの２年生が最上級生になり１年生のわたしたちが２生になったとき・…やっちゃったんです。新たに新入生を迎えて案の定、新３年生が卒業した先輩たちのように理不尽な振る舞いはじめたんです。でね、辛抱してたわたしたち２年生も我慢の限界に達しちゃって新入生と２年生がバ－ンと言い返したんです。そりゃ－へんだ！！ってね、もともと、３年生の数が少なかったのとスタメンがほとんどわたしたち２年生が主だったこともあって２年生と１年生がやってられるかぁ－って部活休んだら、練習にもなんない。ちょっと、すったもんだはあったけど…そのおかげで、無意味なこごとミ-ティングや不自然な先輩後輩の関係はちょっと薄れた。～～しなくっちゃなんないって強いられる気持ちでする挨拶も減って、ほんとに気軽に学年の枠を超えてあの頃はよく話したなぁ～最近、こっちにもどって中学時代の後輩と道でばったり・…懐かしいあの頃の話をしたばっかりだったので・…つい書きたくなりました。長々と失礼しました。

お礼

littlekissさん（このIDいいですねえ）、ありがとうございました。

副社長の行動は、率先垂範という事なんでしょうが、なかなか出来る事ではないですね。ぼくも見習わないと。

で、中学時代の話ですが、何とも凄いですねえ。「コンクリ－トの冷たい床に正座」ですか。座敷牢ですね。クーデターの温床になった事が証明された訳ですよね。

こういう意地の悪い先輩と交流はありますか？ぼくなんかは、全然ないですよ(*^_^*)。昔のイメージといいますか、当時やられた事は忘れませんので、街で会っても挨拶もしません。道路に正座させられたりしてｆ（＾＾；）。