母親がことあるごとに私をダメ人間扱いします。

質問

24歳女性です。
タイトルにあるように、私の母は何かにつけて私をダメ人間扱いしてきます。

たとえば、母の言ったことに対して少しでも私が反論（自分の意見をいう）すると、「口ごたえするんじゃない」「そんなんだからあんたは」と言われたりします。今日もただ夕ご飯を一緒に食べていただけなのに、「この間お母さんの職場にあんたと同い年の子が営業できたんだけどすごいしっかりしてた。あんたも卒業して普通に就職をしていたらこんな風になってたかなと思ったよ。あんた、いつまでも子どもじゃないんだから…」といった感じで不満のようなことを言われました。
また、一昨日は「あんたは子ども時代から時間が止まってるのよ」と怒られました。

私はいま、就職のために資格をとる学校に通いながらバイトをしています。毎日勉強しながら頑張っているのに、強い口調で「みんな暇じゃないんだから」とまるで私が暇（何もしていない）かのような言い方をしてくるときがあるんです。

母は昔に比べて性格に角が立ってきていると思います。昔はそんな言い方しなかったのにと思うほど、聞いている相手がびっくりするような言い方をしてくるのです。私が何を言い返しても全く聞く耳を持たず、相手の自尊心を下げるようなことを平気でいってきます。一番強く記憶に残っているのは、「あんたなんかどこも雇ったりしないよ！！」と言われたことでした。

私は母に「いつまでも子どもなのはそっちじゃないの？」と言い返したいです。学歴で人のステータスを判断する人なので、私をいい中学校に入れるために小学生の頃から友達と遊ぶ暇もないほど勉強縛りにしたり、中学校の時にいじめで悩み学校に行けなくなったときも無理やり家から引きずり出そうとしたり…。
将来は客室乗務員になりたいといった時も、「そんな仕事若い時にしかできないんだからやめなさい、あんたは公務員になるか大企業に勤めなさい」と洗脳するかのようにいつも言われていました。これは先ほどの「あんたなんかどこも雇ったりしないよ！！」という言葉とまるで矛盾していると思います。

そんなこんなで、母はいつも私を見下したりコントロールしようとしてきました。つまり私は、“自分の思い通りに”させようとしている時点でやっていること（＝思考）は子どもと変わらないのでは？と言いたいのです。

子どもは親に認められたくて頑張ろうとするのは本当のことだと思います。ですが、小学校低学年の頃から一生懸命頑張ってきて中学生で疲れて一気に失速して以来、もう振り回されたり束縛されるのは嫌だと“自由にさせてほしい”という気持ちがとても強くなってしまった私としては、もう母の期待には応えたくないというのが本音です。自分のペースで頑張りたいし、自分の人生を生きていきたいんです。

母の否定的な言葉をダイレクトに聞き続けていても、「気にしちゃダメだ」という思考が自動的に働きます。ですが、機嫌が悪いときは先ほども述べたかのような酷い言葉を浴びせてくるので心の奥底までじわじわとその言葉が染み込んでくる感じがし、涙を我慢することができません。とても傷ついていますが、母にはその言葉の鋭さが全く分かっていないようです。私はそんなにダメ人間なのか、社会から淘汰されるような存在なのか、と思い始めてから人前で素直に笑えなくなり、微妙な距離をおくようになってしまいました。それは恋愛においてもそうです。誰かが私を好きになってくれても、「何で私なんかのことが好きなの？」と思ってしまい全くその気になれません。

確かに私は中学生時代から今まで母からみたらずいぶんと低空飛行な生活を続けてきたと思います。ですが、高校生からまた再起し自分なりに頑張り続け、今に至っているのです。就活も自分に自信がなさすぎることが理由で一社も受けませんでしたが、この先も自分の足で立っていこうと気を取り直して資格学校に通っているところです。

いま私が頑張っているのは、自分のためであり母のためではありません。小学校時代にいくら一生懸命与えられたことを忙しくこなしても認められなかったように、これから先いくら期待に応えようとしても母が満足する日はこないということを知っているからです。

私は今までのトラウマなどを振り払ってもっとポジティブに、明るく笑顔で生きたいです。ダラダラと文章を書き続けてしまいましたが、みなさんが読んで何か思ったことやアドバイスなど、元気のでる言葉をくださると嬉しいです。よろしくお願いします。

回答No.13

noname#229299

私は知能に関して父親に認められたことはありません。父親は旧帝国大学卒業で高校も県内トップの進学校の上位成績者でした。私は小学生で時計も読めない子供でしたので早々に見切りをつけられて育ちました。中学生時代に一念発起して、トップの進学校にギリギリ入れるレベルまでいきましたが上には上がいて本気で勝てないので諦めて中堅クラスの高校に入りました。やはり地頭というのはあります。脚が速い遅いも遺伝があるのと同じで知能も遺伝です。努力では限界がある。ただ思うのは人には役割があって頭の良い人はその人でなければできない仕事をやれば良いわけで無理して難しい仕事をする必要はない。適材適所です。私は私ができる仕事をすれば良い。だから周りの人が私にこうあるべきだと言ったところで、私がそれをできるかどうかはわからないわけですから。自分の能力は経験でしか把握できません。たぶんあなたのお母さんはこうあるべきの人です。要は自分に都合の良い子供の理想を言っているに過ぎない。だからあなたはそれを聞く必要はない。大事なのは実際のあなたがどういうことが得意かだけです。得意分野を見つけられるようなアドバイスをしてくれる人の話は聞くべきだし、根拠のない理想だけを話す人の意見は聞く必要はありません。

回答No.12

mindy73

多分、ダメ出しすればこのちくしょう！と力を発揮してくれるとでも思ってるのでしょう。ただ、言い方が不器用なだけです。
お母さんは大きな企業なり公務員になって安定した生活を送ってもらいたい、でもその期待が逆に裏目に出てきつく言い過ぎてるんだと思いますよ。
私も娘が二人います。19歳と17歳。私の再婚で海外生活、もちろんこちらの言葉での学習なのでかなり娘達は大変な思いをしてます。娘達は医者や弁護士になりたいらしく頑張ってますよ。私もこちらの現地語を学ぶために毎日学校に通い頑張ってますよ。ママでもこの成績れるならあなた達はもっと取れるはずだよと一緒に頑張ってますよ。でも一昨日下の娘が友達の誕生会でタイ人の男性、しかもピアスをしてる、その男をかっこいいとずっと話してました。最初はそんな事言ってないで勉強しなね、と言ってましたが次の日も言ってきたので流石にブチ切れましたね。お前は馬鹿だからそんなタイ人を好きになるんだ、そんな奴が弁護士になれるわけがない、そんなにあなたのレベルが低いならママはもうご飯を気をつけたりあなたに対しての態度変えるからね！！っと怒りました。お母さんもないお金を叩いてあなたに一生懸命やってるのではないですか？たまにそ～やって見返りが見えないと悪いのはわかっていてもチクチクと言ってしまうものです。

やはり安心したいですよ。そこらの変な所に就職して大変な思いをしてほしくないから。親心です。

回答No.11

btc_thx

少々乱暴な表現になります。あらかじめご了承ください。
反感を買う覚悟で、あなたのお母さん宛に回答します。

>同い年の子が営業できたんだけどすごいしっかりしてた。
営業職についている人間が、お客さんの前でしっかりした対応をするのは当然のことです。それが、営業の仕事の一部です。
その人が自宅でもしっかりしている保証はありません。
いい年した人の親なのに、そんなことも見抜けないんですか？
こう言う親が、悪徳営業マンに騙されるんですよ。

>母は昔に比べて性格に角が立ってきている
若い頃に立派だった人ほど、歳を取ると紳士的になります。
当然、若い頃からマトモじゃない母親の性格が丸くなるわけありません。
歳を取ると自制心が弱くなります。若い頃からの努力でカバーできない人は、悪い部分がむき出しになります。人徳の有無とも言いますね。

質問者様へ
あなたの母親ってのは、赤の他人である私が本気で叩きたくなるほど程度の低い『毒親』です。

>誰かが私を好きになってくれても
人を好きになる理由は千差万別で、単純に外見が好みだから。とか、強く押せば付き合えそうだから、とか色々ありますが、誰かから告白されるのは、それだけあなたに魅力があるということです。

本気で惚れた男性もいるでしょうし、軽い気持ちで「とりあえず付き合おうよ」と思った男性もいると思います。

大切なのは、毒親との関係を断ち切ることです。
血のつながりや親の情が……と言いますが、あなたに悪い影響しか与えない存在（母親）に、これ以上時間を割くのは止めるべきでしょう。

回答No.10

homeground

自分の子だから優秀であってほしい、もっと良くなって欲しいという
親の期待と、
期待はずれに対する憤りだと思います。
他人にいえないから本人に言うんでしょうね。

回答No.9

noname#231796

お母様は多分、質問者さんをいつまでも自分の監視下に置いておきたいのだと思います。

それはなぜか。
頼られる自分でありたいからなのではないかと。

残念ながらその頼られたさ感がちょっと(大分？)ゆがんでしまっている感じではありますが。
「この子は私がいないと何にも出来なくて」と言う状態がいつまでも続くことを望んでいるといえば分かりやすいでしょうか。

こういう場合の自分に頼ってもらおうという事には、子供に自我や明確な意志があると邪魔なわけです。なので質問者さんの自我や意思を否定するようなことを平気で言う。
質問者さんが何かを頑張って成功をおさめても、自分(お母様)を超えられてしまうと困るので、何かにつけ否定して認めない。人間は文句を言う方が得意なように出来ていますので、こうなると何をしても満足しないというか、しないように決めていると言った方が近いかもしれませんね。

お母様の影響下から抜け出すには、物理的に離れるしかないと思います。お母様のことは前向きに諦めて(多分変わってはもらえませんから)、ご自分のためにご自分の事を考えたので良いと思いますよ。

回答No.8

fumuslover

どうなんでしょう。
これはあなたの言い分ですもんね。
出来ることならお母さまの言い分も聞きたい。
そうでないとあなたが可哀想という回答にしかなりませんし。
何故そんなことを言うのか。

自分の人格が全て母親のせいで、学生生活も就活も恋愛までも上手くいかなかった。
大変な事ですよね。
それでも尚あなたは現在バイトで資格を取るため勉強し、母親に世話になっている。

24歳。

うーん。

人生がうまくいかない事の全てを人のせいに出来たら楽ですが、違う母親だったら今のような人生ではなかったと言いきれますか？
その母親にも同じように言われていた可能性も無いとは限りません。

これは別の視点から見てみただけですが、少しそんな気がしてしまうのも事実なんですね。

回答No.7

blkjj99un

何と言えばいいのか、大変ですね。ひどいお母さんだと思いました。
それなのにあなたは自分のために、と資格を取るべく学校に通っているのですね。気持ちを折れたままにせず一心に頑張るあなたは素晴らしいです。

つらい経験だと思いますが、この経験であなたは一回りも二回りも
成長し、その分他人の痛みを理解できる優しい女性へと
なられることでしょう。

早く独立されて、お母さんと離れて暮らし、心地よい毎日がおくれますように。
何もできませんが心からのエールを送らせてください。

回答No.6

nonamelane

お母様は40代ですか。40代は不幸度が一番が高いと聞きます。男も女も理想像に押しつぶされる、老後への過渡期の最後のあがきなど、ホルモンも含めてイライラマックスなのではありませんか。私はずっと年上ですが、カジノに行くと40代らしき男女が多いです。酒を片手に気ちがい沙汰のかけ方、日本人らしき女性もちらほら見かけます。彼らは何を求めてどこに向かうのでしょう。

とはいえあなたは犠牲になっては駄目です。彼らはその時期が過ぎると、どうしたの？っていう顔になると思うからです。要は最後は自己責任と言われます。そしてあなたは綺麗なのではありませんか。これも驚くべきことですが、ライバル視ってあると思います。ホルモンがおかしいのだと思って頑張り続けなさい。やがて50代になれば変わると思います。それまでにつぶれては駄目です。それと就職ですが、私は息子に100発投げればどこかにぶち当たると教えてきました。努力の最後はそれです。自信をもって挑戦ですよ。そして美は実際に女性に有利です。笑顔を普段から練習しておくこと。海外ですが、男も同じ、そこそこの美と笑顔慣れした顔（筋肉がそうなっている）高身長は有利です。お母様がどう考えようが、あなたはあなたの人生、そして一度しか生きられません。しっかりご自身の貯蓄のために頑張っていただきたいです。

回答No.5

noname#231544

私が神様なら今のあなたに１００点満点の二重丸をあげたいです。
同じ経験をした人でなければ、その辛さは分からないでしょう。
（トラウマを振り払って明るく笑顔で生きたい）
その思いで、努力をしているのは大正解だと思います。
本【加藤諦三】さんの「大人になりきれない人の心理」
動画【斎藤一人】さんの「劣等感の話」
などがおすすめです。
お母様は五歳児みたいなものです。
あなたをどうしても傷つけてしまうのは劣等感の塊だからです。
よく耐えて来られましたね。
いつか「あの母親を反面教師に出来たおかげで今が充実しているわ」
と思える時が来ます。
遠い将来、じわじわとではありますが、親に対して感謝の気持ちも持てると思います。
今は、暴風に向かって踏ん張りながら前へ歩いている最中ですね。
たとえ小さな挫折を味わっても、すぐまた気を取り直して歩きだして下さいね。

回答No.4

kaitara1

人がだれでも持っている支配欲の表れかなと思います。いわゆる子離れが悪いというのも支配欲の表れです。ただこのことが分かっていれば、それほど害はないのではとも思います。お母さんの言うのももっともであるというような返事をしてれば案外うまくいくのかもと思います。支配欲は最も始末の悪い欲です。人格者と言われている人の中にも支配欲だけの人もいるようです。