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原始宇宙に生まれ出た金の由来の矛盾

sunaboの回答

  • sunabo
  • ベストアンサー率35% (24/67)
回答No.10

no.8への補足コメント下記引用部の指摘は正当です。 ーーーー引用しますーーーー  これはリビングストン観測所(北緯30度33分46.42秒西経90度  46分27.27秒)とハンフォード・サイトのハンフォード観測所(  北緯46度27分18.52秒 西経119度24分27.56秒)の別個の干渉計  の観測時間差から重力波の伝搬時間が7ミリ秒かかったといっ  ているのか違うのか、 ーーーー引用終わりーーーー 確かにno.8が引用したLIGOの説明の1ページ目の図1の説明文はお かしいです。no.10には、重力波が2検出器間を伝わるのにかかる時 間は0.007sである、と読めます。ということは、3000kmを0.007s で伝播するので、重力波の速度は、428571428.571m/sになります。 光速の約1.4倍の速度です。 元になった英語の文を引用します。no.8の参考URLの論文で本文と は別に、右側に図と説明がついていて、その説明文です。 ーーーー引用しますーーーー  Figure 1. (Adapted from Figure 1 of our publication). The gravitat-  ional wave event GW150914 observed by the LIGO Hanford (H1,   left panel) and LIGO Livingston (L1, right panel) detectors. The  two plots show how the gravitational wave strain (see below) pr-  oduced by the event in each LIGO detector varied as a function  of time (in seconds) and frequency (in hertz, or number of wave  cycles per second). Both plots show the frequency of GW15091-  4 sweeping sharply upwards, from 35 Hz to about 150 Hz over  two tenths of a second. GW150914 arrived first at L1 and then at   H1 about seven thousandths of a second later - consistent with  the time taken for light, or gravitational waves, to travel between  the two detectors. ーーーー引用終わりーーーー 最後の文、下記が疑惑の日本語文に対応する文章です。 GW150914 arrived first at L1 and then at H1 about seven thousa- ndths of a second later - consistent with the time taken for light, or gravitational waves, to travel between the two detectors. 適当翻訳してみます。 GW150914は到着した。最初にL1、その時、H1に、約7の1000分 の秒後の。一貫している、その時間は、掛かった、光のまたは重 力波の、移動する二つの検知器の間を。 consistent withを一致すると訳すか一貫すると訳すかの違いと、 光および重力波と英文にはあるが、日本語には、重力波としか 無い点が誤解の元だと思います。 光および重力波はL1とH1の間を移動する時間は約0.01sで、GW1- 50914の源とL1の間を移動する時間と、GW150914の源とH1の間 を移動する時間の差は約0.007sであり、これは光と重力波が同じ速 度だという理論と矛盾が無いと解釈します。 no.8にて誤訳した文章を引用してしまい申し訳ありませんでした。 consistent withを辞書で引いてみました下記です。 https://ejje.weblio.jp/content/consistent+with 重力波を計算した論文の解説を参考URLで紹介しているアインシュ タイン選集(2)で勉強したいと思います。

参考URL:
http://blog.goo.ne.jp/ktonegaw/e/52cc9130211d52e55eb1d2ea9f4a9465
masaban
質問者

お礼

ご回答ありがとう。 >光および重力波はL1とH1の間を移動する時間は約0.01sで、GW1-50914の源とL1の間を移動する時間と、GW150914の源とH1の間を移動する時間の差は約0.007sであり、これは「光と重力波が同じ速度だ」という理論と矛盾が無いと解釈します。 この記述のとくに >「光と重力波が同じ速度だ」 は回答者の自身の源の方向が知れるという主張に矛盾します。 これでは源と地球の位置関係を向きで知ろうとすることを自ら否定して矛盾しています。向きが分からないという事になります。 そして7ミリ秒は大きな時間差です。家庭用交流100Vは50Hzですから、1周期20ミリ秒に当たります。船舶用電源は400Hzですから2.5ミリ秒が1周期です。  ほぼこれら1周期ほどの時間が7ミリ秒なのです。  現代の測定器で、光速は10ケタ以上の精度が測れるはずなのに、交流電源1周期に当たるほどの誤差があるのなら、測定器とは言えません。LIGOは測定器の精度を持っていません。。    これほどの時間差は1億5千万光年の遠方からのほぼ平行光線の同一距離を辿る光に起きる筈のない時間差です。  矛盾であり、異常です。  測定も破綻、論理も破たんしているのです。  透明な服が作れるはずのないのに、この世にある、王様が作らせた、王様が着ているというイソップの裸の王様の欺瞞と同じ論理破綻です。hidoihatanndesu.

masaban
質問者

補足

<・・ arrived first at L1 and then at H1 about seven thousa- ndths of a second later - consistent with the time taken for light・・・consistent withを一致すると訳すか一貫すると訳す 「GW150914 arrived first at L1 and then at H1 about seven thousa- ndths of a second later - consistent with the time taken for light, or gravitational waves, to travel between the two detectors.」 波動の中でGW150914と名付けられた一部の波動はL地点の1号検知器 に先着し、それから1秒の1000等分を約7つぶん遅れるH地点の1号検知器の次着は、2つの検出器間に光波の伝播にかかる時間に一致するか、または重力波の伝播にかかる時間に一致する。

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