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原始宇宙に生まれ出た金の由来の矛盾

sunaboの回答

  • sunabo
  • ベストアンサー率35% (24/67)
回答No.8

下記の問には答えられそうです。  (6)重力波しか観察していないなら、公転と自転をLIGOが   感じない理由はなぜでしょうか。 参照URLのページのjapaneaseのボタンをクリックすると日本語 のLIGOの説明が読めるます。1ページ目の図1の説明文を引用し ます。 ーーーー引用しますーーーー  GW150914の周波数が35ヘルツから150ヘルツまで、1秒の2  0分の1の間に急激に増えた様子を示している。- GW150914  は最初にL1へ、ついでH1へ時間差7ミリ秒で到着した。これ  は重力波が2検出器感を伝わるのにかかる時間と一致する。 ーーーー引用終わりーーーー 検出器が2器あります。検出器は2器とも同様に公転と自転の影響 を受けています。ルイジアナ州リビングストンにあるL1とワシン トン州ハンフォード・サイトH1の場所の違いによる重力波の検出 時間差からだいたいH1からL1の方角の遠いところで重力波の元に なったイベントが起こったことが推測できます。 (6)への回答として、2つの検出器をまとめたものがLIGOなので、 LIGOは地球の自転、公転の影響を除いて、重力波がだいたいどっ ちの方角から来たか推測できます。

参考URL:
http://ligo.org/science/Publication-GW150914/
masaban
質問者

お礼

詳しいご回答ありがとう。 ところで百聞は一見にしかず。どんな説も、現象を観察すれば一目瞭然です。 事実は現象を観察し確かめてこそ事実になります。 観察が一番重要なことに違いありません。 ところが言い逃れ、言い訳というものは、新たな説を重ねる性質が根本にあります。そしてそれらに根拠がないのです。ただし根拠のあるなしはイソップの裸の王様を見破ったのが子供であったように、世俗の利害や無垢の心を持たないと見破れません。世界に共通して人間の逃れられぬ欠点なのでしょう。  欺瞞には透明の服という説のように簡単な内容もあれば、学者の数式演算を用いるものも、占術や星占いのように古代より存在します。   今回の場合、重力波の速度は既知ではありません。速度を測ったことがありません。  ところが回答者が調べ上げてくださった「>時間差7ミリ秒で到着した。これ は重力波が2検出器感を伝わるのにかかる時間と一致する」には、根拠が存在しない。  もし既知であれば、あらばほしければその通りなのだけど、既知ではない、真実ではないのです。  根拠を持っていないので言い逃れ、言い訳、欺瞞です。  測定された振動の35ヘルツから150ヘルツまではいわゆる重低音、要するに普通の振動雑音です。  前に私が述べたことですが、場とエーテルには性質の違いがあります。場は運動や速度に影響されません。その性質の有無が違いです。  その場があろうことか重力波といいう振動運動もしくは速度を感じたとしたら、それは矛盾です。  矛盾に対して新たな性質を場の定義に重ねているのです。これは透明の服と同じ状況にあります。  公転は年に一度の周期で、星座に対して年に一度の周期で角速度は遅いが、公転速度は速い。円運動なので、向心の加速度は大きいのです。加速度の向きは刻々と変動しています。もし、場が運動やひずみやらを感じるなら公転の加速度は当然感じるはずです。  自転は一日に一周期です。星座に対して角速度は早く大きい。当然場がひずみを感じるなら、運動も感じて、自転の加速度を感じるはずです。  向きを変えている加速度を検出できないとしたら、そのことを根拠としてLIGOには重力波を感じる機能は存在しません。

masaban
質問者

補足

>「最初にL1へ、ついでH1へ時間差7ミリ秒」  これはリビングストン観測所(北緯30度33分46.42秒 西経90度46分27.27秒)とハンフォード・サイトのハンフォード観測所(北緯46度27分18.52秒 西経119度24分27.56秒)の別個の干渉計の観測時間差から 重力波の伝搬時間が7ミリ秒かかったといっているのか違うのか、  光の速度は宇宙空間の伝播時には毎秒300000kmといわれています。 7ミリ秒の間に光は7かける300000=2100km進みます。 ウィキペディアの引用からは「 LIGOは2台のそれぞれが2つの施設は3002 km 離れており、光速度で伝播する重力波の到達時間として約10ミリ秒の差がある。波源からの2つの施設への重力波の到達時間の違いから、三角測量を応用して波源の位置を知ることができる[21]。」 と、重力波の伝搬速度が光速度の7割に達している速度ということになる。    果たして重力波と光の観測に生じる遅れ時間は、地上で重力波を観察した後、光学天文台、電波天文台で、気が付いてから用意し始めて、まだ地上で観察が間に合うほどの時間であろうか。  7割です。簡単に計算してみましょう。 1万光年の距離が地球と重力波の源が離れていると、まだ源から7000光年の距離に重力波は達したばかりです。  1万光年先で起きたなら、光の輝き始めから重力波の最初は3000年よりもっと遅れてから始まる計算だ。  ならば気が付いてから3000年生きていないと見れません。  1万光年先に源があるなら、3000年生きていないと光波と重力波の両方を同じ人間が見れないのだ。  ところで重力波の源は地球の近所にはなくて、数億光年遠いのではなかったのではないでしょうか。  光に気が付いてから数世紀の間に見れる重力波ではありません。   光波が届いてから、同じ世代の科学者の生きている間に重力波はまだ届かない計算になる。????なんで届くの    別件の疑問です。 それぞれの観測所は、一辺が4 kmのL字型の干渉計です。マイケルソンを1mのL字型の干渉計と仮定すれば、4000倍程度の距離規模で精度が増すかもしれませんが、かえってLIGOには温度変化、地殻変化にも弱いばかりか、水銀液に浮いた定盤でないので、振動に弱い欠点があります。  地球には潮汐がおきています。地殻も潮汐します。月ばかりが原因ではありません。  地表の人間生活雑音を拾いやすい雑音に弱い装置です。  欠点を補うためのアクティブ雑音消去装置を備えた構造らしいのですが、かえって悪影響の可能性もあります。

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