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批評は悪く言う方が説得力があるのは何故か?

yuniko99の回答

  • yuniko99
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回答No.2

そりゃあ その作品を十分理解しないと褒められないけど 揚げ足取りなら適当に読んでも出来るからです。 悪く言えば悪く言うほど言ってる本人は余程分かってるように聞こえます。 辛口の方が批判向きなのです。 私も大概悪く言われます。真面に褒める人など殆どいませんね。 嫌になって来ますねえ。

nopne
質問者

補足

ありがとうございます。 そりゃあ その作品を十分理解しないと褒められない。 ↑褒める方が高度だということでしょうか? なるほどという気もしますが、感銘とは十分な理解から生まれるのではなく、 その人のこれまでに培われた人間性のようなものが、言ってみれば鐘となって、受けたものに対しての響きなので、その作品の理解度ではない気もします。 音楽もそうで、どういう意図で作ったかという推測はあまりどうでもよく、褒める人の能力で対象が高められる。みたいな。 揚げ足取りなら適当に読んでも出来るからです。 ↑説得力のある辛口批評の方が簡単だということでしょうか? 悪く言えば悪く言うほど言ってる本人は余程分かってるように聞こえます。 ↑名言ですね。そう錯覚させるものありますね。なぜでしょう。 辛口の方が批判向きなのです。 ↑確かに注目を得ますね。みんなが拍手してる中、1人斜に構えると。 商法でも良く使われますね。危険な食品、抗がん剤治療の真実みたいな。 でも、あなた様は理解者(支持者)がおられるようで。 新しい考え、斬新な考えは、反射的に否定されますあが、 アプローチの仕方も工夫が必要ですよね。

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