• 締切済み

あさま山荘事件は実態がしょぼい割に知名度が高い

人質をとって立てこもった事件というけど愛知立てこもり事件など日本国内でも人質事件はごまんとあります。 浅間山は飛行機やソ連やペルーのようなVIPや何十人を人質にとってアルファ部隊が毒ガス散布するような派手な戦闘はなく、実質は山の中で数人が警察とバトルしただけの事件です。 普通人の利用する鉄道で暴れたり平和な村にサティアンを立てて王国を作ろうとした一連の事件や、池田小や秋葉や障がい者施設事件のほうが社会に対する脅威の度合いははるかに高いです。 何十年も前の事件なのにあの事件だけがなぜ今だに有名なのでしょう。

noname#227961
noname#227961

みんなの回答

noname#252929
noname#252929
回答No.7

連合赤軍(簡単に言えばテロ組織)の幹部の一部が、山に逃げ込んで、それを追い詰める時に起こした人質を取った立てこもり事件ですね。 オウム真理教より組織的には大きいものですね。 >池田小や秋葉や障がい者施設事件のほうが社会に対する脅威の度合いははるかに高いです。 全くレベルが違う話ですよ。 単発的なものではなく、計画的に各地で行われていたテロですからね。 事件のあったあさま山荘は、見に行ったことがあります。 事件が起こった山荘を修復して営業していたんですよね。 斜面の上に建つことと、部屋の構造が複雑なため、見晴らしは良いのですが、それが理由で警察が突入しにくいという立地の中で立てこもられた事件です。 そういう理由で解決までも時間がかかってしまったものです。 今はその建物はなく、駐車場になっており、あさま山荘は、同じ敷地内の山側に建て替えられて、営業していますね。 そうそう、ここの温泉がまた良いんですよw とても成分の濃い鉄泉で、湯船へ入る所は透明なのですが、掛け流しで溢れるお湯は真っ赤。 そこで使ったタオルは真っ赤な鉄錆色になるという温泉なんですよね。

noname#246288
noname#246288
回答No.6

「金嬉老事件」や「吉展ちゃん事件」も被害者の人数は今では大したことないと思いますが有名ですよね。凶悪な犯罪が現在より少なかったから当時としては大きなニュースになったんじゃないでしょうか?

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.5

浅間山荘だけではありません。 日本赤軍は、内部リンチで仲間を12人も殺したのを始め、 日本航空機ハイジャック、テルアビブで100人以上の死傷者 を出した乱射事件などなど、オウムなどよりも はるかに世界的知名度が高いのです。 https://matome.naver.jp/odai/2136066595274341301

noname#227961
質問者

お礼

50年近く前のことを言われても この辺りの山には山賊がいたのじゃと村のおばあさんが熱心に説いてるのを見てしまったような感覚です 事件や犯罪と言うより悪党とはいうものの村上水軍のような歴史上の存在ではないんですか

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12621)
回答No.4

あの事件は史上初めてテレビ中継された事件だからです。リアルタイムで機動隊や警察、消防による放水などが、報道された事が大変衝動的だったのです。 また、事件そのものについてですが、バスジャック事件やよど号ハイジャック事件など。当時じゃなくても重要な背景があるのです。 死傷者の数や犯人の数はこれと関係ないです。 サリン事件は国内初の大規模なテロとして、記憶に残るでしょう。 過去の事件から学ぶべき事は多いです。 事件にしょぼいとか、そういう認識を持つのはおかしいと思います。 特殊部隊や軍が出動するような派手な物なら納得がいくとの事ですが、あなたにとってはつまらなくとも、この世で起こる事件一つ一つに、意味があり、原因があり、結果があるのです。 あさま山荘事件で、警察などが、提供されたカップ麺を食べなから待機している絵はかなり衝動的でした。 数人の人質で大袈裟だというなら、貴方はこの世で起こる事件について、誤った認識を持っているという事になります。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17765)
回答No.3

長期間テレビで流していたために知名度が半端なかったのでしょう。 また、カップヌードルがその事件をきっかけに知られるようになり売上が激増したと記憶しています。 待機していた機動隊員が食事として食べていた映像が流れていたはずですからね。 事件の内容云々よりも一般人に与えたインパクトがとてつもなく大きかったのでしょう。 その事件以降だと思うのですが、各報道メディアは事件性とか社会に与える影響などよりもインパクト重視で取り扱うようになったと思います。

  • wam_f756
  • ベストアンサー率8% (114/1333)
回答No.2

悪名名高い 日本赤軍。

noname#227961
質問者

お礼

オウム真理教よりもですか

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2589/17102)
回答No.1

あの事件が解決したために内ゲバでたくさんの死者が出ていたことがわかったりしたからです。他の事件と違い、あれだけのものではないのです。

noname#227961
質問者

お礼

地下鉄サリン事件のほうが一億倍ひどいと思います 内ゲバと言うけど身内内のリンチならヤクザや自衛隊もやってます 犯人がトータルでせいぜい数十人でミサイルや魚雷が登場するわけでもないただの銃撃戦のくせにしかも半世紀近く前の時代の事件なのになぜいまだに名前が出るのでしょう

関連するQ&A

  • ペルー人質、大使がバッシングされたことについて

    ペルーの日本大使館人質立てこもり事件で、大使をしていた人が 始めはマスコミに持ち上げられていたのが、急にバッシングされ るようになったという記事を見たことがあるのですが、何がきっ かけでバッシングされるようになったのでしょうか?

  • ロシアの学校占拠事件が日本でおこったら・・・

    ロシアの学校占拠事件は軍隊の突入により、短期間で解決してしまいました。 このような事件が日本で起こった場合は、どのような展開になると思われますか? 過去の浅間山荘事件立てこもり事件の時には、警察が長い日数をかけて解決しました。 やはり、日本の場合は警察が終始主導権を握って解決を図るのでしょうか? 自衛隊が出ることは無いのでしょうか?

  • あさま山荘事件

    「あさま山荘事件」はどんな事件ですか。

  • あさま山荘事件

    ラジオで冒頭の事件について「2月29日に突入のはずだったが、それだと仮に殉職者が出た場合、命日が4年に一度しかないのはかわいそうだから28日になった」と言うようなことをコメントしていました。 率直に、これは事実ですか? 一分一秒でも遅ければ遅いほど人質のリスクは増大するものと思われます。 それなのにそんな情緒的(?)な理由で突入を遅らせるなんていうことが有りうるのでしょうか? また、事実としても、それを公言するというのも理解し難いことです。 真偽のほどご存知のかたお教えください。 よろしくお願いいたします。

  • あさま山荘事件

    「総括」って何がやりたかったんですか? 「単なる人殺し」っていう回答ではなく、推測でいいので「こんなことをしたかったんだと思う」みたいなのをお願いします。

  • どうして外国ではたかが宗教団体の制圧に銃で武装した警官や戦車が出ることが許されるのか?

    この事件です。 チベット騒乱 部隊の兵士や戦車が警戒にあたり、民家1軒1軒をくまなく捜索 http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20080317AT2M1700P17032008.html FBIは戦車部隊を突入させ催涙ガスを辺り一面に散布。信者のうち86名が焼死 http://www.about-usa.net/zakki_cult.html 日本でオウム事件のサティアン捜索時は警察官は銃で武装していたものの死者は出ていないらしいです。 どうして外国は宗教団体に対してこれほど強行的な姿勢を見せるんですか?

  • 突入せよ!「あさま山荘事件」で

    始まってすぐの冒頭で「この映画は事実を元に云々・・・」とテロップが出ていたと思うのですが、何と書いてあったのか教えて頂けませんか? 少し目をそらせてしまったので読めなかったのです。

  • あさま山荘事件の表記

    あさま山荘事件の「あさま」を平仮名で表記するのはなぜですか。

  • 死刑の執行について

    死刑が確定しながら、なかなか実行に移されないケースがあります。 例えば、昭和47年の浅間山荘事件その他で死刑となった連合赤軍幹部などは、死刑確定から30年以上も経っていながらまだ執行されていません。 方や、大阪池田小学校の児童殺傷事件の犯人はわずか1年で死刑が執行されてしまいました。 この違いは何でしょうか? 何でいつまで経っても執行されないんでしょうか?

  • あさま山荘事件、県警本部長としては…?

    これは、「映画の原作本として、単行本化もされてる、小説としての「あさま山荘事件」と、警察庁採用、つまりキャリア組の警官に対して、分かる人なら、分かる」と、思います。 「映画では、役所広司さん扮する、後の原作者となる、あさま山荘事件発生時点では、警察庁本庁に勤務する、無任所の課長クラスだった、佐々敦行さん(以降、佐々さん)。 事件発生により、本庁の長官室で、映画では、藤田まことさん(故人)が演じてる、後に自民党の衆議院議員として、有名になる、後藤田正晴警察庁長官(当時で故人、以降長官)から、「佐々君、警備部門が、元々強いなら、現場へ出動して、野仲庸長野県警本部長を指揮しながら、現場の警官達も指揮せよ」的な内容で、映画では、野間と言う人間だが、伊武雅刀さんが扮した、長野県警本部長への指揮メインによる、現場への出動を、命じた。 所が、この命令に対して、佐々さん自身。 「自分は、警察庁勤務の警視正なのに、長野県警本部長の警視監の野仲さんを、現場で指揮する事になれば、現場の警官達、特に地元の長野県警の警官達から、「警察庁勤務の警視正が、県警本部長の警視監を、指揮するのは、階級が違い過ぎる」と、反発されてしまう恐れ、あります」と、 懸念して、長官へ申し出た。 すると、その長官。 「日露戦争の児玉源太郎に、なってみい…!? 乃木希典を指揮して、作戦が上手く、行ったやないか…!?」的な内容で、指摘した。 これに対して、佐々さんは、 「日露戦争の児玉さんは、乃木さんよりは、私の様に、階級が下でしたよ…!? 日露戦争で言えば、乃木さんに当たる野仲さんを、私が指揮しろって言うのは、長官幾ら何でも、無茶です。 どうしてもなら、「臨時に、長野県警本部長を、命ずる」紙を、出して下さい」的な内容で、返事した。 これに対して、長官。 「君の年次(勤務年数)からすれば、長野県警本部長になるのは、まだ早いわ…!?」と、言った。 佐々さんは、結局。 「警察庁本庁で、勤務していて、野仲さんと階級が同じ、警視監クラスの警官に、現場へ出動して貰い、その補佐役としての出動なら、現場の警官達、特に長野県警の警官達からは、文句言われまい」と、思い出して、長官へ提案した。 その結果、同席してた、別の警官1人も、「佐々さんの考えなら、良いのでは…?」と思い、長官へ提案した。 その結果…。 長官は、「それなら、警察庁本庁に勤務していて、警備部門が比較的強い、警視監クラスの警官を、1人探し出すから、その補佐役として、現場へ出動せよ」と、佐々さんの考えと言うか、提案に対して、理解した…。 そして、佐々さんや、長官が探し出した、警備部門が比較的強い、警視監クラスの警官等、現場へ出動する警官達は、一旦帰宅してから出動準備し、当日の深夜と言って良いが、翌日の早朝に、警察庁本庁が、それぞれ迎えに行かせた、覆面パトカー 等の迎えの車に乗って、それぞれ現場へ出動した…」的な内容が、映画の原作本となった小説や関連本には、結構 載ってます。 その中で、質問したいのは、「長官が、、佐々さんに対して、現場への出動を命令した際。 「階級が、上の警視監である、長野県警本部長の野仲さんを、警察庁勤務の課長クラスである、警視正の自分が、現場で指揮すれば、現場の警官達、特に長野県警の警官達から、反発が出るのを、懸念した」佐々さん。 「長野県警本部長へ、臨時での着任」を、求めたのに対して、長官は…。 「君の年次(勤務年数)で、長野県警本部長になるのは、まだ早いわ…!?」的な内容で、言い返した部分。 長野県警の規模の県警の本部長クラスだと、警察庁に入庁してから、何年前後で着任するのが、普通なのか? これについては、「18歳で、高校を卒業して、現役により大学に入学し、22歳~23歳辺りで卒業して、警察庁に入庁した人」で、想定して欲しいが…?」に、なります。