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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:大正7年シベリア出兵の「非戦闘員」とは。)

大正7年シベリア出兵の「非戦闘員」とは

Why-J-peopleの回答

回答No.17

下山途中の足掻き再び No.16の下記箇所に関しまして 以上の如く人員数不明部隊等複数有りますので大雑把ですが、 還送「戦闘員2,500非戦闘員11,300計13,800」 「2,500÷13,800=0.1811」「11,300÷13,800=0.8188」 還送「戦闘員約18%:非戦闘員約82%」と照らし合わせて見ますと、 試算「戦闘員2,337非戦闘員9,116計11,453」 試算「戦闘員0.2040≒約2割/非戦闘員0.7959≒約8割」 決してデータ改竄の意図は無かったのですが、 ●標題:陸軍動員、編制関係(4) https://www.jacar.archives.go.jp/aj/meta/image_C10128408300 [38/50]の復員部隊等の内、先頭の「輜重兵第三大隊(糧食一縦列缺)」の 「糧食一縦列缺」の除外を忘れていました(泣) 下記のとおり内訳中から、名称重複(各々別個の名称重複か全てが重複か 判断出来ませんので、便宜上各々別個とみなしました)の 「同糧食縦列一箇(450=6+444)」又は「同糧食縦列一箇(900=12+888)」の 何れかを除外する必要があります。 なお、縦列は便宜上、非戦闘員と見なしました。 ・「同糧食縦列一箇(450=6+444)」を除外した場合: 試算「戦闘員2,337非戦闘員8,666計11,003」 試算「戦闘員0.2123/非戦闘員0.7876」 ・「同糧食縦列一箇(450=6+444)」を除外した場合: 試算「戦闘員2,337非戦闘員8,216計10,553」 試算「戦闘員0.2214/非戦闘員0.7785」 上記何れかに訂正となります。 「名称重複(各々別個の名称重複か全てが重複か判断出来ませんので、 便宜上各々別個とみなしました)」の全て重複= 「同糧食縦列一箇(900=12+888)」以外不存在の場合の計算は省略。 各方面から落書との御言葉が聞こえてきそうですが・・・ 復員15部隊のうち8つ(○:人員数有)などの各内訳計算は下記のとおり です。また7つ(×)は人員数不明のままです。 ○輜重兵第三大隊(糧食一縦列欠) 輜重兵第三大隊特種彈縦列(119=4+115)・輜重兵第三大隊本部(21=5+16)・ 同歩兵彈藥縦列一箇(167=5+162)・同砲兵彈藥縦列一箇(229=5-224)・ 同糧食縦列一箇(450=6+444)・同砲兵彈藥縦列一箇(229=5+224)・ 同糧食縦列一箇(450=6+444)・同歩兵彈藥縦列一箇(167=5+162)・ 同砲兵彈藥縦列一箇(229=5+224)・同糧食縦列一箇(900=12+888)・ 同馬廠(101=2+99) ○輜重兵第十二大隊 輜重兵第十二大隊歩兵彈藥縦列一箇(167=5+162)・ 同砲兵彈藥縦列一箇(229=5+224)・同糧食縦列一箇(450=6+444)・ 同本部(21=5+16)・同特種彈縦列(218=3+215)・同糧食縦列一箇(450=6+444) ・同歩兵彈藥縦列一箇(167=5+162)・同砲兵彈藥縦列二箇(458=10+448)・ 同糧食縦列二箇(900=12+888)・同馬廠(101=2+99) ○山砲兵第一聯隊 山砲兵第一聯隊第一大隊(一中隊欠)(663=17+646)・ 山砲兵聯隊段列半部(278=3+275)・山砲兵第一聯隊彈藥縦列(281=5+276) ○野戦重砲兵第四聯隊 野戰重砲兵第四聯隊第二大隊(451=13+438)・同段列半部(147=2+145)・ 同本部及第一大隊(562=16+546)・同聯隊段列半部(145=1+144)・ 同彈藥縦列半部(222=1+221)・同糧食縦列半部(224=1+223) ○野戰重砲兵第四聯隊輜重隊 野戰重砲兵第四聯隊輜重隊本部(14=2+12)・同彈藥縦列半部(223=2+221)・ 同糧食縦列半部(225=2+223) ○獨立野戦重砲兵大隊 獨立野戰重砲兵大隊(605=15-590) ○第一師團架橋縦列 第一師團架橋従列長以下(22=5+17)・同架橋従列第一小隊(175=1+174)・ 同架橋従列第二小隊(175=1+174)・同架橋従列第三小隊(176=1+175) ○第三師團第一・第二兵站輸送縦列 第三師團第一第二兵站輸送縦列(852=12+840) ×山砲兵第一聯隊輜重隊       ×近衛師團架橋縦列 ×第十二師團第一・第二兵站輸送縦列 ×輜重兵第三大隊補充隊 ×輜重兵第十二大隊補充隊      ×山砲兵第一聯隊補充隊 ×野戰重砲兵第四聯隊補充隊 あと気になっていますのが下記の御言葉 >電信や電話を業務とする部隊は、非戦闘員の部隊かと思っていました >が、電信・電話は師団の運命を左右する業務で、前線で活動するわけ >ですから、はたして非戦闘員としてよいのか疑問です。 決して黙殺しているわけではありませんが、なかなか手が回りません(泣) 「電信・電話は師団の運命を左右する業務」と仰る事に異存はありません が、武器・糧食などの輸送補給も同様ではないかと私考しています。 投稿者自身が言うのは無責任との誹りを受けるかもしれませんが、 公的文書の実例として貼付けたNo.2の「非戦闘員即チ衛生、輸送補給、 通信等ノ勤務ニ従事スル者」に関しまして、「衛生」は特に問題が無いよ うですから横に置くとしても、三本柱と申しますか、1・2・3と申しま すか、「衛生」「輸送補給」と並ぶ「通信等ノ勤務ニ従事スル者」が郵便 は含まれるとしても、ほか単に通信社・新聞社等の記者・特派員等を指す だけとも思い辛いです、何しろ上記以外にも各種の文官・軍属などの非戦 闘員が存在しますので。 電話・電信関連では部隊内の通信掛(通信兵)のみが非戦闘員なのか、 電話・電信の設営・維持担当等は戦闘員なのかなど、 何れも明確な根拠は見出せていませんと言いますか、 手が回っていないのが実情ですが、 現時点では非戦闘員扱いと私考しています。 (全体数が把握出来ない限り断定は無理ですが、これまでの経過から、 仮に電話・電信の設営・維持担当を戦闘員とすると大幅な非戦闘員激減 に繋がってしまうように思っています。) 何れの部隊にしても戦闘員と非戦闘員の線引きは疑問だらけで、 堂々巡りしながらの下山途中です(笑) 下山を決めたのは、全体の人員数が把握出来れば、 試算・推計により疑問点の幾つかは解消する=頂上を目指すでしょうが、 どうやら現状では全体人員数が把握出来ないと判断したからです。 以上 後半部は独り言です

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