税金の徴収管理方法について

このQ&Aのポイント
  • 日本の税金は、納付書で行われ、口座振込みは稀である理由を考えてみました。
  • 国税は日銀に送られ、最終的な入金チェックは日銀本店が行っているのか、税務署・国税庁が管理しているのか気になります。
  • 税務署・国税庁が現金・税金を管理しない理由や中央銀行との関係、効率の悪い徴税方法についても知りたいです。
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  • 締切済み

税金の徴収管理方法について

日本の税金は、主に「納付書」で行われ、「口座振込み」はありません。 企業では、「口座振込み」が当たり前で、納付書で振り込む事例が稀です。 その理由を考えてみましたが、 おそらく、「税金」は、全てが「入金」であり、普通預金や当座預金のように、 払い出しの際に「残高不足」の危険性は皆無だからではないでしょうか。 しかし、どこかで残高の管理、納税者ごとの入金管理は必要です。 それで質問ですが、 国税、特に金融機関窓口で歳入代理店扱いとして納付された国税は、 「日銀」に送られますが、 最終的な入金チェックは「日銀本店」がやっているのでしょうか。 それとも、取引の内容が同時に税務署・国税庁に送られて、 そちらが主体的に管理しているのでしょうか。 それとも、「性善説」に基づいて、脱税などの告発が会った場合だけ、 特別に調べるのでしょうか。 わかりやすく解説してもらえませんか。 それから、税務署・国税庁が(現金・税金)を管理しないのは何故でしょうか。 そして、中央銀行と徴税との間に何の関係があるのでしょうか。 そして、最も効率のいい「普通預金口座」を作らず、 金融機関に「歳入代理店担当窓口」などという極めて効率の悪い業務を押し付けている理由は何ですか。 以上、とりとめのない質問ですが、よろしくお願いします。 「税金」は素人です。

みんなの回答

  • 3318r
  • ベストアンサー率15% (91/571)
回答No.2

「日本の税金は、主に納付書で行われ、口座振込みはありません。」 この税金は、何を指しているのでしょうか? 私自身、納付書で振り込んだ税金は殆んどありません。 そもそも、税金には国税、地方税、市町村税とありますが、これらを一括りで説明は出来ません。 個人の納める身近な税金である、住民税や固定資産税などは口座振替が多く、国税である所得税は源泉徴収が多いと思います。 入金管理について、所得税を例にとれば、あくまで申告に基づいてですが、源泉は給与支払者の年末調整、他は確定申告となり税務署で管理しています。 ちなみに、住民税は市町が市町民税に併せて県民税を徴収しますので、市町が管理しています。 このように、税金により管理部門が変ります。 また、「性善説」とありますが、実際は「性悪説」でもなく、「性弱説」だろうと推測されます。 最後に、金融機関に「歳入代理店担当窓口」などという極めて効率の悪い業務を押し付けている理由ですが、納税者の利便性の向上が第一の目的で、納付方法もコンビニ納付や電子納付も増えています。 もちろん、税は公平公正が基本ですので、滞納整理業務は厳しくなってきています。

回答No.1

e-Tax や eLTAX , e-Gov を利用すれば 税金や社会保険料を Pay-easy で振り込みできます。 H27年度の法人税確定申告の e-Tax 利用率は 75.4% のようです。 e-Tax で申告すれば納付情報を取得できますので Pay-easy で振り込みしている企業も多いと思われます。

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