タトゥーに対する嫌悪感

質問

最近某大型ニュースサイトのコメント欄を見ていて感じたのですが、タトゥーについての記事では異様にコメントが多く、かつタトゥーそのものに否定的な意見が目立ちます。
タトゥーに好意的なコメントには反論やマイナス評価だらけ。

イメージが悪いというのはわかりますし自分が入れたいとは思いませんが、タトゥーが本質的に悪い行為なわけではないので、タトゥーを入れているだけで馬鹿呼ばわりする風潮さえあるそのサイトを見ていて少し不快な気持ちになりました。

タトゥーを認めろとはいいませんが、タトゥーをしているというだけの理由で人間性を否定したり判断するべきではないと思います。

そして、タトゥーを入る人は温泉やプールに入れないというリスク、社会的イメージの悪さは理解した上で入れるべきで、それを理解できないのに入れている人は自分も馬鹿だと思います。

皆さんはどう思いますか？やはりタトゥーを入れている人間はそれだけで馬鹿なのでしょうか？

回答No.24

tzd78886

少なくとも日本人であればそういうものを否定する文化があるのはわかりきっているので、入れるのは覚悟のうえでなければなりません。

温泉やプールに入れないことが問題になるのは多くは外国人旅行者や、外国から来た人です。彼らは日本にそんな風習があることが分かっていない人が多く、本国で何の問題も無かったことから今更簡単に消すことができないタトゥー否定文化を日本に来て初めて知って憤りを感じるのでしょう。

回答No.23

iwashi01

特にベストアンサー率は気にしていませんが、
どうぞあなたも頑張ってください。

お礼

ありがとうございます！！お互い頑張りましょう！！

回答No.22

iwashi01

>「説明されると思う方が間違い」と仰るのですか？

彫り師に説明責任を問うなら、
彫り師がそのことを知っていなければならない、ということになりますが、
どうして知っていて当然と思うのだろう？
資格というのは、知っていなければならない事項を定めるものです。
あっても万全ではないけど、ないよりましです。

説明してくれたら親切だと思いますが、
彫り師が請け負うのはタトゥーの出来栄え、費用程度だと思うので、
それ以外のことを説明されて当然とは思いませんね。

回答No.21

96megabrown

そういう感覚の人から見ると、ピアスの穴を開ける人も馬鹿だし、
髪を染める人も馬鹿なんでしょうね。
タトゥーを叩く人たちってどういう人たちなんでしょうか。
50歳以上とかでしょうか。
「温泉やプールに入れない」
って必ず出てくるけどそんなに温泉やプールって行かないですよね。

お礼

例えば結婚して子供ができたときに子供が「プールに行きたい」「温泉に行きたい」と言ったときに場合によっては連れて行ってあげられない、連れていけても一緒に入れないというのは十分なリスクかなと思います。
ただ、他人にどう思われてもいいから自分を貫くというのも一つの生き方ですし、すべてのリスクを本人が受け入れるのであればそれを他人が愚かと否定するのも違うかな、というのが個人的な意見です。

回答No.20

iwashi01

>他人の体を扱う彫り師にはそう言ったリスクを説明するより強い責任が

何の免許もない彫り師（本来は医師免許が必要だそうです）が、
責任を持ってくれると考える時点で馬鹿だと思いますよ。

補足

？？免許の問題ですか？免許がいらない仕事でも説明責任が伴う仕事なんてたくさんあると思いますが・・・そういったもの全てにおいて「説明されると思う方が間違い」と仰るのですか？少しは考えて回答していただけると大変ありがたいです。

回答No.19

441moe

まずは日本の歴史的背景から見る必要有ります。
古代多くの人が入れていました。漁民は戦前まで入れる地域ありました。
江戸期、前科者に入れ墨しました。
職人やその筋の人が入れるのが彫り物です。
近年、堅気の世界と縁を切る為に入れました。
結果入れた人は堅気でないと思われます。
最近タトゥーという呼び方で日本に入って来ました。実質は中途半端な彫り物です。
中途半端なので評価別れるだけです。
私は汚い叉はイチビリと思います。
金出して汚くなりたくないので入れません。
格好良いと思うのは勝手です。
多くの浴場、プールでは堅気でないとみなし断る所多いです。
大阪府では従来型の銭湯ではOKです。
昔いた地域では彫り物ないと肩身の狭い思いします。
外人に合わせ解禁するのは反対です。
外人にも日本の文化知って貰うべきです。

お礼

言ってしまえばタトゥーを断るか受け入れるかで温泉や旅館などが得られる利益が大きく変わってしまうのでそこが悩ましい問題なのかなと思います。店側が受け入れないと決めてしまえばそれで終わりですしね。

回答No.18

iwashi01

>悪いのは入れる前にそういったリスクを説明しない彫り師

でた、責任転嫁・・・
この程度の覚悟で彫る人間を「馬鹿」というと思います

補足

いや、責任転換ではないでしょう。入れる側もそう言ったことを調べたりして知っておく必要性はあるでしょうが、他人の体を扱う彫り師にはそう言ったリスクを説明するより強い責任があるのではないですか？
そんな言葉遣いしか出来ないからベストアンサー率がそんなに低いのではないですか？

回答No.17

noname#218776

補足コメントを見て
〉それを知らないでやるんだとしたら、悪いのは入れる前にそういったリスクを説明しない彫り師ではないでしょうか？
　説明は十分にありました、精神面、世間の批判、健康被害、これから
　一生背負っていく覚悟が出来ているか、様々な面から説明があり
　最後は「やめた方がいいよ」とまで言われました。
たとえ説明がなくても、今はいろんな情報を得ることが出来ます
知らないということはやはり、「馬鹿」としか言いようがないと思います。
やったことに関しては後悔はありませんが私自身「馬鹿」だと思っています。

補足

いやいや・・・そこまで説明されたんだったら知っててやっただけでしょうが。そういうリスクを知らないでやる人の話をしてるんですわ。

回答No.16

Mokuzo100nenn

＞タトゥーを認めろとはいいませんが、

認めるべきです。

下層階級には下層階級なりの趣味があっても良いと思いますよ。

お礼

僕も認めるべきだとは思ってますよ。ただそれをタトゥー否定派の人たちが強要されるべきではないと思っています。
特にタトゥーが下層階級のものだとも思いません。
タトゥーからヤクザなどのバッドイメージが薄れ、健康上のリスクも減り、みんなが自由意志で入れられる社会が本当は理想なんだと思います。

回答No.15

eroero4649

今はサッカー選手ときた日にゃもうどこも体中お絵かきだらけの選手ばかりで、お絵かきしてないのは日本人選手くらいのものですが、その欧州のサッカー選手とても80年代くらいまではタトゥーを入れた選手なんてほとんどいませんでした。同じイギリス人スポーツ選手なのに、ラグビーとなるとサッカー選手に比べるとタトゥーをしていない選手も少なくありません。イギリスではサッカーは「労働者階級のもの」でラグビーは「上流階級のもの」というクラス分けがあるからです。
その欧州でも上流階級ではタトゥーはまだまだタブーです。あのグレース・ケリーの次女ステファニー王女はタトゥーだらけのアバズレ女と欧州の社交界では評判が悪いことで有名です。まあ、ヨーロッパの王室ってどこもキンタマと子宮が歩き回ってるようなものなのですけれどもね。日本でも皇室の中で誰だったかイギリスに留学させられて日本を追い出されてるお方がいたはずです。それはそれはもう奔放なお方だそうでして、その海外に放り出されるきっかけになったのが皇室の一族なのに体にお絵かきしちゃったからだなんていわれますね。

入れ墨は古代人なんかもやっていましたから、人類にとっては非常に「歴史あるファッション」ではあったのですが、近世から近代にかけては「野蛮で非文明の象徴」として忌み嫌われてきたのですが、ここ10年20年で再び「ファッション」として注目を集めてくるようになりましたね。とはいえ、やはり世界的には「ブルーカラーがやることで、上流階級や知識人に所属する人がやることではない」というイメージがあると思いますし、実際にそうだと思います。まだ世界でタトゥーがある先進国の首相や大統領や大学の学長というのは聞いたことがないですね。隠しているのかもしれませんけれどもね。

お礼

アメリカの大統領にはタトゥーを入れていた者が複数人いるといわれていて、その中の１人はルーズベルトです。彼は一族の紋章を刻んでいたようです。

仰る通り、アメリカでもヨーロッパでもタトゥーには日本と比べ寛容ではあるものの、決してイメージのよいものではありません。
自分はタトゥーがよいものだとは思いませんが、日本のタトゥーへの悪印象は強すぎるとも思います。