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東京大空襲や原爆は戦争犯罪ですよね?
東京大空襲は勿論広島・長崎の原爆投下で多数の子どもや女性、高齢者が多数惨殺されました。 これが明白な戦争犯罪でなくて何なんですか! 私は別に隣国のように請求権を放棄したものを新たに要求するようなみっともないことは主張しません。しかし米国人にそういう認識を強く持ってほしいと思います。 ドナルド・トランプおじさんにせめてドナルド・ダック並にガーガー言うだけになってほしいと思います。
- ketsuro8da
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- 国際問題
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質問者が選んだベストアンサー
「東京大空襲や原爆は戦争犯罪」 これは真っ当な考え方だと思います。 (国際法の戦争法規でも「戦闘員と非戦闘員の区別をすること」とありますね。) 「日本が戦争を仕掛けたから悪い」という考えで話しておられますが、このことについて僕の考えを示します。 「パールハーバーはルーズベルトの罠だった」 日本人はこんなことを知っていませんが、アメリカの専門家でも定説に近いのです。 なぜ罠をしかけたか?これは次のことです。 当時、ヨーロッパではナチスドイツの勢力が盛んで、西側諸国が壊滅になる、という状態でした。ルーズベルトとしては、ナチスドイツの天下になることは許せないので、ヨーロッパの戦争に参加したかったのですが、中立法なんて法律ができて、戦争に介入できませんでした。そこで外交音痴の日本を仕掛けて、窮鼠猫を噛む方法をしたのです。 ABCD包囲陣やハルノートで散々に締め上げたのは、こういうことなのです。 実は、ハルノートなんかは、東京裁判ですら、 「あんなことをされたら、モナコかルクセンブルクでも戦争を仕掛けてくる」 と批判されたくらいです。 「太平洋戦争は日本にとって自衛のための戦争であった」 マッカーサーがアメリカに帰った後、上院で演説した言葉です。 敵の大将ですらこんなことを言っているのです。 皆さんは、上記の2つのことを知っておられましたか? こう考えると、「日本が戦争を仕掛けたから悪い」とだけ言ってられないこともわかると思います。 この考え方をどう思いますか?
その他の回答 (9)
国際法上、民兵・義勇兵は軍人同様「戦闘員」です。 国民義勇戦闘隊は、1945年(昭和20年)6月22日に公布・施行された「義勇兵役法」にもとづく民兵組織であり、義勇兵役の対象は原則として男性は15歳ないし60歳、女性は17歳ないし40歳となっており、必要に応じて義勇召集して国民義勇戦闘隊員とすることができたほか、年齢制限外の者も志願することが認められていた。義勇戦闘隊は2800万人が本土決戦に動員される予定だった。 内地日本人の総人口が約7000万人でした。 日本人の1/3が戦闘員なのだから、民衆が集まる都市への攻撃は合法となります。 少なくとも、原爆投下は合法とする見方も可能なのです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ただしあなたの考えは間違っています。義勇軍は実際戦闘に携わって初めて義勇軍です。戦闘能力のない婦女子や児童を数十万人も一挙に虐殺することがどうして戦争犯罪にならないのでしょうか。教えてください・。
- あずき なな(@azuki-7)
- ベストアンサー率16% (1978/11764)
その通りですが アメリカは日本が戦争を仕掛けたから悪い 原爆投下は正しい と正当化してます 植民地を奪われた腹いせですね
お礼
ご回答ありがとうございます。全く同感です。
- pupPeTeer119
- ベストアンサー率30% (633/2077)
それを言いたい気持ちは痛いほど分かります。 分かりますが、他の方々が回答に書かれていることがスジなのです。 明らかに負けると分かっていた戦争を仕掛けた人達の罪は本当に重いと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「スジ」は違うように思います。ナチスがユダヤ人に対し強制収容所に監禁、虐殺したのは紛れもない戦争犯罪ですが、連合国の行った東京大空襲や原爆投下は一般市民、それも婦女や児童までをも虐殺した戦争犯罪ではないでしょうか。 未来の歴史家によって厳しく糾弾されると確信しています。
日本も重慶無差別攻撃に対し裁かれてません。 また、陸戦などの法令はありましたが、航空機による法令は存在しません。 今ある大量無差別攻撃の禁止のジュネーブ条約は戦後に定められました。 しかし、戦前でも戦争全般で無防備な都市への攻撃を禁止されてました。 国際戦時法には国際法を違反した国を保護しなくても良いとされてます。。 開戦の宣戦布告なしの真珠湾攻撃は明らかに日本の国際法違反です。 これ1点だけで日本は法令の保護を失います。 つまり、日本に対する攻撃は制約なしとなり、何でも有りとして無罪放免のような形となります。 そもそも、戦争は犯罪行為でなく、外交手段の一つです。
そういう言い方をするのなら、日本軍は、残念ですが、開戦のきっかけを作ったわけですから、その戦争で発生した全ての責任があるということになってしまいますが。 そこは構わないのでしょうか? 個別案件まで考えると、前線で戦った兵士を含めて、多くの指揮官以上は全て戦争犯罪人になってしまいます。 そのへんも考えていないと、同じレベルじゃないの?と思われてしまいますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 しかしながら当時日本は追い込まれていた、東京大空襲、原爆は連合国の軍事戦略であって個別案件とは言えないという考えについて教えてください。
それで、質問は何ですか?
お礼
おわかりにならない方もいらっしゃるのですね。それを判らせてくださったことにお礼をします。びっくりポンです。
- citytombi
- ベストアンサー率19% (1721/8628)
連合国が行って、連合国が勝ったのですから犯罪ではありません。 そもそも、空襲や原爆が戦争犯罪ならば、どこまでが犯罪でなくてどこからが犯罪かということになりますね。 戦争は人を殺すことで勝敗を決める行為です。どれだけ人を殺せるかということに武力を注入しますが、それは国の勝利を目的とするならば、戦争時には正当化されます。 もし犯罪ならば、その行為全て即ち、戦争自体が犯罪ということになりますが、これは荒唐無稽の理論です。 一方で、民間人が多数死んだから犯罪という考えもありますが、先の話で言えば、国力を衰退させる手段を考えたら民間人も軍人も関係ありません。
戦争犯罪と言うより生け贄、見せしめの意味合いで捉えて居ます。現在の国連憲章では犯罪に成ると思いますが、白人至上主義の顕著な現れと思います。(現在の日本人は名誉白人扱いを忘れて居ます。)
お礼
ご回答ありがとうございます。そういう考え方もあるのですね。
- coco1701
- ベストアンサー率51% (5323/10244)
>これが明白な戦争犯罪でなくて何なんですか! ・それを判断して、決めるのは誰か? 我々日本国民では無く、勝者の連合国です ・戦争は勝った方が正しいのです・・・それが戦争です 敗者には何も言う権利はありません
お礼
回答ありがとうございました。 勝てば官軍・・・っている考え方ですね。 ただ後世の歴史の判定においては決して認められない考え方でしょうね。
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