- ベストアンサー
これは何に使う道具ですか
明治か大正生まれの祖母または祖父が使っていたものと思います。 何に使う道具でしょうか。 (2)は丸い部分に蓋がついていて、中に黒い墨のようなものがこびりついています。
- 歴史
- 回答数5
- ありがとう数6
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
1は、大正時代~昭和初期に使われたパーマのくせをつけるコテで、知人の実家の理容店に同じものがあります。 昭和初期以降は電気のコードがついたものが発売されていますが、その前はそれを炙って温めて、髪を挟んでクセをつける為に使われました。 現代の理容店でのパンチパーヤやアイロンパーマに使われているコテの原型ですね。 火鉢の炭を挟むものにも似ていますが、持ち手が丸くなっていないこと、炭を挟む先端が曲がっていないことから、理美容用のコテであることがわかります。 2は、矢立(やたて)で、画像には蓋がありませんが、本来は蓋つきで使われたものですね。 穴の中に墨を入れるもので、昔は大工さんなど屋外で文字を書いたり線を引いたりする仕事の人が持っていたようです。 3は、1があったことから、美容用の刷毛ではないかと思いました。 昔、僕の祖母がおしろい粉を顔に付けて払うのに使っていた平刷毛に似ています。 今でいうフェイスブラシですね。
その他の回答 (4)
- zanbot
- ベストアンサー率40% (32/79)
(1)はヘアアイロンではないでしょうか。(画像) (2)は矢立だと思います。(参考URL) (3)は刷毛ですね。
お礼
回答ありがとうございます。 写真も掲載してくださって嬉しいです。 わざわざ撮ってくださったんでしょうか? ヘアーでなくヘヤーとなっているところがレトロでいいですね。 リンクもありがとうございます。 ご回答のとおりだと思います。
- 8shi8
- ベストアンサー率32% (90/274)
2番は線引きだと思います。大工道具で長い直線を引く場合に使ったものです 3番は普通の捌けだと思います 1番はわからないです
お礼
回答ありがとうございます。 2番は他の回答者さんがおっしゃっているように矢立だと思います。 線引というのは、墨壺のことですか。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A2%A8%E5%A3%BA 糸をはじいて線をつけるんですよね。 ちょうな始めで見て感動しました。
- bekky1
- ベストアンサー率31% (2252/7258)
1)は鉄鍋、五徳などの縁を挟んで、つまみ上げるためのものではないでしょうか? 練炭を穴からさしこんで挟むのも、こういうハサミ型ですが、ヘンケル?の人型みたいにちょっと股が開いてというかたちでしたから、いずれにしても、熱い、火の関係のものを つまむ、燃えちゃうから、カネでデキている。 3)は、おしろい刷毛 水白粉をハケハケする。
お礼
回答ありがとうございます。 1は他の方の回答にあるようにパーマのコテだと思います。 3はおしろい刷毛ですか。水白粉ってどんなものでしょうね。 ばあちゃん、おしゃれだったのかも。
1は「矢立(やたて)」ですが、蓋がなくなっていますね。2と3は私には分かりません。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%A2%E7%AB%8B
お礼
回答ありがとうございます。 貼ってくださったリンクは大変勉強になりました。 蓋はついているのですが、真上から撮ったのでわかりにくくなってしまいました。 すいません!
関連するQ&A
- 世代問題
曾祖父が慶応生まれです 祖父はたくさんの兄弟の末の生まれです 私は健康的な親子関係で生まれていれば 曾祖父 慶応 祖父 明治25 父 大正5年 私 昭和 15年生まれ が理想的です しかし実際の私は 平成直前の生まれです 友達と会話がいまいちあいませんでした 本来いるべき世代から45年ほどもおくれています この極端な年齢の開きは 頭にも 教育上よくないのでしょうか
- ベストアンサー
- その他(学問・教育)
- ドラえもんの映画に出てきた道具で、かぶみたいのを育ててフタを開けると
ドラえもんの映画に出てきた道具で、かぶみたいのを育ててフタを開けると 中は色んな食べ物っていう道具はなんていう道具でしょうか? 名称を教えて下さい またそれの出てくる映画のタイトルも教えて頂けると嬉しいです お願いします
- 締切済み
- アニメ・声優
- 小説の中 絵画・小道具
小説の中の文が絵画の絵と同じになっている小説、それか物語の中でカギになっている小道具が出てくる小説を探しています。 対象は大正時代から平成までの日本文学の本です。 お願いします。
- ベストアンサー
- 文学・古典
- お雛様の道具が多い
祖母に7段飾りの雛人形を買ってもらったのですが、道具の中に「几帳」(百人一首の小野小町などの横に描かれている衣文掛け?)が一対入っていました。飾り方の説明書などにも描かれていなくて、とりあえず一番下の牛車と籠の後ろに飾っていますが、火鉢などの道具が見えなくなってしまいます。正式には何処に飾る物なのでしょうか。
- ベストアンサー
- その他(カルチャー)
- わたしのご先祖様
わたしの生家は、父の代で20代以上(おそらく22代くらい)になります。 一番初めのご先祖が、何時代くらいの人か知りたいです。 ちなみに父の年齢は50代半ば。祖父母の間に遅く出来た子供(?)で、祖父の産まれは明治の末年、祖母は大正です。
- ベストアンサー
- その他(生活・暮らし)
- 厚生年金加入年数は?
厚生年金受給するには、加入期間が特例で明治44~大正5年生まれの人は 10年あればいいらしいですが(国民年金はなしの場合)明治37年生まれの人は 最低何年かけていればもらえるのか、わかりますか?
- 締切済み
- その他(年金)
お礼
回答ありがとうございます。 パーマ用のコテですか~。 古いものだと思いますがお知り合いの方の実家にもあるんですか。 熱して使うとは手間がかかりますね。 矢立は蓋はついているのですが、開いた状態で撮影したところ 蓋がないように写ってしまいました。 すいません~。 おしろい粉を顔に付けて払うのに平刷毛という道具を使っていたのですか。 勉強になりました。 それにしても祖父母は理容師や美容師ではなかったのに、なんでこんなものを持っていたのでしょう? 古い道具って楽しいですね。