- ベストアンサー
ハルノートは当時どれくらい受け入れ難かった?
検索すると難しい長文の情報から、 解りやすく要約してくれた情報まで目にします。 しかし要約されている情報を見ても、 当時の日本がどれくらいそれを受け入れ難かったのかがよく解りません。 ハルノートで突きつけられた内容が 日本に非がある自業自得な事だったのか、 アメリカ側の不平等な押し付けや悪意が主なのか、よくわかりません。 明治からのハルノートを突きつけられるまでの歴史にお詳しい方、 どういう所にどちらの非があったのか教えて下さると助かります。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
関連するQ&A
- ハルノートを受け入れていたらどうなったの
帝国国策遂行要領の段階ですでにハルノートの有無など無関係にアメリカがどう出ようとも戦争をやる気だったのかもしれませんが、仮にハルノートを受け入れていたらどうなっていましたか? 300万人の日本人と2000万のアジアの生存権は守れていましたか? 1945年の敗戦で失った権益と比べてどう違っていたか教えてください。
- 締切済み
- 歴史
- ハルノートを受け入れていたらどうなったの
帝国国策遂行要領の段階ですでにハルノートの有無など無関係にアメリカがどう出ようとも戦争をやる気だったのかもしれませんが、仮にハルノートを受け入れていたらどうなっていましたか? 300万人の日本人と2000万のアジアの生存権は守れていましたか? 1945年の敗戦で失った権益と比べてどう違っていたか教えてください。
- ベストアンサー
- 歴史
- ハルノートについて教えてください
事実上の対日最後通牒といわれた「ハルノート」について教えてください (1)ハルノートとは、アメリカの今後の対日政策の方針を示した物、と理解してよろしいでしょうか?(であるならばその後の日米交渉で妥協案を見出すことができたのでは?) (2)ハルノートの内容を日本が受け入れれば、原油の禁輸やABCD包囲網などの抗日政策は解除されたのでしょうか? (3)ハルノートではインドシナと中国からの完全撤退が要求されていましたが、なぜ日本はこれを受け入れず、負けると分かっている戦をしかけたのでしょうか?(満州、朝鮮半島、台湾などがあれば十分であったのでは?そもそも中国進出は関東軍の暴走により始められたものであって日本政府の意思ではなっかたのだし・・)
- 締切済み
- 歴史
- もし日本がハル・ノートを受け入れていたら
歴史の問題に対して「たら・れば」はないものとは思っていますが、 今年終戦70年を迎えていろいろ思いを巡らせてしまいます。 もし、アメリカのハル・ノートを受け入れていたら日本はどうなっていたのでしょうか。 そして日本が開戦に踏み切らなかったらどうなっていたのでしょうか。 現在の日本の状況、国際上のパワーバランスなど、きたんないご意見を伺えればと思います。 どうぞ、よろしくお願いたします。 追記:この件に関して有効な書籍などありましたら教えていただけると嬉しいです
- ベストアンサー
- 歴史
- 悪の枢軸とハルノートのアナロジー
ふと思いついたのですが(歴史も外交も素人です) アメリカの悪の枢軸発言と、かつての日本に対するハルノートの アナロジーは成立するでしょうか? 特にイランでは改革派の面目丸つぶれのような効果しかないような 気がしますが
- ベストアンサー
- 歴史
- ハルノートは最後通牒か
事実上の最後通牒といわれるハルノートですが、 日本が拒否を表明した場合、アメリカは果たして対日宣戦布告をしたのでしょうか。 当時のアメリカ世論・議会とも戦争には消極的で、どちらかと言うとナチスドイツに眼が向いており極東の小国などどうでもよいという雰囲気だったはずです。 (だからこそリメンバーパールハバーで世論を煽る必要があった) 南方資源確保、援蒋ルート遮断のためのイギリス・オランダとの戦争は避けられなかったかもしれませんが、単純にハルノート拒否を表明するだけであればアメリカとの戦争は避けることが出来たのではないかと思うのですがどうなんでしょうか?
- ベストアンサー
- 歴史
- ロシアってハルノートを突きつけられた日本みたい?
ウクライナ侵攻に踏み切ったロシアって、ハルノートを突きつけられてブチ切れて戦争始めた日本みたいな立場に追い込まれたんですかね? まあ、資源のない日本と違ってABCD包囲網とかはないでしょうけど、NATOの東側への拡大って、満州を放棄しろと言われたハルノートと同じ状況じゃないですか? 当時の日本は満州は防衛ラインであって放棄するわけにはいかなかったので、戦争始めるしか無いと思いこんでしまったわけですよね。 ロシアも似ていませんか? ウクライナまでNATOに加盟して緩衝国もなくなるなら、奪ってしまってアメリカもイギリスも倒してしまえる力を持った方が良いと。 結果、経済制裁食らって今まで手に入れたものをドンドン失っておりますが。 でも日本も一説によるとハルノートを受け入れていれば、満州は失うけど、台湾や北方領土は失わずに済んだという話ですよね。 なんかそれと似てませんか? 結局、原因はアメリカなのも同じw ホント、アメリカって余計なことばっかするよなぁ・・・ 真珠湾攻撃は攻撃されることをアメリカは分かっていながら、大義名分を手に入れるためにあえて犠牲にしたなんて話もありますが、米軍を撤退させて攻めやすくさせたのもこれに似てますよね。 今回は自国ではなく他国を犠牲にしましたが。 ただ今回の誤算は資源のない小国である日本と違って、大国をブチ切れさせてしまった。 アメリカはこの責任をどう取るんですかね? 追い込まれたという点では、ロシアも同じではないでしょうか? 日本人の中には「戦争いくない」と言いつつもロシアに同情してる人もいるのでは?
- 締切済み
- 国際問題
- ハル・ノートについて
いわゆるハル・ノートについて、 『交渉スタート時にアメリカから示された「4原則」に加えて、シナ及びフランス領インドシナからの一切の日本の陸・海・空の兵力及び警察力の撤収、汪兆銘政権の切り捨てなどを求めるもので、到底日本が受け入れられるものではなかった。』 とあるテレビ番組で言っていたのですが、 (1)交渉スタート時の「4原則」とはなんでしょうか? (2)そして、「シナ及びフランス領インドシナからの一切の日本の陸・海・空の兵力及び警察力の撤収、汪兆銘政権の切り捨て」を当時の日本が受け入れられなかった理由はなんでしょうか? もしソースがあるようでしたら、それもご提示いただけると助かります。 自分でも一応調べたのですが、うまくいきませんでした。ですので、こちらに質問させていただきました。 よろしくお願いします。
- 締切済み
- 政治
お礼
>そんなにどちらが悪玉かどちらが善玉かという簡単な図式ではありません。 つまり巷で時々聞こえるどちらが悪いという大きな声は、 極端な視点に過ぎないんですね。 私の様によく知らない人が知らなかった一部を聞かされると そうなのかも と流されかねないのでしょうね。 ご回答ありがとうございました。 軍にとってハルノートは受け入れ難いものだったのですね。