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スズキの新車ソリオのマイルドハイブリッドとは?

スズキの新車ソリオのマイルドハイブリッドの”マイルド”とは何なのでしょうか? ”なんちゃってハイブリッド”なんでしょうか? 現行ではない一昔前のトヨタのクラウンのような感じなのでしょうか。 ただ単にハイブリッドって言うと何か誤解が生じるからマイルドを付けているのでしょうか。 スズキが今後、”本チャンのハイブリッド”を出す際に差別出来る為の名称なのでしょうか。 きっとハイブリッドと言い切らずにわざわざマイルドを付ける意味が有ると思うのですが 解説の程、宜しくお願い致します。

みんなの回答

回答No.4

「大きな力が必要な時に電気モーターで力を補助する」電動アシスト自転車と似たようなものと思ってよいと思います。  本来はこれが理想的だと思っています。理由は次の通りです。 (1)エンジンは熱機関です。十分にエンジンの温度(水温・油温)が上がってから性能を発揮し,またエンジンの理想的な作動環境となります。逆に,十分に温度が上がらないうちに停止することはトラブルの元です。(エンジンをかけてすぐにエンジンを止めると,ひどいときにはプラグかぶりで再始動できなくなります。JAFのお世話になります。)あなたが本チャンのハイブリッドと言っているシステムは,これを繰り返しているのです。スラッジ発生を招くなどエンジンにとっては過酷ですね。(カタログ燃費を稼ぐには良いかもしれませんが) (2)電気モーターは熱機関ではありません。冷えていても何ら差し支えありません。必要な時に通電して動かし,巡航時に不要となれば通電を停めて空転させる,減速時には発電機として使う……何ら問題ありません。  したがって,エンジンが主役でモーターがアシスト役というスズキのマイルドハイブリッドはエンジンとモーターの特性を考えれば理想的だと思いますよ。  ちなみに,アイドルストップ付のエンジン車でも,温度が上がってアイドルストップが使えるようになるはずです。(早期に作動するように不十分な温度でも作動するようになっているかもしれませんけど……)でも,エンジンの再始動はガソリンを少しだけ多く消費するのではないですか。だから自分はエンジンをかけたら,アイドリングストップをOFFにしています。(ディフォルトがONなので)

  • gajin38
  • ベストアンサー率15% (88/572)
回答No.3

カタログを見ればわかると思いますが プリウスなどのハイブリッドと比べると グリコのおまけ程度の装備だからです。 モーターは発電機と兼用の小さいもので 走行できるような力はなく発進時のエンジンを補助する程度のものです。 モーターを回す電力は減速時に発電した電気を使いますが その電池は助手席下に弁当箱程度の小さいものです。 それがダメかと言われれば簡易なシステムですので値段も安いので悪くはないと思いますが 若干、燃費がいいかもしれない程度の効果しかないことでしょうか。

  • EL31
  • ベストアンサー率79% (39/49)
回答No.2

「マイルドハイブリッド」とは言っていますが、実際には軽自動車にも搭載されている「Sエネチャージ」(エス・エネチャージ、スーパーエネチャージ)の事です。(←軽自動車用と比べてモーター出力は上がっています) ※トヨタ・クラウン(S17#系)のマイルドハイブリッドや、日産・セレナのS‐ハイブリッドと同じようなシステムだと思います。(他社が普通の鉛バッテリーをエンジンルーム内に2つ搭載するのに対して、スズキ車のSエネチャージの場合はエンジンルーム内に鉛バッテリーが1つと車内の助手席下にシステム用の専用リチウムイオンバッテリーが搭載されているという違いがあります)  トヨタ車やホンダ車などの本格的なハイブリッドシステムは(主にエンジンとトランスミッションの間に)ハイブリッドシステム専用の駆動&発電用のモーター(正確には「モータージェネレーター」)を持っていますが、上記のスズキのシステムはエンジン本体に取り付けられていてベルトで駆動されているオルタネーター(≒発電機)を加速時などに(逆に電力を供給して)モーターとして使用する事によってエンジン出力をアシストしています。 ※トヨタ車やホンダ車のハイブリッド用モーターが、数十~百数十[kW]および数百[N・m]程度の出力があるのに対して、スズキ・ソリオの場合は2.3[kW](3.1[PS])および50[N・m](5.1[kg・m])の出力しかありません。(ただし、モーターの最大トルク値に限って見ればエンジン本体の最大トルク値(118[N・m]/4400[rpm])の約42%程度の数値があります。単純に合計すると168[N・m]となり1.6~1.8Lクラスのガソリンエンジン並みの数値となりますが、ベルトのプーリー比(←クランク軸プーリーよりもオルタネータープーリーの方が小径)がありますのでベルトの駆動抵抗やスリップロスを差し引いてもクランク軸では更に増大された数値になるのではないかと思います) ※他車の本格的なハイブリッドシステムでは可能なエンジン休止状態でモーター動力のみで走行する事はできません。  またスズキ車のこのシステムの場合、一回の加速時に使用できるモーターアシストはバッテリー残量やモーター本体温度の過熱が無いなどの条件が最も良い状態でも、最大で連続30秒までとなっています。(←追い越しや上り坂などで加速の途中であっても、最大で30秒を経過するとモーターアシストが停止します) ※蛇足ながら、「S」の付かない普通の「エネチャージ」の場合は加速時などにオルタネーターを働きを休止してエンジン負荷を減らし減速時などに集中してバッテリーへの充電を行う「充電制御」のシステムと、エンジン再始動時やエンジン休止中の車内電装品などへの電力供給用の専用リチウムイオンバッテリーを搭載していますが、加速時のモーターアシストは行いません。  ちなみに、他社のハイブリッド車でも同一車種内での非ハイブリッド車と比べて車両本体価格が30万円程度高額になり、ある程度の走行距離を走らないと燃費性能で購入金額の差を取り戻す事ができません。ソリオの場合非ハイブリッド車の「G」とそのひとつ上のグレード「ハイブリッドMX」は20万円+α程度の価格差になりますが、車外&車内装備品などにも結構な差(※)がありますので、マイルドハイブリッドシステムの有無による実質の差額は10万円も無いのではないかと思います。 ※フロント&サイド&リア&ルーフのエアロパーツ、アルミホイール、サイドエアバッグ、オートエアコン、前席背面テーブル&シートバックポケット、後席アームレスト、後席ドアサンシェード、6スピーカー、など。  スズキ・ソリオの場合、2WD車同士での燃費性能の差は非ハイブリッドグレードの「G」に対して+4km/Lですので、ガソリン1L=125円としてカタログ燃費で計算すると1万km走行時点での燃料代の差額は7,557円と僅かですから、購入時の価格差(約20万円)を燃料代で取り返すのはなかなか難しいと思いますので、実際の購入検討比較時には(他社のハイブリッド車やクリーンディーゼルエンジン搭載車でも同様ですが)標準装備品や加速時の余裕などの燃費性能以外の違いも考慮する必要があります。 ※実燃費をカタログ燃費の3割落ち(70%)と仮定して計算すると、1万km走行時点での燃料代の差額は10,796円になります。

  • 150715
  • ベストアンサー率19% (841/4396)
回答No.1

☆ハイブリッド 比較的大きな電池とモーターを搭載し、エンジンを停止した状態でもしばらくは電気自動車モードで走行できる。エンジンもモーターも重要な動力源。 ☆マイルドハイブリッド 小型の電池とモータを使用し、エンジン駆動時のサポートを前提としたシステムで、電気自動車モードでの走行はできない。エンジンが動力源であり、モーターはエンジンのアシスト。 マイルドハイブリッドには、システムがシンプルで、メーカーとしては開発が割安でできる。つまり、なんちゃっても何も、ハイブリッドの種類…くらいに考えればよろしいかと思います。

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