増資した企業の中間決算と赤字縮小の可能性について

このQ&Aのポイント
  • 増資を得た企業が大手企業と共同開発や契約を行う予定です。
  • 中間決算の赤字幅が縮小する可能性は低いと考えられます。
  • 掲示板に書かれた情報の根拠は不明ですが、機関の空売り情報が特定されることがあります。
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増資した企業

ある機関より増資を得た企業の株を保有しています。 増資は自社株を機関に売却して得た資金です。 その企業の中間決算は赤字拡大で増資で得た資金で今後 大手企業と共同開発、契約等をするそうです。 本決算が8月末にありますが中間決算の赤字幅が縮小する 可能性は無いのでしょうか? 中間決算後に大手と契約したりしている分が中間決算に盛り こまれていないのではと良い方向に考えているのですが これを掲示板に書くと本決算で赤字縮小はないと書かれて しまいました。根拠はないと思いますが あと機関の空売り情報を掲示板に書く人がいますがどうして 特定の機関名と空売りした株数まで分かるのでしょうか? アドバイス等頂けると助かります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • cahors
  • ベストアンサー率52% (10/19)
回答No.1

増資自体によって赤字が縮小することはありません。 増資は、純資産の部(と資産の部)を押し上げるだけで、利益ではないからです。 また、共同開発も、それ自体直ちに収益を得られるものではありませんので、赤字の縮小にはつながらないと思います。その企業が、大手企業に、共同開発をさせてあげることの対価として、何らかのお金をもらっている(=利益)なら別ですが、考えにくいですよね。

candymnht
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

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