• 締切済み

視覚優位

現在、システム関係の営業職についています。 職業柄、システムについてのレクチャーやクライアントと打ち合わせなど、コミュニケーションをよくとっています。 ところが、この職についてからよく越えられない壁にぶつかります。 それは人の話を理解できないことです。 会議で発言が飛び交うのを必死にとらえて、一つ一つを理解することはできるのですが、君はどう思う?と発言を求められると何も答えられません。 自己主張を!と言われるのですが考えがまとまってないので何も言うことができません。 その日はうちへ帰り、じっくりと会議の内容を思い出して考えます。 次の日、同僚と議論の内容を話し合っていると、そこでは考えを言うことができ、論点もずれておらず「そう思っているならなんで昨日発言しなかったの?」といわれる始末です。 スピード感についていけないのです。 何人かの同僚には、自己主張が足りないだの、話についてこれないんじゃない?と言われとても辛いです。 クライアントにはそうならないようにあらかじめ準備していくので難なく乗り越えられるのですが… この職についたのもこういう自分を乗り越えるためなのですが厳しいです。 私は昔から、もの作りや絵を描くことが好きで、それについて賞をとったり、周りから誉められているタイプでした。 そこでは輝けるのに、ここではやっていけないダメな自分に苦しんでいます。 話を聞けない自分をダメ出しされても、みんなの前では笑って、家に帰ると泣いてしまいます。。 こうやって、文字にすると何が起きているかすごく理解できるし、自分の意見もすごくまとまります。 なのに、現場では役に立たない。 これを越えられたら見える景色も違うだろうなと思う日々です。 ふとネットで視覚優位という言葉を見つけましたがまさに自分がそれに近いです。 これを克服することは可能なのでしょうか? また、これを相談できる診療科やそういったところはあるのでしょうか?

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10503/33034)
回答No.5

テレビのバラエティ番組を見ると、漫才やコントをやらせるとものすごく面白いのに、ひな壇に出るとほとんど発言しない芸人さんがいます。バラエティ番組のひな壇のタレントに求められるのはそのときのトークの流れに合わせて当意即妙なコメントを一瞬残すことです。つまり瞬発力勝負なんですね。 一方、笑点で人気の春風亭昇太さんは落語ファンの間では「マクラ(落語に入る前のつかみの小話)は面白いが、落語が下手」であることで有名です。辛口の落語ファンの中には「あいつはテレビタレントで、噺家じゃない」という人もいます。この場合は昇太さんは瞬発力は優れているけれど、じっくり話を聞かせるのは上手ではないということです。 かように、話すのがプロである芸人さんでさえ得手、不得手があるのです。誰だって得意とするところと不得意とするところがあるのは当然のことです。 私は若いとき、裏方の仕事を命じられたことがあります。窓もないような事務の部屋を中心に、ほとんどお客さんと接さない仕事でした。誰かが裏方の仕事をやってくれないと、仕事というのは回りません。しかし、人と接するのが好きな私にとってはものすごくキツい仕事でした。人と接するのが苦手な人が営業の仕事をやらされるのはストレスなように、私にとっては人と接さない仕事場は非常にストレスだったのです。そのことが自分でも分かるようになってから、私はなるべく人と接する仕事を選ぶようにしています。 >この職についたのもこういう自分を乗り越えるためなのですが厳しいです。 自分が苦手とするフィールドに出てしまったら厳しい戦いになりますよ、それは。ペンギンに速く走れと要求してもしょうがないでしょう。ペンギン界最速の男でも、一番足の遅い犬に勝てないでしょう。しかしペンギンは水の中では縦横無尽に泳ぎ回ることができます。 質問者さんは、ひな壇芸人のような瞬発的に能力を発揮するということはできないのでしょう。じっくりと考える時間があってこそ自分の力を発揮できるのだと思います。 努力することそのものを否定はしません。だけど、どんなに質問者さんが努力をしてし尽したとしても、そこを得意とする人には太刀打ちできないのもまた事実だと思います。

  • 783KAITOU
  • ベストアンサー率43% (1758/4022)
回答No.4

 あなたのご質問にあったメルマガがありますので貼り付けておきます。 人がしゃべる、話す、聞く、という「聴覚」は、「客観を見る」という「視覚」に結びついて正常に働く。「客観」とは、物、事実の「きまり」「ルール」「やくそく」を本質として存在することだ。  人間の「聴覚」(話す、聞く、発語する)は、「目で見る」という視覚の「客観」と結びついて「正常」なのである。  だから、認知症(痴呆症)、鬱病、分裂病は全て「聴覚の障害」である。  「聴覚」(聞くこと、話すこと、発語すること、言葉を伝えること)が、ひとりでに、勝手に働くことという障害だ。  治し方は次のとおりである。  ハーバード流交渉術の中に「認知的不協和の法則」がある。  人間の脳は、どこの部位でも、相反する二つのことを同時には思い浮べない。どちらかを排除する、という法則である。  視覚と聴覚についてのことを、ひとりごとのように話す。  強制しない、分からせようとはしない。  聴覚障害の人は、勝手に働く聴覚の「言葉」をしゃべるだろう。それが「不協和」だ。  「ブルガリア方式」というものがある。正しい「視覚と聴覚」のむすびつきの言葉を、一日、5回話す。これをノルマにする。  「不協和」の聴覚障害が排除されるまで「ノルマ」にして話すという方式だ。 尚、もしお問い合わせなどをされる場合は「info@porsonale.co.jp」にお尋ね下さい、ということです。(宣伝をしているのではありません。)

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1119/8890)
回答No.3

総合的にマイナスの評価を受けているのでなければこのままでよいのでは。できないことを苦にするよりできることを丁寧にやっていくほうが、景色が変わるのでは。

回答No.2

大変ですね。さぞお辛いと思います。 失礼かもしれませんが、あなたの場合おそらく高機能障害か、発達障害のLD辺りの症状に当てはまるのではないかと思います。 病院で言えば心療内科に当たるのではないかと思いますが、先天的な特性の為に直せるものではないのでその特性とどう向き合っていくかということになると思います。 障害として認められると障害者手帳を取得でき、いろいろな控除など受けられたりもします。しかし、障害者としての雇用となると給料が激減する可能性が高いので 障害は秘密にして働いた方が良い事が多いかもしれませんが、その判断は個人の価値観などもあり一概には言えないと思います。 まずは県の発達障害障害者支援センターや、ダイバーシティ、カイエンなどを検索して調べて相談されても良いかもしれません。 あなたの人生がより良いものとなりますように

  • Oubli
  • ベストアンサー率31% (744/2384)
回答No.1

物作りや絵画って、全体の中でどうなるかってやっていくのだと思うのですね 会議は一見、お互いが言葉尻をとらえて議論しているようにみえるかもしれませんが、 実際はそうではありません。実は全体の構図を踏まえてお互いに戦っているのです。 全体の構図もなく喚く人もいるかもしれませんが。 構図を見ることは大事だとおもうのですけどね。

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