金融公庫 電話面談について

質問

金融公庫で事業資金の追加融資の書類を出したら
対面の面談でなく電話面談になりました。
これは、可能性が低いから電話になったのでしょうか？
それとも追加融資だからでしょうか。。。？

回答No.1

ymzimss

追加融資申込みであり、電話の確認で足りる。支障がないと判断したとものと思います。

既に事業資金を実行先で、延滞が無く、事業が順調（または不調）であれば、当然追加融資の申込みがあるものと金融機関は考えています。寧ろ、そういった申出があるから、事業が軌道に乗っているのか、途中のチェックができるのです。

事業融資後、何も音沙汰なく、約定返済が遅れだす債務者（経営者）が一番困ります。事業計画との乖離を自らチェックしない、資金繰りが把握できていない、早めに融資相談ができない等経営者の資質に欠ける方が余りに多すぎますし、「中小企業金融円滑化法」が2013年3月に終了した現在は、債務者自身が賢くなる必要があると思います。

話が少々逸れましたが、本件の場合は、既に事業そのものは把握しており、その融資先からの追加申出ですから、追加要旨（なぜ追加資金が必要か）・返資（既存融資分と追加融資分をどのように返してもらえるのか）を確認することが目的となるはずです。

一度事業性ありとして融資しているのですから、追加融資が通る可能性は高く、電話で済ませるのは寧ろ望ましいことと捉えてもよろしいかと思います。