癌性リンパ管症による息苦しさは治りますか

このQ&Aのポイント
  • 癌性リンパ管症による息苦しさの治療方法はステロイドの投与です。
  • しかし、症状が進行すると酸素吸入もできなくなり、苦しさが増える可能性もあります。
  • 最終的にはモルヒネなどの世話になることもあります。
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癌性リンパ管症による息苦しさは治りますか

 私の家内のことです。イレッサが7か月で耐性がでたのでアリムタ単剤に切り替え、第1クールが終わり、6月8日(月)より第2クールに入り順調に癌も小さくなっていました。他臓器への転移もありませんでした。12日(金)に退院前のチェックにCTを撮りがんは小さくなり、来週の退院が可能になりました。  それが、思わぬ展開になりました。その翌日土曜夜から翌週金曜まで左脇腹の腹痛に悩みました、CT検査で2ミリほどの結石がみつかりました。木曜夜は痛みのため睡眠薬を服用して眠り夜中トイレに行く途中転倒、顔をまともに打ちました。 このことと関係があるのかどうか分りませんが、6月19日〔金〕には、急に呼吸が苦しくなり、酸素チューブを付けるようになりました。色々説明を受けましたが、結局「癌性リンパ管症」のようです。  レントゲンを見ると、正常な右肺にリンパ液が詰まったため、肺の中が薄く白くなっていて、なにかが欝帯とか欝留していると仰ってました。そのため肺房が機能しにくくなっているので、苦しいのだろうと仰います。主治医も余りの急変に驚いた様子です。ステロイドを最大量投与した後、22日(月)と25日(木;今日)にレントゲンをとりました。主治医は良くなっていると言います。現在は酸素マスクをつけていますが、血中酸素は、95~98で96,97が多いようです。血糖は160、体温は37度前後。血圧は120~130です。しかし、本人は、ひどくなったりはしないが、息苦しいのが辛いと言っています。  そこで専門の方にお伺いしたいのですが、こうした症状は、ステロイドが効くと治るのでしょうか。それとも、だんだん酸素吸入もできなくなり、苦しさが増してモルヒネなどの世話になり終焉を迎えることになるのでしょうか、ご忌憚のないご意見をお聞かせ下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rokutaro36
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回答No.2

(Q)こうした症状は、ステロイドが効くと治るのでしょうか。それとも、だんだん酸素吸入もできなくなり、苦しさが増してモルヒネなどの世話になり終焉を迎えることになるのでしょうか、ご忌憚のないご意見をお聞かせ下さい。 (A)改善する、悪化する、両方の可能性があります。 どちらの可能性が高いかと言えば、悪化の方向です。 癌性リンパ管症について 肺のリンパ管は、いわば肺の排水路の役割を持っています。 癌性リンパ管症とは、癌の一部がはがれて、リンパ管に 詰まったために、排水路が機能せず、肺が水浸しになり、 呼吸困難となる状態のことです。 言うまでもないことですが、両肺がこの状態になると、 直ちに命にかかわる問題となります。 では、どのように治すのか、というと、 リンパ管に詰まった癌のかけらを取り除くという 根本的な治療方法はありません。 従って、状態が悪化する場合の方が多いということになります。 ステロイドは、症状を緩和するための方法であって、 症状が緩和している間に、詰まりが治ることを期待するという ことになります。 つまり、治療としては、とても心もとない方法となります。 また、モルヒネのことを書いておられますが、 モルヒネは、単に苦しみを取り除くだけでなく、 呼吸を改善する効果も期待できます。

その他の回答 (1)

  • caf-caf
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回答No.1

忌憚なくとのことなので… 癌性リンパ管症は、急激な変化や進行を伴うのが特徴で、きわめて予後の悪いとてもやっかいな状態です。 肺の間質(リンパの近くにあります)に、がんが詰まったような状態や広がったような状態です。 その為、そこから滲出た(しみ出た)液が溜まり、呼吸が苦しくなっているというのが癌性リンパ管症です。 なるべく早く担当医に、「癌性リンパ管症」であるのかを再度ご確認されることを強く推奨いたします。 担当医とよくお話をされてください。そして、なるべく奥様に付き添って差し上げてください。お大事に。

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