精神は性質でできているのか?

このQ&Aのポイント
  • 精神はエネルギーの一形態か性質か、脳の働きを解明した結果を踏まえて考える
  • 精神とはエネルギーや物質ではなく、情報や性質として存在すると考えるべき
  • 人間の精神は神経の反応が複雑に絡み合って生まれ、性質に応じて反応する
回答を見る
  • ベストアンサー

精神は性質で出来ている か?

 敢えて言うなら、私はこの世の中のものは全てエネルギーと性質が織り成していると考えているのですが(もしそうでないものがあれば上げてください 例えば霊が独立して存在する事はありません DNAは物質であり本能は性質です 情報も概念も性質です) では精神はエネルギーの一形態か性質か、最近では脳の働きもかなり解明されていますが(ニューロンや脳内伝達物質 脳内モルヒネや脳波 といった物質や微弱な電磁波など)、パソコンにたとえればハードが脳、ソフトが精神と考えていいでしょう。もちろんハードも大切ですが、インターネットにしてもゲームにしてもその情報をいくらでもコピーできるし、人に教えることもできます(エネルギー保存則に当てはまらない)。  精神も多くは親や環境から伝わってきた部分が多く、エネルギーとしての移動ではないでしょう。つまりソフトも精神も情報も物質ではありません、エネルギーでもありません、性質を言っていると考えるべきでしょう。少なくとも性質に反応していると言えると思います 例えば新聞の印刷でも物凄いスピードで情報をコピーしています  人間の精神も動物だった頃の神経の反応が複雑に反応し合った結果生まれてきたものです 原生動物では光や熱や水に反応します  それは外界や内部の刺激やサイクルで受けた性質に反応したものです 人間も色々なものを見聞きしますがエネルギーも脳まで入っていく訳ですがその反応も色々です その脳の性質として反応します 感覚神経から神経中枢に伝わり、脳の中で活発に神経伝達物質が反応しますが それは性質にそって反応しているのです 神経伝達物質はエネルギー(物質)としては微量ですが その命令で人間が行動を起こせばスイッチ一つで・・・ということにもなります したがって精神活動はエネルギーとしての存在ではなく性質としての存在が主であり問題になるのです。  精神は性質で出来ていると考えますが どうでしょうか?どうかよろしく。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • stmim
  • ベストアンサー率24% (57/236)
回答No.14

stmimです。No.8の続きです。 (私はあまり理解できませんでしたが)時間と空間については、yunikoさんは概念上の存在であり、性質は持たないと考えていることがわかりました。 >狭い、広いは性質とは言いません。 その対象物の特性を示すものはすべて「性質」なのだと思っていましたが違うのですね。 これは感想なのですが、他の回答者も混乱していますが日本語での性質という言葉とyunikoさんの言う「性質」には違いがありますよね。 私は何か新しい概念にあった言葉を考案されるのがよいように思います。私も書いていて日本語の性質という言葉を使いたい時にyunikoさんの「性質」があり混乱するのでやりにくいと思っています。 >現実をご覧のとおりです。現実に働いてるのが全て真理の法則です。 この真理の法則では確率的な事象はどのようなあつかいでしょうか?確率的事象は真理とは別に存在するのか?あるいは確率的な事柄もすべて真理の法則に含まれるのでしょうか?もし確率的なことも含まれるなら、真理の法則さえわかれば未来予測も可能になりそうです。 >性質はエネルギーに影響される事なく 真理に従って現れます。 そして精神は性質であるなら、精神は真理に従うということですね。 そうすると、私が昼にAランチではなく、Bランチを選択したのも真理の法則のせいなのでしょうか? 何を聞いているのかと言うと人間に自由意志は存在するのかどうか?という話です。 違う質問ですが、yunikoさんのエネルギーと性質の二元論について「唯物論だと説明しにくいが、この二元論だと理解しやすい」という現象は「人間の精神」の他に何か事例がありますか?

yuniko99
質問者

お礼

回答どうもありがとうございます。 性質ですが 私の造語として言葉を作らなければならないのかもしれませんが 私としては私が昔から持ってる語感で書いたものです。性質には種類だけではなく その作用という意味もあると考えています。 確率的にどうかとの事ですが 電子雲も確率的に電子雲であって 時間を止めたら どの様な状態にあるのかわかると思います。 「確率的」も「真理の法則」も人間の概念であって現実ではありません。 法則と言うものがある訳ではないのです。現実を見ていたらその様な法則に則っているように見える がしかし 宇宙に全く同じ物がない様に 法則にも例外もあれば 微妙な個別差もあるはずです。現実の方が神様よりも正しいのです。 10分後の現実の予想も無理です。未来の予想など人間には無理です この21世紀の現実を 誰か予想したでしょうか? 温暖化でさえ いや寒冷化しているなどと大論争になっていました 私の子供の頃 国の問題は米余りでした。 それが今では 少子高齢化 1000兆円の借金 人口爆発 温暖化 戦争 そんなものは誰も予想してなかったと思います 多分。 人間に自由意思が存在するか?正確な答えは 否です。人間には自由意思に見えるでしょうから サイコロも偶然5と3が出たと思うなら偶然と言っても良いでしょう。 でも言っていいだけであって サイコロが偶然5と3になるのではありません 必然的になるのです。人間が気がつかないだけで人間の思いも全て因果律に従っています。 分からないから確率とか視点とか矛盾とか粒子と波とか言ってるだけで 歴史は一つしかありません。1000億年後どうなるのかはもう決まっているのです。 ただ分からないだけです。 二元論という事ですが つまりエネルギーと性質の二元論の例という事でしょうね。 性質と言うものが無いなら 同じ量のエネルギーが何故違う態を持っているのでしょう? つまり なぜ 同じ量のエネルギーが運動だったり、電磁波だったり、熱だったり、音だったり、ポテンシャルだったり、質量だったりするのでしょう? 石炭だったり ダイヤモンドだったり 煙(CO2等)になったりするのでしょうか? 性質が違うからではないでしょうか? 状態が違うから なぜ状態が違うのでしょうか? どうも大変ありがとうございます。

その他の回答 (14)

  • stmim
  • ベストアンサー率24% (57/236)
回答No.15

stmimです。No.14の続きです。 >性質ですが 私の造語として言葉を作らなければならないのかもしれませんが 既存の意味がことなる用語を使うことによってyunikoさんの考えていることが他者に伝わらない、誤解されることによって考えが広まらないという不利益を受けるのはyunikoさんですから、どうぞご自由に。 >「確率的」も「真理の法則」も人間の概念であって現実ではありません。 「真理の法則」という言葉はあまり聞かないです。yunikoさんが作った概念だと思っていましたが違いますか? >法則と言うものがある訳ではないのです。 これまでずいぶん「真理の法則」にしたがってどうとか書いてましたよね。 よくわらないですね。 >この21世紀の現実を 誰か予想したでしょうか? 現実に人間が未来を予測できるか?という話ではないので、そんなことを言われても困ります。 >人間に自由意思が存在するか?正確な答えは 否です。 そうすると犯罪者が犯罪を犯すのは自由意志でやっているわけじゃないので責任を問えないということになりませんか? >歴史は一つしかありません。1000億年後どうなるのかはもう決まっているのです。 そうするとyunikoさんの二元論がひろまるか、ひろまらないかは既に決まっているのですね。 だから「どうして考えがひろまらないのか?」と思い悩むことはないということですね。 もうどうやっても決まっていて答えは出ているのだから(今は答えはわかりませんが)。 >つまり なぜ 同じ量のエネルギーが運動だったり、電磁波だったり、熱だったり、音だったり、ポテンシャルだったり、質量だったりするのでしょう? それぞれは別の種類のエネルギーです。しかし、エネルギーなのだから、仕事をしますよね。できる仕事の量が同じエネルギーは同じ量のエネルギーとしているだけだと思います。 >石炭だったり ダイヤモンドだったり 煙(CO2等)になったりするのでしょうか? 石炭は不規則に炭素が結合しています。ダイヤモンドは規則的な結晶です。CO2は炭素と酸素が結合したものです。 原子の結合が違うから、原子結合がまったく違うのに物質の特性が同じというのは変じゃないですか? >性質が違うからではないでしょうか? 状態が違うから なぜ状態が違うのでしょうか? 普通は物質の状態が変わるから性質が変わると考えますね。 「なぜ状態が違うのでしょうか?」これはどうゆう意味でしょうね。普通の意味で解釈すると「由来・経歴が違うから(生成された時の条件が違うから)」ということになりますけど、変ですね。なぜいくつかの状態がとりうるのか?という意味ですか、そうだとすると「炭素がそうなるための原子構造を持っているから」ということになります。 yunikoさんの示された例は普通に考えても別に不思議という感じがしないです。 私が何か誤解していますか?

yuniko99
質問者

お礼

失礼の段はお詫びします 気分を害されたのなら謝ります すみませんでした。 人事を尽くし 天命を待つ と言う事です。 誤解されたというよりも 理解されないと言う思いが強いです。 どうもすみません ありがとうございます。

回答No.13

Q、精神は機能だけで説明できるでしょうか? A、いずれ、そういう時代がやってきます。 ここら辺りについては、ノーベル賞受賞者らの見解なども一度参考にされたらいいですよ。 A氏: 精神現象というのは重さもない、形もない、物質としての実体がない。一種の幻のようなもの。そいう精神現象を「高度に組織された物質の機能」というように物質レベルで説明をつけるのはいかがなものか? B氏: いま精神現象には重さも、形もない、物質としての実体がないとおっしゃいましたが、そういう性状を持たないもの、例えば電気とか磁気も現代物理学の対象になっているわけです。ぼくは現代の自然科学は、人間の行動や精神活動を説明するのに有効な法則を導き出すことが出来ると確信しています。その将来的な展望を横に置いて、今判らないから何か神秘的な性質とやらを持ち出して説明をつけようとするのは非科学的でナンセンスだと思いますね。 ノーベル賞受賞者は、現代自然科学が精神を物質の機能として完全に説明できていない現状を根拠に、精神活動を司るものとして物質から引き離された神秘的な存在を持ち出すのは非科学的でナンセンスだと断じています。 まあ、今回の質問は、そういう意味ではとってもレベルの高いものであることは間違いありません。

yuniko99
質問者

お礼

「何か神秘的な性質」と言うのはスピリチュアルとかの霊とか魂とか言うような話ではないでしょうか? 私の言う「性質」と言うのは ごく基本的な性質という言葉が  実際にはどういう意味を持っているかという事を示唆したものです。 レベルが高いと お褒めでしょうか? どうも大変ありがとうございます。

noname#215107
noname#215107
回答No.12

日本語としての意味が分かりません。 性質とは、種類とか、特徴という意味に近いと思います。 精神とは種類で出来ているのか。 精神とは特徴でできているのか。 まず日本語として成り立ちません。

yuniko99
質問者

お礼

性質という言葉の語感とか、辞書での定義の問題です。 よかったら僕が何を「性 質」と呼んでいるか 見て下さい。 性質は 性であり質なのです。ただの種類、特徴ではないのです と考えています。 どうもありがとうございます。

回答No.11

・精神とは、高度に組織された物質の機能である。 パソコン上のソフトは、つまるところ+5Vとー5Vとの電気信号の発生を制御するための命令系。このことは、1979年に発売された「MZ-80K」の設計図を片手にマシン語とやらを打ち込んで1+1=2の計算をさせて画面に表示させた私が言うのだから間違いのないこと。そりゃー、今のPCの性能はあの頃とは雲泥の差。ソフトが動作する物質的基盤レベルは飛躍的に高度化している。やがて人工知能とやらが開発されれば、その機能は精神と形容できる域の達するだろう。でも、それでもなおPCのソフトは、つまるところ+5Vとー5Vとの電気信号の発生を制御するための命令系の発展したものでしかないことは明らか。その時、我々は、人工知能を、高度に進化したPCの機能体系と呼ぶに違いない。「精神とは、高度に組織された物質の機能である」と断言するのと同じように。 疑問1、精神とは、高度に組織された物質の機能ではないのか? 1、人生色々、PCのソフトも色々。 2、このソフトの多様性は、それぞれのソフトの属性(性質)によって実現されている。 3、つまりは、ソフトとは種々の属性の集合体である。 疑問2、なぜ、ソフトの多様性を実現している単なる属性が、ソフトの実体へと昇格するのか? 確かに、「人生色々、PCのソフトも色々」だが、やっぱり、ソフトの実態はPCの機能の引き出すための命令系ではないのか? ウーン!どうにも質問者の説明が理解できない。

yuniko99
質問者

お礼

ソフトが判りにくければ ハードで考えてみては? ハードで例えばPC本体。金属やプラスチックで出来ています その金属やプラスチック、半導体なども 金属分子、有機化合物、シリコンや酸化物など 単なる原子分子が集まってPCの機械?システムを実現しています。 属性という呼び方でも構いませんが 属性が集まってソフトを合成し、精神を主体化させているのです。 精神は・・・・物質の機能 と言うのは結構ですが 精神は機能だけで説明できるでしょうか? 機能があったら精神があるでしょうか?? どうもありがとうございます。

  • kimko379
  • ベストアンサー率0% (0/6)
回答No.10

ヴェルナー・ギット『初めに情報ありき』(いのちのことば社、誤訳多し)、下條信輔『意識とは何だろうか』(講談社)を御覧下さい。情報や精神がいわゆる「物質」でなく、脳神経系の活動でもないことが証明してあります。但し、下條氏が、その代替理論として信奉するアフォーダンス理論もデタラメなことが池田昌昭『物質と意識』(創風社)に批判してあります。また、情報や精神はいわゆる「物質」ではなくとも、レーニン『唯物論と経験批判論』(大月書店など)に於ける物質の定義に適った実在ですので、一種の物質(霊物質)と見なせます。

yuniko99
質問者

お礼

これはまだ考えてるだけですが 物質=エネルギー+性質と定義できないかと 思っています。 唯物論はエネルギーが実体で実在で、性質の事は属性として打っちゃってあるのでは? ないでしょうか? この性質こそが物質の定義に適った実在です。私は性質も存在していると定義しています。 霊物質とは?何でしょうか? どうも大変ありがとうございます。

noname#208440
noname#208440
回答No.9

愛を込めてやってるつもりです 愛しても必ずしも帰って来ない様です しかしそれも世の常 この書き込みも腹痛を堪えて 一生懸命書いてるつもりです」←そういった事を他人に洩らすから返って来ないのです・・ 与えたら 与えた事を忘れる・・ そうしないと 愛は返らない様になってるだけなのです・・・ 親の愛が その基本だという事です・・・

yuniko99
質問者

お礼

成る程 私も思春期に 聖書を読んで 与えた事は忘れる訓練をしました。 親の愛は確かに与えるものですね。どうもありがとうございます。

  • stmim
  • ベストアンサー率24% (57/236)
回答No.8

stimimです。No.5の回答の続きです。 >1)時間や空間に性質がある?どの様な性質が在るのでしょうか? 時間には経過するという性質があり、空間には狭い、広いという性質があると思います。 これらはyunikoさんの考え方では性質に入らないのでしょうか? >第一時間は存在するのでしょうか?空間も存在するのでしょうか? 私は時間も空間も存在すると思いますが、yunikoさんの世界観では存在しないものなのでしょうか? >2)エネルギーが2元構成要素って 何と何の2元なんですか? 私はえねるぎーと性質の2元と考えています。 ここはyunikoさんの考えを想定して話しをすすめています。二元とはエネルギーと性質の2元です。 エネルギーと性質の2元だった場合に、エネルギーがさらに性質を持つのは変じゃないかと考えたので質問しました。 エネルギーにも、熱エネルギー、化学エネルギー、電気エネルギーなどいろいろな性質のエネルギーがあるように思えます。 これらは性質ではないのですか? >3)性質が変化すると言うよりは エネルギー・物質の状態が変化するのでそれによって違う性質が現れるのです。 >エネルギーの同じ条件下では同じ性質が現れます。 そうすると、どのような性質があらわれるかはエネルギー・物質の状態次第ということでしょうか? つまり性質はエネルギー・物質に従属しているということになりませんか? >それは真理の法則に則ってる訳です。 「真理の法則」の具体的な中身は何か明らかになっているのでしょうか?それとも中身はよくわからないけど、現実はその通りになるというブラックボックスと考えればよいですか?

yuniko99
質問者

お礼

私にも分からない部分はあります。と言う事を断った上で私の考えを説明します。 1)時間とはエネルギー・物質等の変化の事です。変化しなければ時間も止まります。 時間が無くなるのです。つまり時間というものが存在するのではなく エネルギーの変化のことを「時間」と呼んでるだけです。  時計が進めば時間が経ったと思うでしょう?針が運動して動いたら 時間が経ったことになるのです。従って時間は概念としてのもので 時間というものが存在するわけではありません。 >空間には狭い、広いという性質があると思います。 狭い、広いは性質とは言いません。その前に空間が狭いというのは 何かに仕切られて狭いのでしょうか?仕切りも空間の内ですから空間に狭い広いを考えるのは人間です。これも概念に過ぎません。空間は客観的にはただどこまでも広がってるだけです。空間と言うものがある訳でもありません。空間ってなんでしょう?お考え下さい。 2)エネルギーには色々な性質があります。運動エネルギーも波動のエネルギーも質量のエネルギーもポテンシャルエネルギーもエネルギーの性質です。 その性質も電磁波のエネルギーがもつ様々な性質も 本質的には何ら変わりません。 同じ量のエネルギーが 違う性質を持つ と言う事です。 3)性質のないエネルギーも エネルギーのない性質も在りません。 エネルギーは必ず性質を持ってますし 性質はエネルギーの状態を特定します。 性質がエネルギーを変化させてるとも言えるのです。 性質はエネルギーに影響される事なく 真理に従って現れます。 >「真理の法則」の具体的な中身は・・・ 現実をご覧のとおりです。現実に働いてるのが全て真理の法則です。 どうもありがとうございます。

noname#208440
noname#208440
回答No.7

授業料も愛です・・・ 愛を貰うのなら 愛を与えないと 判らないって事です・・ 他人に奉仕・・それで 測り方が判るのです・・・

yuniko99
質問者

お礼

私は今日は悪い病状を堪えながら 食品販売の仕事をしてきました 日頃は製造の作業をしています 愛を込めてやってるつもりです 愛しても必ずしも帰って来ない様です しかしそれも世の常 この書き込みも腹痛を堪えて 一生懸命書いてるつもりです。 どうもありがとうございます。

回答No.6

性質にしても精神にしても、厳密な定義(科学的)に還元 すべき日常的な概念を、っそのまま感情的な“正しそう”に 依存していくらいじっても、それは何の認識の深まりもない、 言葉の入れ替えに過ぎない。

yuniko99
質問者

お礼

自我、精神は法則で出来ている。 自我、精神は真理で出来ている。 自我、精神は性質で出来ている。 自我、精神は霊で出来ている。 自我、精神はハタラキで出来ている。 どれかしっくり来るものがありますか? 私は「性質」が一番しっくり来ます。 性質は一つの質なのです ただの特色じゃないんです。 性質は言葉の意味や定義、語感が定まっていないのです。 どうもありがとうございます。

  • stmim
  • ベストアンサー率24% (57/236)
回答No.5

性質の話を聞いて以下のことはどうなっているのか疑問を感じました。yunikoさんは以下の点についてどのように整理していますか? 1)時間や空間も性質をもつと思いますが、これらの性質は物質の「性質」とは別のものですか? 2)エネルギーにも、化学エネルギー、熱エネルギー、電気エネルギー、位置エネルギーといろいろあり、それぞれ性質を持っています。二元構成要素であるエネルギーがさらに「性質」を持つというのも変な感じがしますが、それはどのように整理していますか? 3)例えば、水素と酸素が反応して水ができる過程で、水素と酸素がそれぞれ持っていた性質は消えてしまい、新たに生成した水の性質が生まれているように見えます。それぞれの性質は消失・生成したのでしょうか?あるいは、水素と酸素の性質が変化して、水の性質が生じたのでしょうか?つまり性質とは変化するものですか? 4)物質やエネルギーには定量性があり、それぞれ保存法則があります(厳密にはエネルギーと質量の合計が保存されます)。「性質」にはこのような定量性や保存法則はありますか?あるいは「性質」独自の法則がありますか?

yuniko99
質問者

お礼

1)時間や空間に性質がある?どの様な性質が在るのでしょうか? 第一時間は存在するのでしょうか?空間も存在するのでしょうか? 2)エネルギーが2元構成要素って 何と何の2元なんですか? 私はえねるぎーと性質の2元と考えています。 3)性質が変化すると言うよりは エネルギー・物質の状態が変化するので それによって違う性質が現れるのです。性質と性質が合成されるという面は確かにあります。 4)物質やエネルギーが定量的量であるのに対して 性質は質です 量と質は違うファクターです。エネルギーの同じ条件下では同じ性質が現れます。 それは真理の法則に則ってる訳です。真理を求める場合エネルギーの量を求めているのではありません、性質の現れる法則や条件を求めているのです。 どうも大変ありがとうございます。

関連するQ&A

  • 精神も性質も目に見えず、情報を持ったものです?

    精神も性質もセイシ まで一緒です。ひょっとして語源も? 僕が考えられる範囲で精神の存在を説明するとすれば 脳の脳内伝達物質やニューロンの電気伝達や、ホルモンゃ脳波や・・・ そう言った物質的、エネルギー的現象の「性質面」 その様な現象によって目に見えない性質の反応が複雑かつ組織的に起こり 我々の知る自我、我、意識、心、精神を実現していると考えます(後は言葉の問題) 異論のある方は持論を御提示下さい よろしくお願いします。 精神は何ものであるか?です。

  • 私は精神は性質で出来ていると考えているのですが

    私は精神は性質で出来ていると考えているのですが 皆さんはどう思いますか? クオリアという考えもあるようですが 私の観測する限りでは この宇宙にはエネルギーと性質しかないと思えます。 精神は人間の性質としても働きますし 色んな性質を持っています 例えばカッターで物を切るという性質とか 車を運転する性質とか 人を抱く性質とか 懐中電灯で闇のなかを照らして見る性質とか 動物達が持っている性質も持っています。文字を読む性質などは脳内物質の働きでもありますが 脳のホルモン 物質 微弱な電磁波などの働きによって性質が実現してると考えます。 それは物質である酸素分子が性質お持つのと同じです。 どうでしょう?精神は性質で出来ていると言えるでしょうか?

  • 精神は性質で出来ている か?

    私は色々考えた挙句 精神は脳の物質反応による性質のハタラキによって出来ていると考えます。 それ以外に説明がつきません そうだと言う方 そうじゃないと言う方の精神の存在の説明をお願いします。 性質というのは物質にもあり、生命・生物にもあり 人間にもあるものです。 性質とはその存在が持つ力 によるハタラキ そしてそのシルシでもあると思います。 これは結構大きな問題です。精神とは何か? 性質で出来ているか? [勿論環境(文明文化とか)や食物なども精神には関わってきます]

  • 性質と言うものはどんなものでしょうか?

    性質と言うものはどんなものでしょうか? 物質にも性質が在ると思いますが どうでしょうか 人間にも性質が在ると思います エネルギーの態・状態によって違った性質が在ると思うのですが 私の考えでは人間の脳は様々な性質を情報として持っていて その性質を活かして生存や人間存在を実現していると思うのですが 性質とは何か 辞書にもWikiにもあまり十分な説明がありません 性質って 本当に在るのでしょうか?在るとすればどんなものでしょうか?

  • 精神は性質で出来ていると思うのですが

    精神は性質で出来ていると思うのですが 皆さんはどうお考えですか 精神 或いは実存と言うものはどの様な存在なのでしょうか? 脳内の活動による性質の反応が精神として主体化したのでは と考えるのですが・・・

  • 物には性質が在って、その性質が精神を成している?

    私の考えですが、存在性思想の前に書きました これが本当なら ノーベル哲学賞も夢じゃない? ノーベル哲学賞なんて在ったっけ?? つまり脳内物質(脳漿など)や伝達物質、ホルモン、脳波などの微弱な電磁波等 究極的には物質・エネルギーであるわけですが それらの持つ物質が 様々な無数のパターンを持って精神を持ち記憶や思考を実現しているという考えです。 本当は「存在性」の方が貴重な考えなのですが この考えが受けるようで^^ みなさんどう思いますか?

  • 人の心は性質で出来ている?

    NHKで人の心の特集をやって 脳科学とか臨死体験とか言ってますが 人間の脳に心という「特別なもの」が発生する要素はないかと思います 物質でないのなら 性質だと思います。 性質は脳細胞や伝達物質にもありますが PCのハードディスクやソフトにも在ると思います。 ですから意識とまで行かなくてもPCにも心の様なものがあるのです 植物にも心があるというのはそういうことだと思います。 物質やエネルギーは必ず性質を持っています。それが心・精神を組織しているのです 概念とか。 そうは思いませんか?

  • 精神(自我)とは科学的には何でしょう?

    私は精神は物質やエネルギーで言う性質で出来ていると思うのですが なぜそう思うのかというと 宇宙、地球の色々な物質やエネルギーに関わるものを探しても 我思うう故に我在り と言う様な自我を持った精神を実現するものが性質という言葉で表されるもの以外に見当たらないのです。 そして精神は性質で出来ていると考えると色んな事が上手く説明できます。 例えば脳の脳内物質や脳波、ホルモンなど その様なものが反応して精神が働くとしたら それらの性質が働き合って 合成されたり発散したり 性質はそれらの物質などに必ず在りますから、 それらの働きで精神が実現するとしたら、精神の質は性質しかないと思えるのです。 如何でしょうか? 前回は霊が科学的に何か質問してよくわかりませんでしたが 精神はどでしょう? 皆さんのご意見をお伺いしたい者です。よろしくお願いします。

  • 脳の質は何質か

    人間の精神はどういう質なのでしょうか よく感覚質(クオリア)という特別な質だと書いてありますが 私には特に不思議なものではなく 物質やエネルギー 脳波などにしても 自然によくあるもので出来ていて だから主に母親から産まれてくるのでしょう。 生命も血液の循環やクエン酸回路や神経伝達系など物質的に説明のつく現象です 私は精神も脳内のニューロン細胞や伝達物質 ホルモン 脳波などの性質が複雑に反応し合った結果だと 考えています。つまり精神は性質で出来ていると思うのです。 或いは他に考えがあるか もし自信のある方 意見のある方は教えて頂けないでしょうか?

  • 性質としての精神・人間存在、唯物・唯心の融合?

    私達人間は精神です、精神は性質で出来ています、性質としての存在が人間存在です 我思う処の我は 性質としての人間存在です。実存です。 実存でなくても客観視すれば世界が存在している事は自分が世界であることから間違いありません 物質が存在し その脳内物質の性質が精神としての実存を実現してる 唯心論と唯物論の融合です。人生観と世界観の根拠です。 存在性について語りたいのですが 分かる人が少なくて困っています。 誰か分かる人はいませんか?