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歴史上もっとも博愛精神にもとずいた行動とは?

個人的見解でけっこうです。歴史上、最も博愛精神にもとずいて、行われた事は何だと思いますか?  最近、暗いニュースが多いので、、、。再確認しておきたくなりました。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

 それは、イエス・キリストが全世界の人々の罪の身代わりとして十字架上で死んだことです。これはキリスト教の教理の骨子です。 「まことに、彼は私たちの病を負い、/私たちの痛みをになった。/だが、私たちは思った。/彼は罰せられ、神に打たれ、苦しめられたのだと/しかし、彼は、/私たちのそむきの罪のために刺し通され、/私たちの咎のために砕かれた。/彼への懲らしめが私たちに平安をもたらし、/彼の打ち傷によって、私たちはいやされた。」(旧約聖書イザヤ53・4、5)

queijo
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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その他の回答 (7)

回答No.8

有名な話でご存知だと思いますが、第二次世界大戦中、駐リトアニア領事代理の杉原千畝氏が、亡命ユダヤ人6000人に日本への通過ヴィザを発給したこと。『教科書が教えない歴史』という本に書かれてありますが、感動的です。こういう事実があったことが一人の人間として、私は感動しました。 ちなみにこの本の次のページに、ユダヤ人を助けた樋口季一郎少将の事が書かれてありますが、この本を読むまで知りませんでした。 個人的にはこの本は良い本だと思います。

queijo
質問者

お礼

回答ありがとうございました。今度、その本を読んでみます。

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  • popesyu
  • ベストアンサー率36% (1782/4883)
回答No.7

んー結局のところガンジーにしろあくまでも手段論の話で無抵抗主義を使っただけで、第二次大戦の折にはイギリス軍に積極的に協力していましたし、結局最終的に独立を勝ち得たのは、ヒンズーとイスラムの対立に業を煮やしたイギリスが立ち去った結果ですし。ガンジー自体の政策としては何ら成功していないでしょう。 単純に博愛精神の一言でまとめてしまうと確か五胡十六国時代の中国の王朝の話で、一時代を築くほど国力は豊かで負かした政府の人材や民衆なども殺すことなく積極的に助けてあげてた王様が結局助けた人たちからの反乱にあって殺されたりとかw(結果、乱が長引いた訳で一般民衆にとってはいい迷惑) 博愛精神もそこに政治的な思惑やら損して得を取るような計算がないと、ただのお人よし的自己満足行為は、はた迷惑にもなりかねないかと思います。 博愛精神と見せて上手く得を取った事例としては、周恩来の対日請求の放棄とかどうでしょう。実際は日本軍の物資を全部強奪していたのでそれで黒字だったとかの裏を読まなければその博愛精神に日本人は涙がちょちょぎれること請け合いです。

queijo
質問者

お礼

やはり、博愛精神とは政治の世界では、かけひきの一手なんですね。うーん。 回答、ありがとうございました。参考になりました。

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  • 8413
  • ベストアンサー率64% (11/17)
回答No.6

私も、crumさんと同様、ガンジーをすぐに思い出しました。本当にすごいですよね。 無論、イエス・キリストこそ博愛行為でしょうし、信長の逆説的なご意見もなるほどとうなりました。 個人的には、他に、栃木県出身の代議士の田中正造氏が、足尾の鉱毒に悩む谷中村の住民のために、死を覚悟で天皇に直訴した行為がとても印象深いです。

queijo
質問者

お礼

そういう事が、あったのですか。知りませんでした。教えて下さって、本当にありがとうございました。

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noname#86752
noname#86752
回答No.5

○ガンジーの独立運動 ○マーティン・ルーサー・キング牧師の公民権運動 どちらも非暴力で運動した人です。 殺人事件や戦争の報道を見ると、どうしても非暴力ということを考えてしまいます。

queijo
質問者

お礼

回答ありがとうございました。そうですね。

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noname#113260
noname#113260
回答No.4

3番の補足ですが、冗談と思われるといけませんから念の為に書きますと、正直「博愛精神によってなされた行為」は分かりません。 ただ結果を見ますと、大宗教の教祖と言われる方々、例えばキリスト・釈迦・マホメットなどは、多くの人々の苦しみや悩みを取り除こうと、純粋に精力的に働いた方々と思います。 そしてこうした偉大な教祖の言動を辿ると教団の運営・拡大には不熱心で、それより一人でも多くの者を助けたいと思っていたようにも感じられます。 ところが結果が・・・どうした事か、大抵教団が大きくなると内部対立が起こり、多くの血が流れます。 直接責任は無いにしても、「弟子の不始末は師匠の恥じ」という言葉もあるように、歴史上の宗教戦争の責任の一半は甚だ遺憾ながら、こうした教祖にもあるように思います。 勿論責任の大半は純粋な気持ちを曲解した弟子にあることは言うまでもありませんが。 こうした事から、私としては何が博愛かを論じるのは無理と判断して、その結果平和になったのは・・・との視点で書いて見ました。 ご批判はあると思います。

queijo
質問者

お礼

そうですね、なぜか組織になると、特に、問題が出てきますよね。回答ありがとうがざいました。

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noname#113260
noname#113260
回答No.3

逆説かも知れませんが、織田信長の「比叡山焼き討ち」と思います。 これまで宗教対立(主に三井寺)により数千数万人の犠牲者が出て、またとても宗教家とはいえない行為(貧しい人々から金銭を巻き上げ、女性を侍らせ、酒色を嗜む)により、数百年来大勢の民衆が安心して暮らせない状況でした。 時の権力者も、例えば6台将軍足利義教も比叡山に兵を出しますが、嘉吉の乱により頓挫、他者は仏罰を恐れて何もせず。 この状況で一人信長は「六天魔王」と蔑まれても、自身が仏罰により地獄に落ちるのもかまわず、エセ坊主多数を殺戮し、宗教を本来の姿に戻し、恒久の平和を招来しました。 恐らく家臣は勿論、家族にも批判されたと思いますが、恒久平和を祈念して批判を一心に背負ってやった行為は、将に「博愛」そのものと信じます。

queijo
質問者

お礼

なるほど。回答、ありがとうございました。

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  • SCNK
  • ベストアンサー率18% (514/2762)
回答No.1

「イラク人道復興援助活動」と言いたいところですが、そもそも博愛精神なんてもの自体信じうるに値するものとは思えません。多くは自己満足か売名行為か名誉欲なんかでしょう。あるいは政治的プロパガンダか。物事なんでも裏があるものですよ。

queijo
質問者

お礼

回答ありがとうございました。やっぱりそんなとこでしょうか。

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