• ベストアンサー

オート三輪について

戦後の一時期オート三輪という軽トラックのような小さな3輪の自動車がありましたが、あれは何であのようなものが普及したのでしょうか? 製造コストが4輪に比べて安いから? 或いは技術的に4輪よりも簡単だとか? そんなにメリットがあるのなら今の時代に復活させればいいし、新興国にも輸出できるのではないでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#211894
noname#211894
回答No.2

コストも安いですし、特に小回りが利きます。 三輪オートバイですから。 リヤカー、大八車が荷運びの主力であった戦後では活躍します。 家と家の間隔が路地位しかないのが普通だったから。 ただし、荷物が大きく、重くなって、道路が整備されて、速度が上がってくると、力不足 三輪なので、よく転びます。 現在でもピザの配達で活躍してますけどね。 日本の戦後には、メリットが多い車でしたが、現在作ってもメリットはありません。 何倍も優秀な軽トラックがありますから。 新興国には、新車を買う余裕なんかありません。 20年落ちの4WD中古の方が三輪より何倍も丈夫で優秀です。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。あれはバイクだったのですね。いろいろ納得しました。

その他の回答 (1)

  • 150715
  • ベストアンサー率19% (841/4396)
回答No.1

普通にウィキペディアに記載されていましたよ。 『軽便・安価で、悪路と過積載に強く、小回りの利く特性から、日本では1930年代から1950年代に隆盛を極めたが、その後、より価格性能比に勝る四輪トラックの登場により取って代わられ衰退した』 つまり、四輪トラックに比べて価格性能比に劣るから。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。それは読んだのですがいまいち腑に落ちません。軽便・安価で、悪路と過積載に強く、小回りの利くって何と比べて言ってるのでしょうね。

関連するQ&A

  • オート三輪車の運転、あるいは見た方

    アンケートカテかもしれませんがこのカテでお願いします。  私は田舎在住ですが子供の頃は三輪トラックは当たり前でした。未舗装の田舎道は3本の走行轍(わだち)がありました。当時、運転経験のあった先輩諸氏は『バーハンドル車はハンドルを取られて怖かった』、『僅かな段差でひっくり返った(ひっくり返りそうになった)』などの話がうろ覚えであります。  三輪車(オート三輪とか軽三輪トラック)を運転した実感はどうでしょうか。または三輪自動車が走っているのをリアルで見たことがありますか。

  • 高齢者が利用するディーラーオートリースについて

    60代母親所有の車の車検が近いため、 次に乗る軽自動車について検討しています。 当初中古車購入を考えておりましたが、 これといった実車にまだ出会っておらず、 それならばとメーカーオートリースも検討することとしました。 理由は月々の支払い額が少なくてすみそうなためと、 メンテナンス費用も含まれているからです。 少し調べたところ日本で個人が契約する場合、 リース満了時に支払う金額を鑑みると、 さほどメリットがない事がわかりました。 ただ母のケースですと、 乗るのは長くてもあと3-5年なため、 リース満了後は車を手放す事になります。 またおそらく走行距離も平均よりかなり少ないなずです。 リースはオニキスなどではなく、 ホンダカーリースを利用したい考えです。 以上のような条件でもやはり、 個人でのオートリース契約にはあまりメリットがないでしょうか? たとえば3年契約ならメリットはあるが、 5年契約ならば新車購入したほうが得であるとか、 また軽自動車に限定した場合、 メリットはあまりない等、 ご意見をお聞かせいただければ幸いです。

  • 自動車の技術

    登録車のように、コスト・サイズを気にせずに、進化させる技術。 軽自動車の、コスト・サイズの制約の中で、進化させる技術。 どちらが技術力は上だと思いますか?

  • 熱電変換技術について

    自動車で発生する余分な熱エネルギーを熱電変換技術でエネルギーに回生させる技術はどこまで実用化されているのでしょうか? また、大々的に普及しない原因は何なのでしょうか? 熱電変換技術は昔から研究されていますし、実用段階になっているモジュールもあります。 発電量が少なく、コスト的なメリットはないかもしれませんが、それは今後、要素技術がさらに発展するば、改善されてくるでしょうし、現段階で自動車への応用の研究成果が発表されていないのが気になります。 私が知らないだけで、いろいろ研究されているのでしょうか?

  • 8ナンバーのランニングコスト

    軽トラックを購入するにあたり 4ナンバーの軽トラックと 8ナンバーの軽トラでは 自動車税・任意保険・車検費用などを比較した場合 ランニングコストは どの程度差があるでしょうか? 宜しく回答お願いいたします

  • 円高にするべきだ

    円高にしない事で、原油高や食料コスト高に苦しんでいます。 高度な技術の部品輸出産業はともかく、オートメーション化された 自動車産業からの国内総生産の恩恵は限定的。 それより材料の調達コストのほうが日本の場合資源国ではないので大きいと思います。 新興国への投資→資源飼料の高騰の対策→準備期間を取ってから円安から円高に誘導したほうが良いと思うのですがいかがでしょう? →年金生活者のリタイヤメントプログラム(7万で裕福に暮らせる海外のリトル東京を作る)だって実現するでしょうし。  治安は大事ですが。

  • ダイヤモンド半導体

    2030年頃には実用化できそうとのことですが、コストはどうなるのでしょうか? 人工ダイヤって高圧で結晶化するイメージだし、固そうなんで加工も容易じゃないし、コストすごく高そうな気がするんですが。 もし普及したらちょうど電気自動車が普及する時期だし渡りに船ですけど。

  • ヴィッツから軽に乗り換えるメリットは

    旧式のヴィッツにのっています。 6万キロを超えたくらいなのですが、もうすぐ車検なので、軽自動車に買い換えようと思います。 コスト的なメリットはありますか? もっとヴィッツにのり続けたほうがだいぶ安いでしょうか?

  • なぜ極端に白が多い?

    軽トラックや軽バンって極端に白い色の車が多くないですか? 割合でいったらもう少しシルバーが多いとか、こんな多様化の時代なんで、もう少しカラフルな色があってもいいような・・ ただ単にメーカーのコスト削減要因だけでこんなに偏っているんですかね?

  • 日本の紙幣製造技術は輸出できませんか?

     日本は世界にもまれに見る「偽札」が少ない国のようです。中国やインドなどのほか発展途上国では結構「偽札」が問題になっていて、中国でここ数年急速に普及したQRコードを使ったスマホ決済の「アリペイ」も偽札の存在が背景にあるようです。  で、考えたのですが、世界に誇れる日本の紙幣製造技術は輸出できないものでしょうか。確か東南アジアの小国ブルネイは隣国シンガポールに紙幣製造を委託しているようですし、偽造困難な紙幣の需要は国家規模の小さく、製造コストがありに合わない国には需要があると思うのですが。  このアイディアどうでしょうか。