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事実の錯誤‥
具体的事実の錯誤と抽象的事実の錯誤がありますが、どちらも法定的符号説をとるのですよね? いろんな説がありすぎてわけがわからなくなったのですが‥とりあえず実際には両方とも法定的符号説が用いられると覚えておけばいいんですよね? まぁそれぞれ客体の錯誤、方法の錯誤、因果関係の錯誤がありますが‥それも法定的符号説で統一されていますよね?
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