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私の認識で宇宙が発生したなら認識能力はいかに発生

 人間たる《わたし》の認識で世界が発生したのなら   その認識能力はいかにして発生したのか?  人間に認識能力があるのは なぜ?

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noname#214841
noname#214841
回答No.7

回答番号3,4のplapotaです。ぶらげろさんのコメントや他の回答者のかたがたの見解を読んで、みづからの重大な誤りに気づきました。訂正いたします。哲学においては、他者の意見をききながら修正してゆくことも必要です。 自我仮説(時間の流れ=超光速=過去=パラえもん)と 空間仮説(空間の広さ=光速下=未来=ドラえもん)の と書いた部分です。 教えて!gooで「パラえもん」について質問したばかりなので、つい使用したのですが、この場面では、ふさはしくありません。「ドラえもん」「パラえもん」は、正しくは以下のとほりです。 未来=ドラえもん 過去=ドザえもん 質問の内容はパラドクスですね。私も不可解に思ひます。

bragelonne
質問者

お礼

 笑ったから 百点満点を差し上げましょう。ご回答をありがとうございます。    BAにするかどうかは まだ保障の限りではありません。    ★ 質問の内容はパラドクスですね。私も不可解に思ひます。  ☆ その疑問は 《認識した》とか《宇宙が発生する》とか言ってもそれらを 《因果関係の過程にあるのではない》と捉えるならば 雲散霧消しましょう。  それほど偉大な理論なのであるぞよ。  たこつぼ理論。どうです!

bragelonne
質問者

補足

 おかしかったのとラテン語をおしえて欲しいのとで。

その他の回答 (8)

noname#215107
noname#215107
回答No.9

>自然や宇宙の法則というものもすべて 後づけに過ぎないのではないでしょうか? それが、不思議に思うかもしれませんが、後付けではないのですよ。 神が決めたと言ってしまえば話は終わりですが、人間が使っている「数字」で表す物理定数は便宜的に人間の言語で表現しているだけで、この宇宙内では絶対的なのです。 普段使う10進数であろうと、コンピュータで使う2進数であろうと同じことなのです。人間が発生する以前の太古の昔から存在していた定数なのです。

bragelonne
質問者

お礼

 ふむ。まづは ご回答をありがとうございます。  ★ 人間が発生する以前の太古の昔から存在していた定数なのです。  ☆ 分かりませんが:    のちになって人間が現われ 《太古から存在していたそのもの》を   《物理定数》として認識した。  ということですよね?  《あとづけ》でないとすれば     存在(または現象)するものを内容としても把握し 名前をつけた。  ということだと思われます。  すなわち したがって    その《物理定数》として認識することによって    宇宙が発生したというように表現する。  ということでしょうか? そのとき《認識すること》と言っても 時間的な行為ではないと言うのであれば 人間のふつうに言う認識能力は その宇宙の現象(存在?)のほうにあたかも吸い込まれて行っている状態なのでしょうか?  こちら側に 人間はいないと見ているのでしょうか? どうしてそうなるのでしょう?  

noname#214841
noname#214841
回答No.8

お礼コメント拝見いたしました。以前にも議論したパラドクスの解消法ですね。ねこさんやddtさんがお得意でした。 >たこつぼ理論。どうです! ずつと、おもしろいと思つてゐます。みんなと理解しやすい形で投稿してくださるとよろしいのですけれど。さまざまな意見があつてしかるべきです。

bragelonne
質問者

お礼

 ★ みんなと理解しやすい形で投稿してくださるとよろしいのですけれど。さまざまな意見があつてしかるべきです。  ☆ 《くださるとよろしいのですけれど》というその媚び諂いが 相手をどん底に押し込むことにつながるのではありませんか?  相手は  ★ さまざまな意見があつてしかるべきです。  ☆ なんてこれっぽっちも思っていませんよ。まるで韓国人みたい。(この一面において)。  あっ ちょっと待った。  ★ ずつと、おもしろいと思つてゐます。  ☆ おもしろかねえよ。ちっとも。と言わなくちゃ 声がとどかない。  コミュニケーション・オフィサーが そんな頼りないことぢゃ先が思いやられます。  あっ ご回答をありがとうございます。

bragelonne
質問者

補足

 ダメダシをしておいて何ですが デカルトのラテン文を訳するのを手伝ってもらえませんか? (本心は おしえてください)。

noname#215107
noname#215107
回答No.6

人間原理の学説の話でしょうか。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E9%96%93%E5%8E%9F%E7%90%86 観測者のいない宇宙は、存在しない事と同じであるから、宇宙の成長過程で観測者たる人間(など)が発生するように物理定数が決まっている・・・というのが「強い人間原理」ですね。 「弱い人間原理」とは多元宇宙論を前提としており、観測者の存在する宇宙も、観測者の存在しない宇宙も発生する。したがって物理定数が人間に適しているのは偶然である・・という事のようです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9A%E5%85%83%E5%AE%87%E5%AE%99%E8%AB%96

bragelonne
質問者

お礼

 ていくすゑ12003さん こんばんは。ご回答をありがとうございます。  ★ 人間原理  ☆ なる見解にかかわっている。ということでしょうか。  ううーん。  ☆☆ 人間に認識能力があるのは なぜ?  ☆ たとえばこの問いに対するこたえが 人間原理なのでしょうか?  しょうじきに知らない者の怖さ知らずで言いますが それは ぜんぶまったくの後づけなのではないでしょうか?  自然や宇宙の法則というものもすべて 後づけに過ぎないのではないでしょうか?  人間がただそういう現象についてそのように認識したということではないのでしょうか? あとでその法則を応用するにしても。  ★ 観測者のいない宇宙は、存在しない事と同じであるから、  ☆ それは 微妙に認識の中身が違って来ているように思います。  すなわち 《観測者のいない宇宙》とは 《その宇宙には観測者がいないと判断した人間にとっての一認識》である。と言うに過ぎないと考えます。  あるいは その場を《宇宙》だと表わすのは どういういきさつなのか? が先に問われるものと思いますが。    ★ 観測者の存在しない宇宙も発生する。  ☆  ええ。つまり 《〈観測者の存在しない宇宙〉として捉えた観測者がいるかたちで 発生する》でしょうね。

回答No.5

「認識で世界が発生した」というと、時間の経過を 感じてしまう(認識が先にあったのなら「それは どうして生まれたか?」)が、あくまで「認識 (自我仮説=時間の経過=経験=過去=超光速)と 世界(空間仮説=空間の広がり=予測=未来=光速下) の“相補分化”」であって、どちらかが先入するもの ではない。 それでも「認識される事で有限な存在性は派生する」 という風に、原因を示唆する表現をするのは、本質 的な因果律ではなく、先述の「相補分化」は実際に “起きている(=因果関係)”のではなく、本質的に 光速に還元される(超弦=量子定常波、感受表面の 量子相互作用)ものを本質的に捉えずに、階層現象 性を表面的に(いい加減に)捉える事で、不確定性 原理による無限発散を逃れ、かつ先述の非光速性を 可能にしているのだ。 「無=不確定性無限」の潜在としての認識可能性の 変移(異なるhの時系列化(時間の流れ)=物体収縮= 宇宙膨張)としての経験=虚構の軸(時間)による。 そこにおいて、単に「私=宇宙」という考えだけで なく、素朴唯物論では先入的であった絶対時空も、 「時間軸と空間軸の相補分化」「現在からの過去と 未来の対発生」という形で必然的に導かれている。 これらは、素朴唯物論の根底にある「唯物論(自分 (意識)の外に独立した存在があり、結果的に意識が 生じる)」を追求した物理学の産物であり、素朴唯物 論は、もはや存立の根拠を失っている。 つまり世界は、『何かあるんじゃないの』という疑問 として派生し、そうした仮想的時空への無の射影と しての原理的量子性に還元される=『本当は無いんだ けどね』という。

bragelonne
質問者

お礼

 ★ 「唯物論(自分(意識)の外に独立した存在があり、結果的に意識が生じる)」  ☆ こんなことは 誰も思っていないし 唯物論とはそんなものではあり得ない。まったくのナンセンスです。  そして そのほかは ただの《詩作》です。因果関係を度外視するのならば。  ご回答をありがとうございます。

noname#214841
noname#214841
回答No.4

お礼拝見しました。 >《この特定個人》ですって? ただひとりの人間のことなのかいな? だれ? 量産力学のハーゲンダッツ解釈、冷凍原理において、 自我仮説(時間の流れ=超光速=過去=パラえもん)と 空間仮説(空間の広さ=光速下=未来=ドラえもん)の 相補分化として 認識(ある特定個人)=宇宙になるのです。 相補とはDNA分子構造のNature論文からのパクリであり物理学自身に否定された瞬間である。 といふことで、bragelonneさんは、ある特定個人の認識のなかで生きてゐるだけなのです。

bragelonne
質問者

お礼

 ご説明を拝読しました。ありがとうございます。  ★ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  量産力学のハーゲンダッツ解釈、冷凍原理において、  自我仮説(時間の流れ=超光速=過去=パラえもん)と  空間仮説(空間の広さ=光速下=未来=ドラえもん)の  相補分化として  認識(ある特定個人)=宇宙になる  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ☆ その《わたし》は すでにわたしとしてこの世に生まれ生きて来ているので その認識を得た。――ちゃいますか?  ★ といふことで、bragelonneさんは、ある特定個人の認識のなかで生きてゐるだけなのです。  ☆ という観念を持ったときには その《或る特定個人の認識》という観念が たこつぼ天国と《相補性》を有すると知った瞬間でありましょう。ね。

noname#214841
noname#214841
回答No.3

「人間たる《わたし》の認識で世界が発生した」のではなく、ある特定個人の認識によつて宇宙は存在します。その特定個人によつて、bragelonneさんは生かされてゐるのですから、この特定個人を大切にしなければなりません。

bragelonne
質問者

お礼

 うわぁ。人事担当専務取締役・CCO(Chief Communication Officer)ぢきぢきのお出まし。ご光臨たまわりまして まことにありがとうございます。    ん?  ☆☆ 人間たる《わたし》の認識  ★ ある特定個人の認識  ☆ おんなじぢゃん。  それとも  ☆☆ 認識で世界が発生  ★ 認識によつて宇宙は存在  ☆ ここに違いがあるんかなぁ。     ★ その特定個人によつて、bragelonneさんは生かされてゐるのですから、  ☆ とは言っていないよお~~ん かの大先生のお説は。  ★ この特定個人を大切にしなければなりません。  ☆ ん? 《この特定個人》ですって? ただひとりの人間のことなのかいな? だれ?  理論が逸れて行ってませんか?

noname#206655
noname#206655
回答No.2

餌の器を認識する飼い猫もあるので、「認識」が人間の証明ではないと思います。 しかし、小さい頃、陽子と電子って習って、重さが違う・・・となったので、陽子+中性子と電子となり、じゃあどうやって重さが・・・って事で「ヒッグス粒子」ってのが考えられたんで、考える・・・って事はムダじゃ無いと思います。 「いちご」の色は同じに見えるの? って事で宗教ができて、じゃあ赤はどうやって、っ事で「光」とか「粒子」とか「周波数」ができたんでしょうね。 なぜ、認識するんだろ。認識が必要なのだろうか。ちと考えてみます。答えは出ません。

bragelonne
質問者

お礼

 おうけい_かもかもさん こんにちは。ご回答をありがとうございます。  ★ 餌の器を認識する飼い猫もあるので、「認識」が人間の証明ではないと思います。  ☆ えっ? ネコってそんなに飼い慣らされるものなのですか? という見方は 合っていないですかね。  犬小屋はあるけど ネコ小屋って聞いたことないですね。あれば 認識しますかね。ネコとネコ小屋とは 人間と宇宙との関係に匹敵する?  ★ [・・・]・・・って事で「ヒッグス粒子」ってのが考えられたんで、考える・・・って事はムダじゃ無いと思います。  ☆ なるほど。《認識》の効用ですね。    ★ 「いちご」の色は同じに見えるの? って事で宗教ができて  ☆ ううーん。ここは分かんなかったなぁ。  いろんなベリーがあるってことで 多様性がとうとばれる。・・・なんてね。  またひらめきましたら 投稿をどうぞ。みなさんからも待ってます。

  • Key_A
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回答No.1

統合失調症という可能性。

bragelonne
質問者

お礼

 やはりいかにしてその結論をみちびいたのか。それを明らかにして欲しい。  ご回答をありがとう。

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