男と女の愛憎劇が織り成す映像・現実の世界

このQ&Aのポイント
  • 男と女は何でもありですか?映画も音楽も真実を語らないからこそ美しく諸人を感動させる、実はそう思っております。
  • 男女の仲とは欲望と打算とが蠢くカオス、その一方でそんな理屈通りにならないからこそ面白いのかも知れない。
  • 愛とSEXと金とが絡み合い縺れ合う何でもありの男と女、映像・現実を問わず、そんな男女の愛憎劇があればお教え下さい。
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男と女は何でもありですか ?

映画も音楽も真実を語らないからこそ美しく諸人を感動させる、実はそう思っております。 とかくこの世の中は、「 ある愛の詩 」 のような清く美しいラブストーリーばかりじゃない、・・というか恐らく希少例でしょう。 例えば浮気・借金 & ギャンブル ( すみません、自分の事は棚に上げます・・ ) に血道を上げる男と何故か縁を切れない女性が少なからずいるのもまた確かなようでして 、挙句の果ての DV となれば、私の乏しい想像力では理解不能な異次元の世界。 そもそも男女の仲とは欲望と打算とが蠢くカオス、その一方でそんな理屈通りにならないからこそ面白いのかも知れない。 かくあらねばとかつては支配的であったパラダイム 「 清く貧しく美しく 」、そしてその対極には 「 金の切れ目が縁の切れ目 」 なんて妙にリアルで説得力がある言葉もあったりしまして・・。 さて愛と SEX と金とが絡み合い縺れ合う何でもありの男と女、映像・現実を問わず、そんな男女の愛憎劇があればお教え下さい。

  • isoken
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回答No.10

iaokenセンセー、お邪魔します 以前のyoutubeで読まれた内容、多分放送作家さんが編集したんでしょう 埼玉の水泳インストラクターとの愛憎劇です 彼は仕事で神戸に来ていた時に知り合いました 第一印象で「あっ!!」です ここで別れると今後会うこともできません。 埼玉男とコソッと電話番号を交換し合い、彼の泊まっているホテルの部屋へ招かれて行きました。 どうやら、私の性格が肉食系だったようです。 そこでもお休み前の1回と寝起きの1回、大人の情事が繰り広げられたわけです。 オートロックだと思い込んでいた鍵を閉めていなかったので、朝の10時過ぎ、清掃係のオバチャンにまさにその「瞬間」を見られてしまうハプニングもありました。 そして、駅まで見送る中、今度は私が東京へ行く約束をして別れたのですが… 前日の夜、1本の電話が。 どうやら嫁にばれてしまったのです。 嫁が電話に出ていた空気が伝わってきたので思い切り喧嘩です。 「男性が出張するってことはそういうことなんよ!!貴女の思考が足らんわ!!」と。 倍以上女子には珍しく若いお相手でしたが、たった1日であそこまで激しく燃えた人も久しぶりでした。 あと1度でいいからお会いしたいです

isoken
質問者

お礼

michiyo さん、おはようございます。 >埼玉の水泳インストラクターとの愛憎劇です よ~~~く覚えてます。 >第一印象で「あっ!!」です ここで別れると今後会うこともできません。 埼玉男とコソッと電話番号を交換し合い、彼の泊まっているホテルの部屋へ招かれて行きました。 それにしても大胆、でもそこまでの据え膳はもう誰だって食べちゃうでしょう、あやかりたいものです。 >そこでもお休み前の1回と寝起きの1回、大人の情事が繰り広げられたわけです。 まるで 「 ナインハーフ 」 を思わせます、ミッタンは差し詰め キム・ベイシンガー ?、でも回数まで書かなくても・・。 >「男性が出張するってことはそういうことなんよ!!貴女の思考が足らんわ!!」と。 嫁も驚いたでしょう、怒るはずが逆に毒づかれちゃ~。 でも Sex ってそんなものかも知れない、毎度同じ相手は無理だった、少なくとも若い頃の私には・・。 ただ本能に忠実に行動すると浮気という事になっちゃいまして、モラルなんてものが邪魔な時代もありました、ところが今やモラルに雁字搦めの生活です。 >あと1度でいいからお会いしたいです 一度だったからいいのかも・・、そんなもんじゃないですか? 回答ありがとうございます。

その他の回答 (13)

回答No.14

こんにちは 古代中国… 王様には あまり美しく無い正妃がいました。 王様には愛人が沢山居て、中でも 見目麗しく、優しい 寵妃がいて、 ほとんど そちらに入り浸り。 ある日の事。 正妃は 寵妃を殺害する命令をくだします。 ただ 殺害するだけでは飽きたらず、 その身体をバラバラにさせます。 それでも飽きたらず、 落とし便所の下には豚を飼っていて、 便所に投げ込み、豚の餌にしたそうです。 汚物にまみれ、醜い豚に喰わせる。 そうして愛する王様に愛された身体を 卑しめ、愚弄する事で正妃の溜飲が下がったのなら… 容姿以上に醜い心の持ち主だから、 王様に愛されるはずも無い、と思いましたネ。

isoken
質問者

お礼

Jelly さん、こんにちは。 >古代中国… >王様には あまり美しく無い正妃がいました。 それって恐らく先にお礼で申し上げた呂后の事ですね。 彼女の残忍さはそれとして、彼女もまた漢の高祖・劉邦という旦那の犠牲者の一人であった側面は否めない気がします。 とうに冷え切った愛情はともかく、唯一心の支えであった恵帝という我が子の廃嫡すら噂され、復讐と権力欲に取り憑かれて心が捻じ曲がってしまい、人間としての一線を越えてしまった、そういう事であったろうと・・。 皇帝と皇后といえども男と女ですから、抱く嫉妬心に変わりはないのでしょうが、その地位が故に残忍且つ復讐のスケールが大きくなってしまったようです。 或いは劉邦が彼女の本質を見抜きわざと遠ざけた、そういう事でしょうか。 回答ありがとうございます。

回答No.13

おはようございます。よろしくお願いします。 >愛と SEX と金とが絡み合い縺れ合う何でもありの男と女、映像・現実を問わず、そんな男女の愛憎劇・・・ チョット近代も?浮かんだのですが、最初がこちらでした。 前挙げていたらすみません。 『嵐が丘(Wuthering Heights)』 身寄りがなくかくまわれた独りの男子(ヒースクリフ)とその館の娘(キャサリン)との恋と身の上による障害・失恋から一族への復讐、さらに子供にまで及ぶその顛末・・・あらゆる策略で財産はすべて手中にするもその心は・・・。下手な話しよりウィキにて失礼 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B5%90%E3%81%8C%E4%B8%98#.E6.98.A0.E7.94.BB キャサリンは優雅な生活を見て金持ちと結婚、ヒースクリフはショックで飛び出すも一旗揚げて帰還(但し復讐)、キャサリンはその姿と過去の心寄せた日々に愕然、精神破綻、その兄は遊びで散財し最後蔑んだヒースクリフに乗っ取られます。 これは映画と音楽がきっかけ(確か1993年日本)。今も好きなアーティストで彼女の最初のヒットでした。後年”アレ”につかわれた(私的番組は笑えたけど選曲はイヤでした) Kate Bush Wuthering Heights https://www.youtube.com/watch?v=ShunlG2aRUI どちらかというと愛を裏切られた形の男側の激しい憎悪による復讐となるのですが、キャサリンが上流社会に流されてしまわなければ・・・とも言えますし、ヒースクリフもここまでしなくても・・・と思います。金と名誉?を手中に出来るも、果たせぬ愛、そして結局は憎悪も消せず虚しいだけでした。 また学生時代に読んだ本で浮かんだのが・・・愛の行き違いと過ちで男女関係が波乱となり最後自死してしまった『純白の夜』(三島由紀夫)でしょうか。ある意味美化され過ぎてるとまで感じてましたが、愛と性の部分としてはこちらかもと・・・。 男女相互の性的な部分や愛した二人のいがみ合いもあるかと思ったのですが・・・男女のエロさ的な部分が今一つかもですが、ある意味恐ろしさも含めこのイメージになっていました。 男女間・・・何事も、犯罪すら生じてしまう、見境が付かなくなる可能性も多々とは思います。 昔、勝負師か将棋指しか何かでこれがそのまんまの人がいたと聞かされたことがありました(呑んでる席で詳細は失念)。最後身の回りの人が消えていく・・・孤高か孤独かと語られる・・・。一方でついてくる人材・異性もまた数奇な運命の性なのかな・・・と思います。現実、別れぬ2人・別れぬ理由が当人たちだけにあると思いますしネ。 isokenさんご自身を仰りますが、多々経験があれど仁義礼節愛情の平衡感覚と心得があり人生を歩まれてるのではと感じます(生意気な発言でスミマセン)。私的、遊びを制する(破綻しない)事が出来ると万事も制せられるのではと・・・(トンチンカンですが)。私は不器用なので決してうまく立ち振る舞えません(大汗)。 長文愚答ですが想う所で・・・失礼しました m(__)m

isoken
質問者

お礼

Marennes さん、こんにちは。 来週ゴルフに出掛ける嫁さんの為に、めちゃ混みを承知で練習場へと出掛けた健気なおっさんです。 >『嵐が丘(Wuthering Heights)』 小学生の頃でしょうか、学校で纏めて販売する名作文庫にはヘルマン・ヘッセの 「 車輪の下 」 辺りと並んで必ず当作が出ておりましたねぇ、当時鼻垂れ小僧の私も仕方なく読んだクチですが、余りにも入り組んだ人間関係と心理描写に頭が痛くなっちゃいまして、途中で本を放り投げて近所のガキ共と駄菓子屋へ繰り出したもんです。 こんな深く難解な作品を小学生に宛がうんですから、日本の初等教育も大したものでしょう。 さてヒースクリフの時計は、彼を拾ってくれた 「 嵐が丘 」 の主人の死と共に止まっているとの印象でして、基準となる物差しが後ろ向きで少しも未来を見てない、そこに全ての悲劇が由来する気がします。 愛が深い故に憎しみもまた倍増する、そこに金銭を含む様々なファクターが絡みまして、勧善懲悪調でもなければハッピーエンドでもないその結末、この頃のヨーロッパの小説は小難しい哲学の影響でしょうか、私のように単純に生きて来た人間には本当に理解し辛い、そんな印象でしてなんとも・・。 >愛の行き違いと過ちで男女関係が波乱となり最後自死してしまった『純白の夜』(三島由紀夫)でしょうか。ある意味美化され過ぎてるとまで感じてましたが、愛と性の部分としてはこちらかもと・・・。 すみません、読んでおりませんのでコメントが出来ません、御容赦を・・。 >男女間・・・何事も、犯罪すら生じてしまう、見境が付かなくなる可能性も多々とは思います。 昨今に限定して申し上げれば、世間を賑わす数々のストーカー事件の多くは、若いうちに女性に振られるという経験と傷付くという免疫を持っていない男の側に、ほぼ全ての責任があると考えます。 振られて自棄酒を飲み・クダを巻いて傷付く事で、耐性が身に付いてその後の人生に大きなプラスになると思うのですが、結局弱い女性に刃を向けちゃうひ弱な若者が多くなったのか、全く理解に苦しむほどでして・・。 >私的、遊びを制する(破綻しない)事が出来ると万事も制せられるのではと・・・ 過分な御言葉ですが、若くして世間を知る事で得られるメリットは少なくない、実は自身でそう思っております。 例えそれがマイナスの方向性であったとしても、反面教師を多く知る事で掛けられるブレーキそして軌道修正、決して超えてはならない一線をも体感出来るという点に於いても・・。 回答ありがとうございました。

noname#208557
noname#208557
回答No.12

こんばんは^^ もしかすると、欲望のままにして放っておくと 「何でも有り」になってしまうのでしょうね^^; それで、必要最低限(なのかどうかは分かりませんが^^;)の ルールを法律で決められているのでしょうか。。。。。 私自身は 自分も、また願わくば自分の近親者にも 「何でも有り」では、在りたくない(在って欲しくない)ですね^^; 「色々有り」くらいまでに止めておきたい(おいて欲しい)ものです。 ですが、「愛」と「憎」或は「嘘」との文字を、表と裏に記した、一枚の旗が、 色々な「暮らしの中での風」や「欲望の風」を受けては、 パタパタと それぞれの文字の姿を見え隠れさせている姿を、 何度か見かけました。 自分の家の旗でなくても、チョッピリ心が重くなりました。

isoken
質問者

お礼

sc さん、こんにちは。 >もしかすると、欲望のままにして放っておくと 「何でも有り」になってしまうのでしょうね^^; 欲望の赴くままに生きて来た私にとっては実に耳が痛い話、穴があったら入りたいほどでして・・。 >それで、必要最低限(なのかどうかは分かりませんが^^;)の ルールを法律で決められているのでしょうか。。。。。 ルール・法律は当然強制力と成り得ますが、真に男と女を律するものとは実はモラルという名の更にもう一段低いハードルでして、私の様に諸事己に甘い人間にとっては、そこを超える事にさして罪の意識を感じなかった・・、まあ馬鹿者ですね。 >「何でも有り」では、在りたくない(在って欲しくない)ですね^^; 「色々有り」くらいまでに止めておきたい(おいて欲しい)ものです。 まあその辺りが無難でしょう。 >「愛」と「憎」或は「嘘」との文字を、表と裏に記した、一枚の旗が、色々な「暮らしの中での風」や「欲望の風」を受けては、パタパタと それぞれの文字の姿を見え隠れさせている姿を、何度か見かけました。 自分の家の旗でなくても、チョッピリ心が重くなりました。 それはまた意味深な御発言ですが、 そうですか。 男と女に限らず世の中には色々あります、周囲に訳ありな御家庭が無い方が稀という事でしょう。 岡目八目とはよく言ったもので、外から見ますとまあ理非というものがよく分かります。 回答ありがとうございました。

  • sqqrcxvx
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回答No.11

isokenさん、こんばんは。 >そもそも男女の仲とは欲望と打算とが蠢くカオス、その一方でそんな理屈通りにならないからこそ面白いのかも知れない。 かくあらねばとかつては支配的であったパラダイム 「 清く貧しく美しく 」、そしてその対極には 「 金の切れ目が縁の切れ目 」 なんて妙にリアルで説得力がある言葉もあったりしまして・ その通りで 私にも思うところはありますが・・ ちょっとその前に 先日、お尋ねの件ですが 本来はあの直ぐ後でお返事しようと思ってはいたのですが、ちょっと訳ありで、今日になってしまいました。 お聴きになれば何だつまらないという程度のものです。Kuが言うには、あゝいう場所で大きな声で名前を呼ぶなよ何回も、と言ったところです。顛末は?とのお尋ねでしたがなにも無いので、あしからずご了承の程お願います。Tは、良く言えば豪放磊落、悪く言えば××。この件はKuがある媒体に署名入りで連載したものですから事実ではあるのですが、唯それだけという事で・・ さて 縁者(という表現でご理解の程を。細かく書くとちょっと分かってしまうので)に30代前半男性がいるのですが。 国立難関大卒、在学中から国連職員か、弁護士かと希望を持っていたのですが、結局リクルート社の毎年の調査(学生の志望先)では常にトップ10に入る企業(鉄道関係)へ。数年後には部長秘書と結婚。なにか昔の松竹映画(例えが古過ぎる)みたいだなと思ったものです。1子も得て順風満帆、と傍からは見えたのですが。 その後離婚、親権は妻に。次いで30過ぎて退職。以前から社風や仕事が面白くないとは言っていましたが。要は官僚主義の権化みたいな所です。 現在は友人親が経営する中小企業社員に・・・・。 恋愛・結婚生活・仕事・・・外部からは羨望の眼差しで見られていても、実は幸せではない人たちの何と多い事か・・ たとえ彼が弁護士になっていたとしてもですよ 海老蔵や小沢一郎の弁護を引き受けたあの人みたいに皆がなれる訳じゃない。平均年800ぐらいでやってるそうですが・・・世の中厳しいですね。 なにか暗い話になってしまいましたが・・ 明るい方へ話題を変えないと そういえば Kさんが、古賀政男についての質問文をアンカテで考えておられるとか・・ もしそうなったらという条件付きですが その折には是非isokenさんとご一緒させて頂きたいものです。よろしくお願いします。

isoken
質問者

お礼

sq さん、こんにちは。。 >お聴きになれば何だつまらないという程度のものです。 なるほど、そういう事でしたか。 実に T さんらしい・・、彼って見たままの好人物らしいですねぇ、でも場所柄多少の配慮が欲しい気はします。 私自身もう20年は御無沙汰。 その殆どが先輩・上司にお供した訳で今更行きたいとも思いませんが、あの狭い鶯谷駅に迎えに来たのがド派手な外車、おまけにお迎えの人が蝶ネクタイなんぞを着用してまして、周囲の好奇の視線を一身に浴びてもうバレバレ・・、そんな恥ずかしい思い出もあります。 >国立難関大卒、在学中から国連職員か、弁護士かと希望を持っていたのですが、結局リクルート社の毎年の調査(学生の志望先)では常にトップ10に入る企業(鉄道関係)へ。数年後には部長秘書と結婚。なにか昔の松竹映画(例えが古過ぎる)みたいだなと思ったものです。1子も得て順風満帆、と傍からは見えたのですが。 絵に描いたような順風満帆な人生故に、その後との落差が大きい。 植木等的サクセス・ストーリーはやはり映像だけの世界、そんな感じでしょうか? >その後離婚、親権は妻に。次いで30過ぎて退職。以前から社風や仕事が面白くないとは言っていましたが。要は官僚主義の権化みたいな所です。 御本人の選択であったという事なんでしょうが、老舗巨大組織であるが故に酷い動脈硬化、そんな巨大企業を私も知っております。 例えば東日本大震災以来何かとお騒がせな内幸町に本店を構える某社、うちもそんなところがありますがとてもその比じゃない、もうここの官僚体質は凄かった ( 今は知りませんが・・ ) 。 大手総合商社・巨大ゼネコン・メガバンクですら出入りの業者扱い、何かあれば呼びつけられまして、その上から目線は 「 一体あんた何様 ? 」 、そんな感じでしたねぇ。 >現在は友人親が経営する中小企業社員に・・・・。 >恋愛・結婚生活・仕事・・・外部からは羨望の眼差しで見られていても、実は幸せではない人たちの何と多い事か・・ 「 ゆりかごから墓場まで 」 、まあ業種にも依りますが、一度難関を潜り抜けるとほぼ退職まで面倒見てくれるという、特に重厚長大型企業に於いて顕著であったかつての大企業神話は完全に崩れ去った、そういう事でしょう。 その昔から私は正直さして仕事に興味がない、高々人生の 1/3 に過ぎないと割り切る横着者でして、つまり仕事・仕事と大上段に構える意識が大嫌いなんですが、その私が見てすら駄目社員・箸にも棒にも掛からない社員は大勢おりました。 海外に駐在した先輩が帰国した時には机すら無かった・・なんていう笑えない話もありましたが、それでも彼は後に系列子会社の役員に横滑りして、今やそれなりのセカンドライフをエンジョイしております。 全ては本人の意識の問題なんでしょう、向上心が余りに強過ぎる種類の人にとっては、恋愛・結婚・仕事のどこか ( 或いはその全てに ) に不満が介在するのでしょう。 理想と現実との乖離を素直に受け入れ、小さな幸せを幸せと感じられるマインドが大切なんでしょうかねぇ。 >海老蔵や小沢一郎の弁護を引き受けたあの人みたいに皆がなれる訳じゃない。平均年800ぐらいでやってるそうですが・・・世の中厳しいですね。 私は年収500万円の弁護士を知ってますが、あの世界ですら勝ち負けの二極化が顕著なようでして、弁護士 = 須らく高収入なんて思い込みは、完全に過去の遺物のようです。 正直高々年収500万円程度で、人生の幾分かを賭けてあの過酷な試験に挑む気にはなれない、少なくとも私はそう・・。 「 嫌な渡世だな~ 」 、座頭市になり代わってそう呟きたいぐらいです。 >Kさんが、古賀政男についての質問文をアンカテで考えておられるとか・・もしそうなったらという条件付きですがその折には是非isokenさんとご一緒させて頂きたいものです。よろしくお願いします。 こちらこそです、sq さんや K さんとは違い、古賀政男さんに就いては実はよく知りませんが、2~3 持ち駒もありまして・・。 ただ K さんにそんなプレッシャーを掛けちゃいますと、あの方の事だから無理にでも質問せざるを得ないでしょう、まあ私もそんな前科を持つ者の一人です。 回答ありがとうございました。

noname#211715
noname#211715
回答No.9

>正直言って結構楽しかったというのが本音・・。 そう言ってもらえるとほっとしますよ。 なんでかisokenさんとは小料理屋でしっぽりと話してる雰囲気で楽しみたいんです。今夜も1本つけましょうか。 >それっていわば 3点セットでして、何れか1つかけても遊蕩を形容する際の説得力に欠けちゃう、まあ各人でどこに重きを置いたかという濃淡はあるのでしょうが・・。 まあ”買う”んだったらねぇ。でもそんなに私で不満かしら?(笑) >まあどうしようもない出来損ないでした、高校生の頃にはもう大人相手に博奕を打っておりましたからねぇ。 大きな声では言えませんが、ヤクザが開く賭場に通い詰めていた時期もあります、それが大学生の頃。 これも古い映画ですけど「博徒」。また鶴田浩二ですねぇ。ヤクザ絡みの賭場はちょいとこわいねと。 >呑むもそうですが、女ですか ?、そりゃあもう御想像の通り。 あらあら女泣かせ。 >ところがいつの頃だったか突然憑き物が落ちた、家内を泣かせ続けた愚かな我が身を振り返り、50歳を幾つか過ぎた今となれば嫁さん孝行に励む日々でござんす。 おひけぇなすって! >普通逆じゃないですか?、でも好きだな~そういうの、下町女の心意気って感じで・・。 男が勝負の一つもできないでどうします。 >さてそんな Wettissu さんに貴女御自身がよく御存知の、この一節を進呈します。 「 男の旅は一人旅 女の道は帰り道 所詮通わぬ道~だけど、惚れたはれたが交差点 」 「もののはずみで生まれつき もののはずみで生きてきた そんな台詞の裏にある 心の絡繰り落とし穴」 ありがとう。今夜も楽しかった。

isoken
質問者

お礼

Wettissu さん、おはようございます。 >なんでかisokenさんとは小料理屋でしっぽりと話してる雰囲気で楽しみたいんです。 嬉しいです、私も馬鹿ですから隣り合った女性といい仲になる事を夢見て、結構小料理屋には通いましたが、やっぱりドラマのようにうまくは行かない、世の中そんな甘いもんじゃないですね。 >これも古い映画ですけど「博徒」。また鶴田浩二ですねぇ。 東映の実録路線は殆ど観てますが、これは恐らくそれ以前の任侠映画、どうだろう、観たかな? 鶴田さんと言えば、 「 人生劇場 飛車角 」 が個人的に思う最高傑作です。 >男が勝負の一つもできないでどうします。 公営ギャンブルは無論の事、海外のカジノにも随分と行きました。 でも飽きちゃった、ここ数年は100円だって賭けた事が無い、人間とは面白いもんです。 さて高倉健さんに続いて菅原文太さんも亡くなりまして、私のようなやくざ映画ファンにとって、一つの時代が過ぎた気が・・。 何時ぞや車に乗ってる時に「一番星ブルース」が流れて来た時には泣けて来ちゃいましてねぇ、特に1番は男と女の機微を綴ったいい歌詞です。 回答ありがとうございました。

noname#208768
noname#208768
回答No.8

isokenさんおはようございます。 「男と女でやってはいけないことは、殺人だけだぞ」 そう言ったのは、私の学生時代の親友の一人Hです。彼はいまでこそ、建設資材関西最大手の子会社の社長をやってますが、昔はみちのくのプレーボーイを持って任ずる遊び人。私のよき指導者でもありました。彼には2回ほどガールフレンドを横取りされましたがそのうちの一人が彼の奥さん。不思議なもので結婚してからは彼は女癖もおさまった様で仕事一筋真面目にやっているようです。 その時彼が言った言葉には続きがあって「結婚を餌に女を騙すのはやってはいけないことだ」と。 浮気、二股こそ信義則に反する行為。相手を裏切る悪行の筆頭ですが、私はこれができなかったですね。一方、親友のHはつきあっている女性がいる傍らで私の女友達にも手を出す。友達の友達は友達だ。 「知らないことは無いのも同じ」 これも、なかなかなじめない考え方でしたが、浮気、二股には欠かせない基本思想なんですね。 親友のHをはじめ、女出入りの激しい男の根底にあるのは女性不信ではないかと思っていました。Hにしてみれば、自分が口説けば簡単にパンツを脱ぐ女という存在をそうそう簡単に信じてはいけないと思う反面、これくらい信用のできない存在にどうしてどうして自分が操を立てる必要があろうかと思うわけですね。 そもそもHが女性不信になったのは、最初の女性体験の相手が浮気者だったからだそうです。心の傷を癒すために女性を片っ端から毒牙にかけた。 私がそういうと、彼は 「男と女の間でやってはいけないことは何もない。強いていえば殺人くらいだ。」 そういう彼には相手の女性に刃物を持って追いかけられたこともあったのかもしれません。 私の最初の彼女が、浮気をした時も、近所に住んでいた彼が心配して見に来てくれたとき、私は彼女のアパートで包丁を手に握りしめていました。浮気相手の男を捕まえて懲らしめるようと思っただけですが、その時のHは、私が彼女を刺そうとしていたのだと思ったらしく慌ててとめにはいりました。 男女の愛憎劇の根底には、信じていたのに裏切られたという思いがあります。 しかし、簡単ではないのは、恋愛がいつも「真剣な気持ち」ではじまるわけではな くて、いいかげんなスケベ心からスタートすることが多いということにあります。 性欲からはじまったものにその都度、命をかけたら人類は滅亡します。 女は着飾り、化粧をして男を騙し、男は甘い言葉で女を騙す。 しかし、そうやって始まる恋でも心は陶酔し幸福感は日増しに深まる。人生におい て恋愛ほど楽しいものはほかにないのだから困ります。 最初の妻に貞操を誓って、よそ見はしながらも肉体関係を持たず、正しい夫の道を 歩んだ20年間の末に、妻に裏切られた私が、妻に見切りをつけたとたんに現れた 一人の女性。彼女と付き合いながら別の女性に口説かれて、深い関係に。 おいおい、なんなんだ、この展開は。と驚きながらも40代半ばのバツイチ男の私は 急にはじまったモテ期にとまどいながらも人生半ばのバカンスのような日々を楽しんでいました。 修羅場は、突然やってきました。 「男と女はなんでもあり。」 そう思っていたから、二股に罪悪感はなかったです。 しかし、もう一つの 「知らないことは無いのも同じ」 をすっかり忘れていました。 ある土曜日の朝のこと、私と彼女は道玄坂のホテルで彼女と激しい夜を過ごし パルコパート2の一階のカフェでクロワッサンとカフェオレの 朝食をとっていました。 外は初冬の晴れ渡った空が広がり、葉を落とした並木の影が 長く建物に伸びていました。のどかな冬景色のなかで 私はどういう心境からか、自分がもう一人つきあっている女性がいる ことを彼女に話してしまいました。 おそらく、私は彼女の本心を知りたかっらのでしょう。最初から 遊びでホテルに誘う32歳の永作博美によく似た彼女が、「本気で自分に 恋をしている」とは思えなかったのです。 しかし、彼女は赤ん坊を育てながら、週に2回必ず私と夜を過ごし 頻繁にメールのやりとりをしていました。 「しっかりしてよ、私の彼氏なんだから」 そういって私を叱ったこともありました。 その言葉の意味がよくわからなかったけど、目の前で大粒の涙を浮かべて 嗚咽をもらす彼女の姿に、はじめて「俺は彼女のカレシだったんだ」と 思いました。 「幸せって、・・いつも突然壊れてしまうものなのね」 彼女はそうつぶやき、私は自分がしてはならないこと(隠しておくべき秘密を 暴露すること)をしてしまったことを知りました。 永作博美は次の日には早速反撃に出ました。わたしのもう一人の彼女、 下北沢のアパートで私にワインとサイトウキネンオーケストラを教えてくれた 彼女に会って私とその女性を別れさせようと工作しはじめました。 下北沢の彼女との別れは壮絶な愁嘆場でした。 有名写真家がプロデュースしたピアノバーに私はもう二度といけなくなり 下北沢のブランチを食べたカフェも場所すら思い出せない ことはそれですまなくて、永作博美の復讐は、彼女が会社の上司を 誘惑し私にそれを告げるというところまで至りました。 「やられたら、やりかえせ」 男女の仲にはマホメッドの教えも含まれているようです。 みちのくのプレーボーイが足を洗ったのは、私の女友達だった女性の 献身的な愛情があったからでした。岩田専太郎とルノワールを合わせたような 女性の絵をたくさん描いていたHは、絵筆を折って真面目なビジネスマンに なりました。 献身的な女性の愛は修羅場の血を洗い流し、少年の純な心を取り戻して くれるのかもしれません。

isoken
質問者

お礼

ex さん、こんにちは。 お礼の冒頭から何ですが、実は先日の oya_zico さんの 「 不覚にも・・ 」 ってお題で、回答しようと思った矢先に見た ex さんの回答を見て断念したんです。 何故かって?、だって同じお漏らし系だったから・・。 もう10年以上前の話になりますが、嫁さんとメコン・デルタ・ツアーに出掛けた私は、昼食に立ち寄ったレストランでビール・水割りをがぶ飲みしまして、バス移動の途中でもう膀胱がパンパン状態。 バスを止めてくれとは口が裂けても言えないその状況下、ふと思いついたのが眼前の空になったペット・ボトルに放尿する事でした。 我々夫婦の席はバスの最後尾、隣の若いカップルは幸いな事に完全な熟睡状態にありまして、背に腹は代えられない・・という事で家内を盾にやっちゃいましたが、最期の一滴が丁度500 ml に収まった、それはもう恍惚の世界でしたねぇ。 嫁さんには「 日本の恥 」 とまで言われましたが、「 でもそんなの関係ね~ 」 です。 >「男と女でやってはいけないことは、殺人だけだぞ」 それと似た感覚は私も持っておりますよ、騙し騙されたなんて言う方がおかしいと・・。 >その時彼が言った言葉には続きがあって「結婚を餌に女を騙すのはやってはいけないことだ」と。 ああこれは駄目でしょう、信義に悖りますから・・。 騙す騙されるは或る種のストラテジィですが、タクティクスの部分でのそれはいただけないと思います。 >「知らないことは無いのも同じ」 これも、なかなかなじめない考え方でしたが、浮気、二股には欠かせない基本思想なんですね。 二律背反というか、或る意味究極のパラドックスですね。 >親友のHをはじめ、女出入りの激しい男の根底にあるのは女性不信ではないかと思っていました。 ああ、それはそうかも知れません。 自分が傷付きたくないという願望の裏返し、そう言えば事の辻褄が合う気がします。 >男女の愛憎劇の根底には、信じていたのに裏切られたという思いがあります。 それがそもそもの認識不足でしょうねぇ、一度傷付いた者はそれなりの学習能力を働かせるはずが、そうでない方も大勢おられるとの印象でして・・。 >性欲からはじまったものにその都度、命をかけたら人類は滅亡します。 >女は着飾り、化粧をして男を騙し、男は甘い言葉で女を騙す。 そりゃそうでしょう、男の性欲とは止み難い本能ですから、やりたい度に命を賭けてたら、幾つあっても足りませんものねぇ。 いみじくも誰かが言っておられました、 「 晴れ着を着た女性と、何とかしたい男、そんな場所で出会った男女が長続きするはずがない」・・と。 >そうやって始まる恋でも心は陶酔し幸福感は日増しに深まる。人生におい て恋愛ほど楽しいものはほかにないのだから困ります。 私自身はとうに忘れかけておりますが 「 それでも恋は恋 」 、 楽しいですね~、それはもうそれ以上の陶酔はちょっと見当たりません。 >パルコパート2の一階のカフェでクロワッサンとカフェオレの 朝食をとっていました。 おお!、パルコパート2とは懐かしい。 最近は渋谷にも滅多に足を運びませんから、あの辺の地理も忘れちゃいましたが、確か何とかいうライブハウスと映画館の先だったような・・。 >遊びでホテルに誘う32歳の永作博美によく似た彼女が、「本気で自分に 恋をしている」とは思えなかったのです。 >しかし、彼女は赤ん坊を育てながら、週に2回必ず私と夜を過ごし 頻繁にメールのやりとりをしていました。 同じ状況であれば私も100%疑ってかかった事でしょう、加えて或る種のリスクを覚悟し彼女の愛情をコンファームする行動に出たとも思いす。 それにしても信じられないほどの幸運、まるで桑田さんとミスチルがコラボした 「 奇跡の地球 」 。 >「幸せって、・・いつも突然壊れてしまうものなのね」 何と含蓄のある御言葉でしょう、この一言で付帯状況の全てを察する事が出来る、ルックスのみならず頭もいい表現力豊か且つ魅力的な女性だったんですねぇ。 >永作博美は次の日には早速反撃に出ました。わたしのもう一人の彼女、 下北沢のアパートで私にワインとサイトウキネンオーケストラを教えてくれた彼女に会って私とその女性を別れさせようと工作しはじめました。 綺麗な花には棘がある・・を地で行く女性でしょうか、でも全くの第三者からするとその方法論がいじらしくて可愛らしいと言うか・・。 >ことはそれですまなくて、永作博美の復讐は、彼女が会社の上司を 誘惑し私にそれを告げるというところまで至りました。 「やられたら、やりかえせ」 男女の仲にはマホメッドの教えも含まれているようです。 ハムラビ法典ですか、そこまで行くとさすがにちょっと怖い様な・・。 回答ありがとうございます。

  • ootemon
  • ベストアンサー率13% (559/4276)
回答No.7

私は、いいなとおもったひとがパチンコパチスロ競馬競輪・・・そういうギャンブルが好きだって知った瞬間激萎えします。

isoken
質問者

お礼

ootemon さん、こんにちは。 >私は、いいなとおもったひとがパチンコパチスロ競馬競輪・・・そういうギャンブルが好きだって知った瞬間激萎えします。 賢明な為さり方だったと思います。 俗に遊び人の3大要素を飲む打つ買うと言いますが、実はその全てにのめり込む豪傑は少ない、つまりギャンブルが好きな人はそれ以外の部分が大きく欠落しちゃうのが現実であろうかと・・。 まあそれ以前の問題なんでしょうがねぇ。 回答ありがとうございます。

noname#211715
noname#211715
回答No.6

こんにちわ~♪ こないだはありがとうございました。(*^-^*)続きの話しじゃあありませんけど古い女のつまらない愚痴を聞いてくださいな。 呑む・打つ・買うってありますでしょ。私は買うだけは許せないんです。これをやったら裸で叩き出してやる。阿部定まではなりませんけどねぇ。 でも呑む・打つぐらい出来る男でなくっちゃ。 うちの人は結婚してから真っ直ぐ帰ってくるようになりました。新婚だからと目をつむってきましたけどね。一年を過ぎてそろそろいい加減になさいと。男の付き合いはどうなってるのって。 おかげさまで貧乏です。(笑)

isoken
質問者

お礼

Wettissu さん、こんにちは。 先日は度々足を運んで頂きまして、こちらこそどうもです。 正直言って結構楽しかったというのが本音・・。 >呑む・打つ・買うってありますでしょ。私は買うだけは許せないんです。 それっていわば 3点セットでして、何れか1つかけても遊蕩を形容する際の説得力に欠けちゃう、まあ各人でどこに重きを置いたかという濃淡はあるのでしょうが・・。 >でも呑む・打つぐらい出来る男でなくっちゃ。 まあどうしようもない出来損ないでした、高校生の頃にはもう大人相手に博奕を打っておりましたからねぇ。 大きな声では言えませんが、ヤクザが開く賭場に通い詰めていた時期もあります、それが大学生の頃。 呑むもそうですが、女ですか ?、そりゃあもう御想像の通り。 ところがいつの頃だったか突然憑き物が落ちた、家内を泣かせ続けた愚かな我が身を振り返り、50歳を幾つか過ぎた今となれば嫁さん孝行に励む日々でござんす。 >うちの人は結婚してから真っ直ぐ帰ってくるようになりました。新婚だからと目をつむってきましたけどね。一年を過ぎてそろそろいい加減になさいと。男の付き合いはどうなってるのって。 普通逆じゃないですか?、でも好きだな~そういうの、下町女の心意気って感じで・・。 さてそんな Wettissu さんに貴女御自身がよく御存知の、この一節を進呈します。 「 男の旅は一人旅 女の道は帰り道 所詮通わぬ道~だけど、惚れたはれたが交差点 」 失礼しました。 回答ありがとうございます。

  • jacal09
  • ベストアンサー率17% (50/294)
回答No.5

覗き趣味ですか?

isoken
質問者

お礼

こんにちは。 >覗き趣味ですか? そう、私は変態なんです。 回答ありがとうございました。

回答No.4

イソケンさんこんにちわw >何故か縁を切れない女性が少なからずいるのも 共依存というやつですね。女性はその狭い世界から出る事をなぜ考えないのか、確かに不思議ですね。 >男女の愛憎劇 私が昔、結婚式の二次会をプロデュースさせてもらった夫婦の話です。奥さんの方が趣味の仲間で、二次会の相談でファミリーレストランで初めて旦那になる人と会いました。 彼は、私が何を聞いても「う~ん、どうかなぁ」と、ハッキリしない。あんなに手応えの無い中身の無い男は初めて見ました。パッと見イイ男なんだけど、彼女は一体この男の何が良くて結婚するんだろうと、ちょっと思っちゃいました。 以前から聞いていた話だと、彼女は長女なので婿養子をもらわなければならず(名家でもないのに時代錯誤だと思うのですがw)彼を説き伏せてなんとか結婚にこぎ着けたんだとか。さらに加えると、2年くらい付き合ってるのに、結婚するまで「お泊まりナシ」で、結婚初夜まで処女を守るんだそうな(これも時代錯誤だと思うんですがw)。イソケンさんはきっと、汚れの無い美人を想像してしまってるかもしれませんが、決してそうではありません。どちらかというとブ・・・いや、やめときますw で、結婚式当日驚いたのは、新郎側の列席者が異常に少ないこと(新婦側の1/4くらいだったと思います)。そして新郎の上司がスピーチで「彼の苗字が変わるというのは、今日初めて知りました」と驚いていたこと。新郎が婿養子になることにまだ納得いってないことが見て取れました。 その後の結婚生活、やはりうまくいってなかったようです。おとなしかった彼が結婚後、ものすごく横暴になり、彼女が外出するたびにいちいち咎め、料理が少ないと文句を言い、食事の時におしぼりがないとか、お茶の温度がどうとか、とにかくものすごく亭主関白になって束縛するようになり、耐えられなくなって1年ほどで離婚しました。 ・・・まああの男もどうしようもなかったけど、彼女は自分の理想的な結婚を彼に押し付けた結果、自分の戸籍を汚してしまったんだと思いますね。

isoken
質問者

お礼

mikasa さん、こんにちは。 >共依存というやつですね。女性はその狭い世界から出る事をなぜ考えないのか、確かに不思議ですね。 依存し依存されるのが全てという、それこそ理屈じゃ説明が不可能な世界、それが男と女という事なのかも知れませんが、相手から依存される点にのみ立脚した或る種屈折した愛情の変形、私の様な凡人には理解不能な世界です。 >彼は、私が何を聞いても「う~ん、どうかなぁ」と、ハッキリしない。あんなに手応えの無い中身の無い男は初めて見ました。パッと見イイ男なんだけど、彼女は一体この男の何が良くて結婚するんだろうと、ちょっと思っちゃいました。 男が男に感じる魅力は見てくれじゃないですよね、何の利害関係も有しないmikasa さんがお感じになった印象には恐らく十分な説得力があったはず。 因みに人は初対面の人間に対する好悪を、僅か数十秒で判断するそうです。 >イソケンさんはきっと、汚れの無い美人を想像してしまってるかもしれませんが、決してそうではありません。どちらかというとブ・・・いや、やめときますw あらら、そうですか。 個人的に Sex の相性はとっても大事だと思います、つまり婚前交渉とはそれなりに合理的な行為なのかなぁと・・、その彼女って恋に恋していただけなのかも知れませんねぇ。 >その後の結婚生活、やはりうまくいってなかったようです。おとなしかった彼が結婚後、ものすごく横暴になり、彼女が外出するたびにいちいち咎め、料理が少ないと文句を言い、食事の時におしぼりがないとか、お茶の温度がどうとか、とにかくものすごく亭主関白になって束縛するようになり、耐えられなくなって1年ほどで離婚しました。 どうなんだろう、無理矢理至らしめたボタンの掛け違いこそが、彼のみならず彼女にも或る種の不幸を齎した、そう言う事なんでしょうか。 その一方で僅か1年で何が分かるというのか、そう思ったりもしますが・・。 回答ありがとうございます。

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