新築戸建住宅契約のトラブル:キャンペーン適用の追加金発生で不信感

このQ&Aのポイント
  • 新築戸建住宅の契約に関してトラブルが発生しました。初回契約時のキャンペーンで追加金は不要と説明を受け、契約したものの、後に外構工事で追加金が発生すると告げられました。契約書には追加金に関する記載がなく、担当者の交代や説明不足により信頼性に不安を抱いています。
  • キャンペーンを利用して物件価格の値引きがあり、追加工事もキャンペーン内で対応すると説明されました。しかし、外構工事の打ち合わせ時に手出し金額が発生すると告げられ、見積もりでは前回と異なる金額が示されました。契約書には追加金に関する記載がなく、説明もなかったため、不信感を抱いています。
  • ハウスメーカーは契約書を作成せず、見積もりだけで追加工事を進めており、説明不足により信頼性に疑問を抱いています。また、担当者の交代やキャンペーンの認識の違いによりトラブルが生じています。この状況下で私に支払い義務があるのかどうかを知りたいです。
回答を見る
  • ベストアンサー

新築戸建住宅の契約に関するトラブルです。

http://okwave.jp/qa/q8913116.html 先日、上記にてご質問させて頂いたのですが内容が不鮮明であるとのご指摘を頂きましたことと、その後一度不動産業者と顔を合わせる機会がございましたので再度ご質問させて頂きました。 どなたかご教授頂ければ幸いでございます。 自由設計の住宅を契約し、マイホームを建築中です。初回契約時、オプション100万円キャンペーン(標準のプランについていないウッドデッキ・カーポート・標準設計からのグレードアップ等追加金の発生するものをサービスしていると説明を受けました)をしているという旨説明があり、担当営業と交渉の末物件価格の値引き+キャンペーンも利用可ということで手付金を支払契約しました。 その後、手付金支払まで担当して頂いた担当者の方が退社されるということで、新しい担当(上司にあたる)との顔合わせがあり、設計等の打ち合わせをしていくという流れになりました。 並行して本契約に関する打ち合わせも進行していきました。 現時点で、建物自体は内外装工事は終了しておりまして残すところ外構のみという状況でございます。 本契約にあたる契約書には、物件価格と諸費用とする金額が記載されており、銀行用の契約書には前述の物件価格+諸費用を契約金額としたものを作成して頂いておりました。(印紙・印鑑証明書等を添付の上、実印を捺印済)この時点で、請負契約書といったような追加金の発生を知らせる書類、また口頭での説明は一切無かったです。 そして外構の打ち合わせに入りましたので、「現時点で手付金・ローン・キャンペーンすべてを含めたうえで、手出し無しで使える金額を教えてほしい」と伝えたところ、「物件価格のお値引をしているのでキャンペーンは適用できません。今で98万円の手出しが発生しています」と返答がありました。 此方としては、打ち合わせの段階から追加金の発生する工事やオプションに関しては慎重に説明を聞き、建物の追加をキャンペーン内でおさえたつもりです。(外構工事は自己資金でと考えていました) 自分なりに調べてみましたが通常ですと追加でお金の発生する工事等に関しては都度、請負契約書といった書類を用意したり、手出しのお金が発生する旨説明するのが一般的のようですが、現時点で請負契約書といった署名する書類などは一切ありませんし、追加金は手出しですという説明も一切ありませんでした。 また、その点を抗議した上で担当者と話をしましたが、「私の一存では決めれないので会社と相談します」と言われまして、その次の話し合いで提示された見積もりは驚くことに73万7400円になっていました。(前回の工務店への98万円は内訳に記載されていましたが、どういうわけか手出し金額が前回の返答とは異なっていました) 此方としては、初回にキャンペーンの説明を前述のように受けた点、そして説明も何もなかった点を伝え、お支払できるはずがありませんと伝えましたが、「代表と話す場を設けます」との返答で前回の話し合いは終わりました。 契約書も作成せず、見積もりだけの提示で、此方にその旨一言も説明しないまま追加金の発生する工事を進めているハウスメーカーに不信感を抱いてしまいます。(一流の大手メーカーとは違い地域密着のハウスメーカーを選んだのは自分ですが・・・) また、初回の担当者を呼んでくれといっても「前任、実はがんで亡くなりまして・・・」とのこと。(本当かウソかはわかりませんが・・・) 当初、前任の担当者は「上司からキャンペーンと値引きという形で許可をもらいました!」と言っておられましたし、それがないのならその旨説明すべきなのではないでしょうか? また、物件の契約書にもそのような記載もなければ金額もローンぴったりの金額での契約書です。(銀行用と本契約書、どちらも合計金額は同じです) 通常、追加金が発生するのなら作り直すのが筋ではないのでしょうか・・・ こういった場合、私に支払う義務はあるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5094/12701)
回答No.1

こういうことは、もめれば言った言わないということになるので、最終的には契約書がものを言います。 これで納得しないようであれば、あなたは本来の金額を法務局に供託するとでも言ってみては如何でしょうか。お金を回収する方が普通は大変なので、ある程度の譲歩をする可能性はあります。 代金を回収するのに訴訟等を起こすにしても費用が掛かりますし、それに見合った金額かどうかも関係してきます(総合的に損得も考える)。相手は引き渡しをしないということも考えられますが、これにはリスクも伴うため会社の規模にも関係する可能性もあるでしょう。 大きな金額のことですので、弁護士等に相談されることをお勧めします。何も知識がない状態で、手遅れになることもあり得るでしょうから。 ※同じような質問や補足をして新たな質問をする時は、前の質問を締め切ってからの方が良いですよ。一応、規約では駄目なことになっていますので、放っておいても強制締め切りになるでしょうが…。 http://faq.okwave.jp/EokpControl?&site=guidePC&tid=103010&event=FE0006&searchToken=1423659417311

zakogun
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 結局、抗議に伺いましたが相手方の不手際であることを先に詫びられました。 なお、キャンペーンについては定価計算で、今出している見積もりは値引きがかかっているのでどうたらという回答でした。 此方側としてはそちらの都合は知りませんとお答えはしましたが、どうもバックがややこしい感覚があったので20万円は手出しで支払うということで話をつけてきました。 定価での見積もりは163万円・・・・ そんなことを今更言われましてもという感じですね・・・ やはりハウスメーカーは大手の方が安心だと痛感しました。 大手でも建てた後のアフターに関するトラブルは耳にしますが、こういった契約時のトラブルはそう耳にしないもので今回は良い勉強になったとこれに手締め切らせて頂きます。 皆様参考になるご回答を有難うございました。

zakogun
質問者

補足

早々にご回答頂きまして有難うございます。 また、ご指摘も有難うございます。 締め切ったつもりだったのですが、うまくベストアンサーを選べてなかったようです^^; なるほど、やはり契約書に記載のない金額については支払う必要はないという理解で良いのでしょうか? また、供託するとのことでございますが、供託に関しては此方としては契約金すべてという名目で供託しておき、相手方であるハウスメーカーは一部金としては受け取れないようにしてしまうという認識で良いのでしょうか?

その他の回答 (3)

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12621)
回答No.4

再回答失礼します。 私は数件の家を建てた経験から・・・・ですが。 最初から話している通りに、追加工事が契約後に発生すること自体がおかしいと思っています。 ただ、施工主が現場で「やっぱりここはこうしてくれ」など言いだすことはあります。 その都度仕様変更書を作って銀行に通すことはしません。何度繰り返すかわからないからです。 本体価格が決まっていて、銀行審査が通っていた場合には、この部分の金額は変えられません。 よって、後日に別契約を結ぶしかないのです。 もしかして・・・ですが。 キャンペーン値引きはそこで行われるという想定だった可能性はないですかね。 100万に抑えた内容ということで、本体価格はそのままに、この工事分はキャンペーン値引き予定だった。 しかし、担当が変わったからか会社の方針が変わったからか、それが通らなくなったので~。 ということはあり得ませんか? だとしてもです。 支払いはしなくてはいけないでしょうね。 気分は悪いですけれど。 今、外構工事を打ち合わせ中だということですが。 本来は本契約の前に全部やるんです。 金額と商品は決まっているが色などの最終調整というならわかりますしあり得ます。 この会社が変だということではなく。 あまりにも、追加工事が多くて、本来のキャンペーン値引きから逸脱してしまったということではないのでしょうか。 内装まで出来ているとのことですから。 ここは後々のクレームとして置いておき、別個でその手出し請求分について争うというのが良いのでは? その金額を払い込まないと引き渡さないなどと言い出す前にです。 なので、その追加工事分の明細と内訳と別契約書を作ってもらい、新たに契約をし直すということしか解決策はないでしょう。 実は結構こういうケースあるんです。 現場の声に騙されてっていうか、こっちの方が素敵~あ、変えられますよ~と言う会話からどんどん追加工事になって後日請求額がすごいことになるって言う話。 大手の建築会社じゃなく、本家が工務店ですから、現場の声は良く分かっています。 また、自分が数件家を建てた経験から、施工主の気持ちもわかります。 おバカな会社に引っかかった経験もあり、質問主さんのお気持ちもわかります。 でも、ちょっと落ち着いてください。 あまり怒ってばかりだと、本題を見逃しますよ。 キャンペーン値引き以上に手出しがあった・・・ということで・・・・。 私なら速攻でその家を売りに出して、別のところで全部込々の家を建てる・・・という暴挙に出るでしょう。 実際やったことあります。

zakogun
質問者

お礼

再度ご回答有難うございます。 経験豊富な方のご意見、非常に参考になります。 契約に関しては現在このようなことになってから調べた自分の未熟さも祟ったなと痛感している次第です・・・ 追加工事に関しては、都度打ち合わせがありましてその度に毎回見積もりの提示はありました。 階段の足元証明・散水栓の追加・ダウンライトの追加・コンセントの追加・建坪の増加・洗面台の証明LED化 これらが打ち合わせで決まった追加オプションとなっておりまして、すべて見積もりを出して頂いております。 それについて、工事の際に見積もりからの追加が発生するといった説明はありませんでした。よって、金額がキャンペーンからはみ出た形になっていることはございません。 (業者より金額はこれで間違いないと聞いています) とりあえず、工事が完了している物はキャンセルできないことは理解しておりますので、相手の出方如何ではいくらか負担しても仕方がないかと思っておりましたが、毎回金額が変わったり当初の担当が亡くなったといったことばかり言われてしまうと・・・ 確かに、感情は抜きに考えることが必要ですね。 契約書については新しくつくってもらうとのことなのですが、それはこちらから打診するようなことなのでしょうか・・・

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12621)
回答No.3

>>此方としては、打ち合わせの段階から追加金の発生する工事やオプションに関しては慎重に説明を聞き、建物の追加をキャンペーン内でおさえたつもりです。(外構工事は自己資金でと考えていました) とあるのですが この「つもり」って言う部分が双方の食い違う部分に関わるのではないでしょうか? 本体金額(契約書)と銀行借り入れのための書類の金額が同じでなければなりません。なぜなら銀行借り入れから勝手に他に使う人が出てくるからです。フラット35などでは家電も買えませんでした。本体のオプションならいけたので、そこに含まれている照明などは通りますけど。でもエコポイントがつくので後から帰ってくるからと変な説得を受けて先に現金で支払ったことを覚えています。だって銀行がそうなんだから仕方ない。 その銀行との借り入れ契約をした後に追加工事が発生しているということじゃないんですか? よって、追加工事分については、見積から本契約書を作成し施工主に提示する これは当たり前なので、やらないのは怠慢ですね。 今からでも作ってくれと言えばいいだけでしょう? で、今回はそれを見直して見直して、737,400円になったと。 本来外構代は自腹だと覚悟していたんだし、下がってよかったじゃないですか。 私は以前に、手付金を支払ったのち、本契約に至った際に、工事仕様書、内訳明細がつかないことに疑問を感じて手付金をどぶに捨てたことがあります。本来釘一本に至るまで全部細かい金額があります。どこに何をどれだけ使って~という普通の内訳です。その明細書です。それが提示できない、会社の方針、それがうちのやり方だと言って、そのまま先に進まない。大手なんですよ?で、どういう物を使って建てたのかわからない家に住めるわけがないという理由が出てきたのです。 そういう変な会社は確かにあるし、それを疑問に思わずに契約して購入する人も少なくないんです。 そんなもんだろう。全部本体価格に含まれているなら細部のことなど気にしないって言う人はそれでいいでしょうね。 今回のあなたの質問の流れも、わかります。 しかし、外構工事を止めるにしても、発注したものについては施工費を除いて支払うように迫られることもありますので、途中で放棄されるよりは、このまま別契約書を貰い、支払う、というか、請求書が出るはずですよね。本来。 >>通常、追加金が発生するのなら作り直すのが筋ではないのでしょうか・・・ これは、間違いです。

zakogun
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 100万円分のオプションはキャンペーンでついてくるので、内外装工事の追加はそれ以内におさえなければと打ち合わせを進めてきて、現在内外装工事は完了しております。 これから外構工事の打ち合わせに入るため、現状100万円を超える部分が出ていないか、また残りがあるならいくらなのかを確認したかった為ハウスメーカーに問い合わせをしてみた次第です。 私の記述が曖昧でしたね・・・キャンペーン内に抑えたつもりだがそれを上回っている金額が出ていたどころかそもそもキャンペーンなどないといわれてしまった。という言い方が正しいです。 やはり、契約書は追加工事施工の際には作る物ですよね? 内外装工事に関しては既に追加分も完了している状態ですが、今まで見積もり以外に何の提示もありませんでした。(もちろん手出しになります等の説明もなし) 外構工事に関しましては今は打ち合わせ段階ですので、まだ此方からは何のお願いもしていなかったのでとりあえず基本でついているものだけで、追加のかかる工事はこの問題が片付いてから打ち合わせしたいと申し出ました。 初回問い合わせ時に、「今でトータル98万円追加ですよ」とメールが返ってきたのにキャンペーンのことを抗議して伺ったら「73万です」とは如何なものなのでしょうか・・・ しかもその際、此方の不手際があったので歩み寄ってこの金額で、ということではなく今計算するとこれが追加費用ですとしか言われませんでした。ではメールでの返答は概算だったのか?という感じですね・・・ 私も「銀行ローンに関しては諸費用等は出ない為、銀行用の契約書の金額は諸費用+物件価格を物件価格として銀行に与信をお願いします」と説明されました。 内わけ等も通常記載するものですよね。説明を求めているのならそれを説明する、これは当たり前のことですよね。私も営業職ですので質問をお受けすればお答えするのが筋だと思っておりますし、住宅ですから細部までは営業も把握できなかったにせよ工務店等に確認をとって詳細な見積もりを出すくらい可能なんでしょうが・・・それは手付を捨ててでも契約をしなくて正解だったかもしれませんね^^; 私の場合、現在本契約書に既に署名・捺印しております。 また、その契約書にも追加工事の費用に関する記載は一切ありませんでした。 その後私から出したメールの返答で初めて「手出しの費用がありますよ」なんて都合がよすぎるんじゃないかと・・・ 契約書に記載もなく、まして最初にキャンペーンついてます!と説明を受けてその範囲内におさまっているお金をなぜ私が支払わなければいけないのかなと・・・ 工事に着手する前に追加で手出しのお金ですと説明なりを受けていれば、当然それはお支払するのですがね。 やはり住宅なんてそう何回も購入するものでもないですし、こういうことがあると分からないことだらけですね・・・ ご回答有難うございました。

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5094/12701)
回答No.2

No.1です。 また、供託するとのことでございますが、供託に関しては此方としては契約金すべてという名目で供託しておき、相手方であるハウスメーカーは一部金としては受け取れないようにしてしまうという認識で良いのでしょうか?> そういうことになりますが、相手の譲歩を引き出す手段としてのトークの意味合いの方が強いです。おそらく実際に供託まではいかない可能性が高いと思いますので。それに、相手が引き渡しを拒むという対抗手段に出てくることもあるかもしれませんので、それをあなたが許容出来なければ供託と同じように効果があることになるでしょうから。どちらも訴訟とかまでにはしたくないでしょうから、相手に弁護士が付いていて費用についても気にならないのであれば、今度はあなたが困らないとも限りませんので(時間や費用も掛かる)。

zakogun
質問者

お礼

補足へのご回答有難うございます。 なるほど、トークとしてという意味合いですね。 確かに、引き渡しの延期は私も困りますし、裁判となれば費用もかかってきますからそうならないように解決したいところではあります。 ただ、私達家族も契約書にも記載がなく説明すら受けていないお金を払うなんて!と憤慨しているところでもあり、譲歩という方向ではなく「支払わない」という方向になるのならそれも覚悟した方が良さそうですね・・・ 毎度適格にご回答いただき有難うございます。 参考になりました。

関連するQ&A

  • 新築でマイホームを建築中です。

    ご回答者の皆様には毎度、的確なご回答を頂戴しまして感謝しております。 現在、新築一戸建てのマイホームを契約し、建築中です。 契約前ですが、オプションキャンペーンとして100万円分のオプション費用についてサービスしますというキャンペーンがあるということで担当の営業マンから聞いておりました。 その後、手付を支払うにあたり値引き交渉をさせて頂き、結局「キャンペーン+値引きという形で上司の許可が下りました」と担当の営業マンから返答を頂き、手付を支払い契約しました。 直後、最初に契約させて頂いた営業の方が退社され、引き継ぎの担当の方とお顔合わせをしまして、その後は後任の方にお世話になっております。(後任の方は最初の営業マンの直属の上司の方です) 設計や設備等の打ち合わせを経まして、基本ベースの契約金額からプラス100万円以内でのオプションをつけた形で、現状建物はすべて完成しまして外構の打ち合わせの最中です。 ローンの本申し込みにあたり、先日の打ち合わせの際に「物件費用と諸費用等すべて合わせた金額が手付を入れてこの金額です」と説明を受けました。 その後の外構の打ち合わせの際、外構工事に関して手出しの金額がいくらになるかを正確に把握したかったので(自分の中ではキャンペーンは内装と建物、外構工事に関しては自己資金でと考えておりました)「キャンペーンを含め手出し無しで現在使える金額はいくらか教えて下さい」とお願いすると、「キャンペーンは契約時に値引きをしているので適用しておりません、現時点で98万円(内装と建物)の追加費用となっております」と説明されました。 ・ローンの申し込みの打ち合わせの際、手出しのお金がある説明が一切なかった点 ・当初担当の営業マンが契約時に「キャンペーン+値引きで上司から許可を得ました」と言っていた点 以上二点に言及した上、契約時には家内も保証人である義理のご両親様も聞いておりましたので、前任の方と連絡をとってくださいと申し出るも「前任の担当は亡くなりました」とあまりにも嘘臭い返答でした・・・ 此方としては、退社しようが亡くなっていようが、契約時には社員であり、会社の名刺も頂き会社という看板を背負って商談をしていたわけですから、会社としての責任があるのではないかと感じますし、一度会社の人間が言い放った言葉に責任を持つのは当然ではないかと思うのですが・・・ まして今更間違いでしたと言われても、追加費用が発生している工事は既に完了していますしキャンセルするわけにもいきません。 契約書にはオプションキャンペーン等の記載はありません。(いちいち書面にして用意してくれと言うと、信用していないようで失礼かなと考えておりました。今となっては甘かったです) また、打ち合わせの際には見積もりは毎回ご提示いただきましたが、これは自己負担になりますとは一切説明も受けませんでしたし、記載もありませんでした。 これは私が現在の追加費用を支払う必要があるのでしょうか? 信頼できると思い、契約したハウスメーカーなのに非常に残念ですが、もはや解約するということもできませんし、引っ越しの見積や現在の住居の退去に関する手続き等も着々と進めている中でのことです・・・ 今後、どう話を進めれば良いのでしょうか?やはり自己資金で負担しなければいけないのでしょうか? ご回答宜しくお願い致します。

  • 不動産の契約解除

    こんにちは、よろしくお願いいたします。 約2ヶ月前に新築物件の重要事項の説明後、契約(建築工事請負契約、土地売買契約)をしたのですが都合により契約を解除しようと 思っております。 売主側に支払ったのは土地売買契約手付金と建築工事請負契約契約金です。 手付金放棄で済むのか、それとも違約金(売買代金の20%)を支払わなければならないのでしょうか? もし違約金を支払わなければならない場合 前記の手付金と建築工事請負契約契約金を合計した金額の差額を支払うことになるのでしょうか?

  • 財住金の貸付決定について

    お世話になります。よろしくお願いします。 さて、先日土地の契約をいたしました。 お金が無いものですから、全て銀行から借り入れを しました。 銀行の方は、問題無く通過しそうです そして、建物の方は、3月くらいに着工予定でハウスメーカーと契約を交わし、「たたき台」ということで、建築工事請負契約書を交わしました。そこには、 『本工事の請負代金は金1696万円也(消費税込)とし、後記の表示の方法によって請負代金を甲は乙に支払う』と書かれています。 この値段は、あくまでも建物だけの値段であって、オプション工事(外構、別途追加工事代等)は含まれていません。 ハウスメーカーの担当者曰く、 外構は100%融資されるし、オプションについては、80%が追加変更できます。と言っていました。 しかし、先ほど財住金のHPを見たら、 「貸付決定が決まってから着工となります」 と書かれていました。 そこで ○貸付決定というのは、建築工事請負契約書の金額を言うのでしょうか? それとも、追加のオプションも含めた金額を指すのでしょうか? (オプション工事費については、まだ時間がかかりそうなのです) ○貸付決定する金額は、何の契約書で決まるのでしょうか? 担当者の方は、追加工事の金額変更はいくらでもできますから!と言っているのですが、なんとなく不安に なってきてしまいました。 もし、オプション等の追加工事を含めないとなると、手出しが多くなってしまい、払えなくなってしまいます。 ○もし、オプション(追加工事)の代金を含め2000万くらいになっても、 追加料金ということで、財住金に申し込みが出来るのでしょうか? ○追加工事となってしまい、オーバーした分は、財住金ではなく、銀行から借り入れた方が良いのでしょうか? 分かりにくい文章になってしまいましたが、本当に困っていますので、よろしくお願いします。

  • 新築 請負契約の解約

    家を新築購入するにあたりあるメーカで契約(工事請負契約)をしました。 それは契約をしながらもこのメーカーで良いか不安を抱えての契約書へのサインでした。 それでも契約書にサインをしたのですから契約が成り立つことは承知いたしております。 その後、契約金の支払前にお願いするに当り不安があるので支払が出来ない旨を営業に伝え支払いませんでした。 契約後に2回ほど打ち合わせがありましたが契約をこのまま進められないことを伝えました。 営業担当も了承してくれましたがその時に契約を解除する話はしませんでしたし説明もありませんでした。 その後に、新築をお願いしたいメーカーを見つけそちらと契約をしました。 しかし、前社には解約をせずに他のメーカーと契約をしたと言うことで二重契約になるので不当として実費精算を求められました。 上記は、以下のアドレスで既に質問をしております。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2759202.html そして本日、実費精算書をいただきました。 清算金は十六万円です。 内訳は、(1)工事契約前業務として十万円。 (2)契約後の打ち合わせ代金として三万円。 (3)契約印紙代として、三万円(一万五千円×2)。 他に、「契約同意書」を渡されました。 (1)はS林業さんでも行っている契約前に発生する金額と言われました。しかし、契約前にそのような金額が発生するなど説明も受けておりません。 (2)については契約後2日ほど打ち合わせをしましたが契約を進められない旨を伝えておりプランの変更などもしておらず、ただ人件費と言われました。 (3)は契約書の印紙代です。 支払いは当然と思っておりますが、こちらの契約書の一万五千円はともかく相手側の印紙代まで払う義務があるのでしょうか? 相手側は弁護士に相談のうえ算出した金額だそうですが、妥当の金額とは思えません。 アドバイスなどありましたらどうぞお願いいたします。

  • 新築戸建の外溝工事トラブルについて(長文です)

    新築戸建の外溝工事トラブルについて(長文です) 5月から住み始めた新築戸建の外溝について、もう大分長いこと揉めています。どうするべきか判断に困っているので、何か良いご意見がございましたら是非お聞かせ下さい。折角の新築ながら三ヶ月も揉めていて大分参っているので、お手柔らかにして頂けると幸いです。 我が家は名目は建売ですが、更地の状態で購入を決め、最初に土地の契約をしました。次に建物が出来上がった時点で上物の契約と引渡しをしています。土地の契約の時点で建物の図面も貰っていましたが、図面上では玄関と玄関ポーチにタイルが貼られることになっており、駐車場は車二台可と言うセールスポイントでした。 しかし、いざ完成すると駐車場に予期していなかったアプローチが作られており、とても二台は止められません。そのアプローチもブロック塀で壁を作り、そこにコンクリートをスロープ状に流しただけの簡素なもので、どう見ても工事途中で中途半端に終わった様にしか見えませんでした。とにかく完成がチラシや図面と異なりますし、車二台可は我々が今の家を買う決め手になった部分でもあるので、アプローチの撤去を頼み、工事が決定しました。異議を申し立てたのは上物の契約前です。図面にもアプローチは一切描かれたり告知はされていませんし、売主からの連絡も全くありませんでした。 引越しが済み、今の家に住み始めてから工事が始まりましたが、その内容は非常にぞんざいなものでした。ドア前だけ2つほどブロックを残してスロープをはつって、断面に新たなコンクリートで階段を一段作り、塗り固めただけのものとなりました。日にちが経つに連れ、玄関ポーチはコンクリが痩せて水が溜まるようになり、最初から敷かれていたコンクリとの境目も、パッキンなどの措置がされていないためどんどん風化して削れて行っています。残されたブロックもコンクリートの間から中途半端に顔を覗かせていて、ブロック撤去後に塗り固めたコンクリートにも、元々あった部分との境目にヒビが入っています。 こんな状況ですので、売主と不動産屋に再度工事を頼みましたが、タイルを貼ると有料のオプション扱いになるとのこと。一先ずもう一度八月に入ったら外溝の手直しをするので、詳しい打合せを後日する、と言うところまで話が進んでいました。ところが、今朝になって急に外溝を担当してくださる職人さんが見え、タイルを貼ると言うのです。売主からも不動産屋の担当からも、我々には何の連絡もありません。私たちとしては晴天の霹靂です。タイルを貼ると言っても階段までしっかり貼ってくれるのではなく、とりあえず玄関ドア前の水が溜まる面だけ貼る、と言う中途半端な内容でした。当然工事は中止してもらい、今現在どうしようか悩んでいるところです。 既に引渡しが終わった物件では、この様なことは致しかたないのでしょうか?我々としては、契約時に貰った図面の通りに、きちんと玄関前を綺麗にして欲しいのです。ちなみに元々一つの土地を分割し、三棟家が建っているうちの一つが我が家なのですが、他の二件は綺麗にタイルもコンクリートも敷かれています。我が家だけが、何故か中途半端なコンクリート打ちっぱなしの状態なのです。 皆様でしたらこの状況、どうされますか?不動産担当に連絡するべきか、それとも売主に言うべきなのか、はたまた私たちが無理を言っているのか、何がなにやら混乱している状態です。何かアドバイス等ございましたら、是非お聞かせ下さいませ。長文をお読み頂いてありがとうございました。

  • 契約後のキャンセル

    今回建売住宅の契約を行ったのですが、キャンセルした場合違約金は発生するのでしょうか 手付として支払っているのは、申込金の10万円のみでそれがそのまま手付金になっています キャンセルの理由としては、契約をせかされたことなどからだんだんと不信感がつのってきたことなどその他いろいろあるのですが・・・ 土地売買契約書と設計工事請負契約書・重要事項説明書がある状態です 間取りの打ち合わせは工務店が契約している(?)設計士さんと1回行いました 住宅ローンの関係で、かんり銀行側と話をしていただきました (条件付きで通りました) このような状態では、重要事項説明書にある「本契約の履行に着手」にあてはまるのでしょうか

  • 新築契約の解除について教えて下さい

    工務店に木造新築の契約をしました。 契約は7月末に2500万で契約し、その時、手付け金として1000万円を支払い済みです。 現在は建築確認・解体工事・基礎工事が済んで、木材発注および大工工事が始まった段階です。 そこで問題が発生したのですが、工務店よりこの金額ではできないので2800万円かかります。と言う話を受けました。 この場合、契約を解除することは可能でしょうか? 契約解除した場合、手付け金は戻ってくるでしょうか? 時期を整理すると 7月初:見積もり提示 → 2500万円 7月末:契約 → 手付け金:1000万円 現在:2800万円提示 です。 細かい話をすると、工務店とは付き合いがあったため、7月初の見積もりも大まかな見積もりで契約しました。 こちらも2500万円で出来るならいいかと言う感じで契約したのですが・・・・・ その後、仕様を固めていく際に見積もり?の単価が上がり、今日は瓦の値段が上がったから値上げすると言われました。 なお、見積もりを改めて見ると建築面積も大きく、雑費も120万円と大きな金額となっています。 工務店も知り合いなので、揉めたくないものあるのですが、この場合は、解約するときは何が問題になりますか?こちらとしては解体工事・基礎工事・木材代・建築確認代等の施工?済みの部分は支払って、残りを返してもらえればいいのですが・・・・・ この場合、施主都合の解約となって手付けとして払ったお金は返ってこないのでしょうか? 上手く説明できなくて申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

  • 土地契約前の工事請負契約の破棄について

    工事請負契約を破棄する場合に発生する違約金支払い義務について教えてください。 状況を以下に羅列します。 ■昨日、某大手HM(以降、HM1と呼びます。CMも頻繁に流している誰でもご存知のメーカー)と、  建物の工事請負契約を結びました。 ■契約時のプランは暫定のものであるという認識は私にもHM1にも明らかに有り、  契約後の部材発注などの工程は進んでいないはずです。 ■土地はHM1を仲介とするものではありません。  土地開発公社が入札制度をもって分譲していた土地を、私が自ら落札した土地です。 ■ただし土地の落札はしたものの、土地契約はまだ行っていません。  (つまり私が結んだ工事請負契約は、いわゆる"空中契約"というものです) ■工事請負契約の手付金として、150万円を振り込み済みです。 ■相見積もりをとっていた別のHM(以降、HM2と呼びます)によると、  「その契約は"空中契約"というもので、いつでも破棄できるものである。」  ということを教えてもらっていました。  そのことを契約前にHM1に伝えたところ、"空中契約"であるということは認めていました。 ■工事請負契約時のHM1からの説明時にも、この契約が空中契約であり、  「契約解除できるものである。手付金も全額返す。」という"口頭での"説明はありました。 ■契約書への捺印後、HM2の設計士に、HM1と契約した際の間取りプランを見せたところ、  「LDKへの採光が、建築確認申請にとおるものではない」  との説明をいただき、また、  「知り合いに建築士がいるのであれば、その人にも見てもらったほうがよい」  との説明も受けました。 ■今になって考えると、HM1の説明には不十分・曖昧な点がいくつかあり、  第3者の設計士にHM1のプランの採光に関する見解をいただいた上で、  工事請負契約を破棄したいと考えています。 [質問内容] 現時点で工事請負契約を破棄した場合、違約金などの支払い義務はどの程度のものでしょうか? それとも違約金支払い義務は発生せず手付金は全て戻ってくるのでしょうか? なお、契約約款によると、契約解除した場合には、HM1の損害額と受領済の代金の額の差額が戻ってくる、 という旨が記載されています。 そもそも空中契約の場合でもこの約款は有効なのでしょうか? 長くなってしまいましたが、この手のことに詳しい方がいらっしゃいましたら、教えてください。

  • 住宅購入の契約について

    初めて住宅ローンを使い一戸建ての購入したいと思っております。 大変気に入った物件が見つかり、先日担当不動産屋さんで手付金10万を払いました。1週間後に再度重要事項説明を不動産屋事務所で行い、残りの手付金を持って来るように説明を受けました。物件を止める為の先日支払った10万は後日持参する手付金に充当するとの書面も頂きました。 重要事項説明後に手付金を渡し契約になるそうなのですが、住宅ローン事前審査は今度行く契約時にローン事前審査申込書を記入し不動産屋に委任します。 そこで質問なのですが、 (1)この手続きの運びは通常でしょうか? (2)事前審査が通らか分からんのに契約をするものなのでしょうか? (3)当方の希望通り以外の銀行からの回答(条件付等)が来た場合キャンセル出来るのでしょうか? (4)審査に落ちたら手付金は全額戻って来るのでしょうか? (5)違約金は、どのような事案の場合発生するのでしょうか? 素人で不安なので質問させて頂きました。 宜しくお願いします。

  • 住宅契約後に敷地内に(勝手に?)電柱が立てられた

    建売物件の建築中に、物件の契約を済ませ、現在外構工事中です。 契約時にはまだ、外構工事には着手しておらず、図面は頂いていました。 契約して1週間ほど経って物件を見に行ったところ、敷地内の角、南側のちょうどリビングの窓の先に電柱が立てられており、外構は電柱を避けるように作られていて、しかも支線は思いっきり庭の中に埋め込まれていました。 契約時にもらっていた外構の図面には電柱等は入っておらず、契約時に電柱が立つことも知らされておりません。 家の隣(南側)は公園で、電柱の移動場所は確保できると思うのですが、(ちなみに、新興住宅地で周りにはまだ家はほとんど建っていません) 移動に伴う費用が発生した場合、うちの出費になるのでしょうか? 住宅メーカーが払ってくれるのでしょうか? また、外構も元の図面のように無料で作り直すように言ってもいいのでしょうか? 契約書には電柱のことは書いていませんでしたが、仮申し込みの時にもらった、重要事項説明書の特記事項に「設置済又は設置予定の電柱及び支線(別紙『宅地内の電柱・支線設置等の区画』)は、移動できないことをご承諾頂きます」と書いてあるのを見つけました。しかし、説明はされておらず、別紙も付いていません。 後から、この文章に気づき、最初に電柱のことを聞いておかなかったこちらも悪いとは思いますが、この場合、住宅メーカーに非があると言って良いのでしょうか?