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集団的自衛権について
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ある視点だけで書きます 日本製の武器(船舶含む)やシステム機器を外国に納品(輸出)できます 今でもできるのですが、例えば『有事』の際に、その修理やメンテナンスを自衛隊や民間業者の派遣(後方支援の人材)ができませんので、日本の武器や機器を納めることが難しいのです これがクリアできれば、中国などに襲われつつある近隣アジア諸国に、日本製の巡視船やそれらのシステムを軍事輸出産業として、開始できます また、それらの日本と仲の良いアジアの国々と、太平洋を守るために軍事協定を結ぶことができますが、今のままではできません
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- hekiyu
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日本の仮想敵国は中国です。 その中国の軍事費は実質日本の三倍にもなります。 このままでは中国からの武力行使が懸念されます。 事実、海軍力の弱いベトナムは、それをやられ 兵士60名以上が殺害され、南沙諸島の一部を強奪 されています。 1998年のことです。 だから戦争にならない為には、日本の軍事費を 中国に負けないぐらいに増強するか、 中国に屈服して尖閣を譲るか、 米国とタッグを組む、 という方法しかない訳です。 日本政府は米国とタッグを組むという集団的自衛権 の道を選んだわけです。 ”集団的自衛権の行使を認めることで何が変わりますか?” ↑ ・中国がうかつに日本に武力攻撃を仕掛けることが 難しくなりました。 ・米国頼み、という日本の立場が鮮明になりました。 今後、外交でも米国の言うとおりになる場合が 増えるでしょう。 ・米国の戦争に付き合わされる可能性が出てきました。 英国のように。 その結果、テロに巻き込まれる可能性が高く なります。
お礼
ありがとうございます。 そのような過去があったのですね。
- dragon-man
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世界中の国と同じになります。詳しくも何も、ただそれだけのことです。かって小沢一郎はそれを「普通の国になる」と言いました。あのころは彼も冴えていたのです。今と違って。
お礼
そうですよね。集団的自衛権を認めていないのは珍しいですよね。
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お礼
なるほど…。 中国との関係に関わりがあるのですね