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回答(3件中 1~3件目)
別の方からの同じような質問に答えたばかりなので,
内容が重複することを承知で書きます。
神経内科医池田正行氏が主催していたサイトの内容を発展させた
『食のリスクを問いなおす』という本が
ちくま新書から出ています。
残念ながらサイトのほうは店じまいしてしまいましたが,
リスク評価という視点からBSE騒動を分析することで
示唆に富む結論を導き出しています。
プリオン病の生物学についても1章を割いていますので,
この本1冊読めば
狂牛病についての大まかな知識は仕入れることができると思います。
参考URL:http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=886897
投稿日時 - 2004-06-10 01:59:41
お礼
回答ありがとうございます。
図書館でその本探して見ますね。
投稿日時 - 2004-06-10 23:19:13
専門家ではありませんが、「死の病原体プリオン」(リチャード・ローズ著)という本が比較的よくまとめられていると思います。数年前の本なので、情報としては古いですが、動物性飼料がなぜ問題か、羊や牛の病気がなぜ人間に感染するのか、なども書かれています。
参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794208324
投稿日時 - 2004-06-10 01:22:56
お礼
回答ありがとうございます。
一度見てみます。
投稿日時 - 2004-06-10 23:19:55
piano07さんこんにちは。
ものすごく基本的なことだけで良いですか?
まず、BSEは病原菌のような、ウイルスなどによる病気ではありません。「プリオン」というたんぱく質が牛や人間の脳のたんぱく質の分子構造をほどいてしまう、いわば物理現象(?)のようなものです。
わかりやすく言うと、プリオンの分子が「鍵」となって、脳の分子構造をセーターの糸をほどくように破壊してしまうのです。
故に、分子構造さえ存在していれば、プリオンは加熱処理しようが水に溶かそうが、何をしても危険であり、殺菌などの処理が出来ない分、極めて危険な物質であると言えるわけです。
また、これは従来家畜に起る病気だと思われていたものが、イギリスで人への感染が発見され、大問題になりました。
ただし、通常は人間の免疫の力でこの異常たんぱく質「プリオン」は体外へ排出されます。
ただし、それが何らかの理由により体内に残留し、脳に回ると脳がスポンジ状に痩せて脳機能が破壊されます。これをBSE、通称「狂牛病」と言うわけです。
間違いがあったらすみません。一度「プリオン」で検索してみる事をお薦め致します。
投稿日時 - 2004-06-10 01:13:01