これからの有意義な人生

質問

６０代半ばの男性です。第４コーナーにさしかかっていると思います。競馬に例えれば、「これからだ」というときかも知れませんが、人生は「これからだ」というわけにもいかないようにも思います。それに、もしかしたら、直後に騎手が落馬して終わるかも知れません。(*^_^*)

現在の、政治・経済の動きを見ていると、先々、経済的にも、相当苦しくなってくることが予想されるし、ついつい、「どのように生きていけば良いのか？」と考えてしまいます。

私の質問を読まれたシニアの方が、これから「悔いの残らない人生、有意義な人生」をどのように創っていこうと考えておられるのかを教えて下さい。

人それぞれであって、良い、悪い、正解、不正解ということではないと思いますので、ＢＡは選ばないで締め切ります。それでもよければ、あなたの考えておられる「これからの悔いの残らない人生、有意義な人生」というのを教えて下さい。

回答No.6

espanol3

50代後半、すこしだけ早期リタイアしました。
私は、第４コーナーと言うよりも、夕方の5時から6時位かな？　と思っています。

有意義な人生とは、出来るだけ死ぬ前に、後悔しないものと思っています。
それなりの年齢ですから、出来そうなこと、やりたいことはわかっています。
それらを年齢（トシ）だからと、言い訳せず挑戦しています。

人は人です。
いくら羨ましがっても、自分にはむかない事や続かない事はやってもムダです。
やっても出来なかったら、あきらめる事も身につけています。

同年齢の方々は、まだ働いているので、あまり身近にいません。
少し上の年齢の方々とお話していて感じることが２つあります。

１）お金が無いと考え方も変わってきてしまう。
２）がんこで人の言うことを聞けず、新しいことには手をつけられない。

結局、何もせず文句だけを言っている人の多いこと。

人は人なので、あまり関わないようにしていますが、趣味以外のスポーツ、ボランティア団体などでは避けられない場合もあり苦戦します。

人生の税金だと思っていますが、、、。

お礼

ご回答ありがとうございました。

この歳になると、「死ぬときに後悔しないように」ということは、意識はするのですが、それじゃどんな生き方が良いのか？と堂々巡りになってしまいます。(*^_^*)

やはり、大切なのは「やりたいこと」があれば、挑戦するということですか。

回答No.5

Mokuzo100nenn

＞先々、経済的にも、相当苦しくなってくることが予想されるし、

経済的には消費税の軽減税率（あるいは免税)商品が認められるなど、老人・年金生活者にとってはますます有利になる見込みです。

なんせ、同じ年金額が維持されて、消費税率が軽減されるのですから、一気に何パーセントか豊かになります。

くわえて、老人には思い切り経済的な難問であった「高度医療」の個人負担の上限が下がる見込みがあります。

また、小額の事ですが、毎年、年末になると２-３万円の銭を使って年賀状を印刷し、投函してきたものですが、このようなカネのかかる習慣も廃れつつあり、これからはFacebookなどのSNSで「謹賀新年！」と打ち込むだけで済む世の中になりますので、経済の負担はますます減ることになりますね。

このように経済的な負担が軽くなる世の中では、老人の生き方は、いかにして他人様のお役に立つか、あるいは他人様の負担にならずに生きてゆくかという事だと思います。

私は、還暦を過ぎたばかりで、まだフルタイムの賃労働をしておりますが、この先、フルタイムの労働から解放されたら、近所（東京の下町）の名所旧跡を案内する仕事をしたいと思い、いまから日本史の勉強をしております。

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.4

gouzig

朝早くからいい質問ですね。
1年を振り替えるという年末にぴったりのテーマです。
67歳のじおじさんです。
私の場合は、他人に勝つという欲をもたない日々です。
若い頃は夢も希望もあって競争意識も人並みにありましたが、年金生活に入ってからはそのような欲はほとんどありません。
「経済的」と書かれていますね、確かに経済的なことは大切ですね。
でも、私の場合は昭和30年代前半の皆が貧しかった時代を懐かしく思っています。
あの時代は現代に比べれば物質的にもかなり貧しかったのですが、反面人々は穏やかでした。
あの昭和30年代のサンマを焼く煙の懐かしさを再現した日々を送っています。
年金が徐々に目減りしていくと思いますが、何も問題ありません。
それなりの食生活をすればいいのです。
もう海外旅行や高級レストランでのフランス料理も必要ありません。
「貧しさを楽しむ」
友人や地域の人達との楽しい日々はまるで天国のようです。

お礼

ご回答ありがとうございました。

歳をとると、寝るのも早くなり、その分、目覚めるのも早くなります。(*^_^*)(T_T)

おっしゃるとおりですね。昭和３０年代の、あの貧しいけれども、いきいきとした時代、あれは何だったのだろうか？という気がします。

「年金が徐々に目減りしていくと思いますが、何も問題ありません。」……どうにもならない病気を２～３つ抱えていて、医療費も馬鹿にならないし、「何とかなるだろう」と思いながら、ついつい考え込んでしまいます。「それなりの生活」ということを心がけるようにします。

回答No.3

whaihansei

目標を作る、立てることでしょうか。

１年、３年、５年と、何もしなくとも時間は過ぎ去ります。
何かをすれば収穫することが出来ます。

どうでしょうか、時間の一部を「社会貢献」に当てるのは。
年金制度は大昔に考案された制度です。社会に支えられる一方、
（一部でも一時でも）社会を支えること、社会を支える側になる
ことは意義あることではないでしょうか。

お礼

ご回答ありがとうございました。

考えてみると、私にも、打ち込める趣味というものはありますが、「目標」というものはありません。私なりに、どんな「目標」が立てられるのか、少し考えてみます。

回答No.2

kyoromatu

1.とにかく心身ともに健康でなければならないですね　(主治医と呼べる何でも相談できる医師まずもつこと)

2.出来るだけ断捨離して身辺整理に心がけスッキリさせ暮らすこと

3.ボランティアや地域活動等何でも良い、出来る範囲の無償の奉仕を1つでも継続すること。

4.何でも良いので趣味と実益を兼ねたことが出来るかどうか　色々な人と情報交換して立ち上げ主宰する。

5.有意義な人生に絶対条件必要なのは心の余裕です。明日の米を心配しなければならないようでは
　　有意義云々どころではありませんよね　

6.4などを通じて若い人の応援・育成等にも携われるようなことが出来ると
　　より有意義感は増します。

お礼

ご回答ありがとうございました。

「心身ともに健康」……これが一番ですよね。

「断捨離して身辺整理に心がけスッキリさせ暮らすこと」……これは同感です。今、最も心がけていることの一つです。

「明日の米」……米の質を落とすことの覚悟は出来ているのですが……将来に対する漠然とした不透明感・不安感というのがぬぐい去れないですね。

回答No.1

hekiyu

まずはお金です。

ワタシには嫁さんがおりますので、嫁さんには
惨めな思いをさせたくありません。
絶対に。

だから、お金です。
これなくして、有意義な人生などあり得ません。

他には、目的ですね。
目的など無くても生きられますが、有った方が
充実します。面白いです。

だから、無理にでも目的を創りました。

それから健康です。
健康はお金と同じぐらい大切です。
健康は有意義な人生を送るための前提条件です。

最後は、常に死を想う、ということを挙げておきます。
どんな死に方をしようか。
一日一度は考えるようにしています。

死があるから有意義な人生を送れるのです。

お礼

ご回答ありがとうございました。

「嫁さんには惨めな思いをさせたくありません。」……同感です。年金だけが頼りなのに、それが見通せないことの不安感があることは確かです。

「お金」と「目的」と「健康」……もっともだと思います。

「死があるから有意義な人生を送れるのです。」……というような境地には至っておりませんが、「どのような死を迎えるのか？」ということは、私にとっても少しずつテーマになりつつあるようです。