人は変わるものでしょうか、変わらないものでしょうか

質問

今年の冬も、帰れません。
ときどき何のために生きているのか分からなくなります。

回答No.17

hiak123 · ベストアンサー

哲学カテで青春談義する。
あなた方はまっこと馬鹿である。この馬鹿にうんざりする。
哲学は万能だと信じている。この馬鹿にうんざりする。

お礼

多くのかたがたへの大変愛のこもったご回答で、感激いたしました。どうもありがとうございました。

回答No.16

kanto-i

今と10年前はどうでしょうか？
今と20年前はどうでしょうか？
今と30年前はどうでしょうか？

10年前、20年前、30年前同じことで同じ考えで悩んでたりしてますか？

嘆きは人が変わるかではなく、自分が変わらない事への自分に向けた不満ですから
変わりたければ変わるだろう選択肢を選ぶことです。

自分を観て、自分の真に望む欲求を自分で叶えることで
嘆きは希望に変化します。

自分の行動パターンが変われば、状況は自ずと変わりますので
自分が自分の望みに応えてあげる気持ちがあるかどうかですよね。

自分が自分に応えようとしなければ、変化は大抵下がる方へ変化します。
そうした場合、人は嘆きが生じる結果と対面します。

自分と対面して問題を越えていくか
結果と対面して嘆き続けるかも、自分で選べます。

年齢関係なく、誰でも選ぶことを変えるだけで状況は変わります。
いくつであろうとそこから幸せになれるってのは、人間にとっての希望ですよね。

お礼

十年ほど前にそれまでの価値観を大きく転じさせる事件がございまして、それ以来、例えばどんなに健康に気を使っても赤ちゃんの便のような軟便しか出ないような緩慢な下痢に悩まされているような、某か不幸な気持ちで生きております。
それまでは若さもあり、多少のいたらなさは許してもらえており、それなりに友人も多かったのですが、もう今は私を利用したい人や悪意を向けたい人しかまともに近づいてきませんね。それでいて、少し高いとこから遠巻きにしてる無関係な人たちは、非常に立場が上な人と私を比べてくるんですもの。私別に東大受験生じゃなくて、主婦なのにね…。

私の身分を理解したくない人は、例え24時間私の生活を覗き見しても、決して理解してはくれません。
可笑しいですよね。理解できる頭がないのではない、理解しようとする意思がない。
そんな人間味のない人たちを振りきるのが私の人生のひとつとなりそうです。

回答No.15

saranaruhiyaku

人は変わる
変わりたいと思った時に変わる

変わりたいと芯から思えなければ
＜変わりたいと望めるようになりたい＞と願う

願いが届けば、変わりたいと望めるようになり
変わりたい願望は叶っていく

なんのために生きているのか分からない上に
その状態にあきらめていませんか？
イキイキと生きたい願望と、あきらめを比べたとき
あきらめの気持ちの方が多くありませんか？

帰りたいと思う以上に、行きたい場所が見つかりますように！

お礼

回答ありがとうございます。
昨日、たまたまですが自殺した方のブログを開いてしまいまして、私は下手な死に方はしたくない、生きたいと思いました。

回答No.14

frau

変わらないと言う人の根拠が聞きたいですね。私は断然変われると思います。

たとえば、子供のころはひどい人見知りだったため、劇団に入ったらすっかり治った。
子供のころは男性が苦手だったのに、今では男以上に男らしいと言われる。
という例をあげられます。

これは明らかな変化です。本人が意図しなくとも、環境によって変化した例です。
むしろ変わらないという方が少々問題がある場合もあります。

個人的にも、最近、自分が徐々に変わってきていると実感しているからです。
これまでどれだけ変わりたいと思っていたか。
その根拠が判明しました。
なじんでいる今の自分と違う自分になるということは違和感を伴うため、なかなか人は変われないという概念と出会ってからです。

つまり変われないのは「変われない」のではなく「変わりたくない」からです。

この概念については、まさに目からうろこ状態でした。変わりたいと思う私にとっては革新的な言葉でした。

変わりたくない、今のままの自分でよいというのはその自分が自己一致している自分かもしれない。でももしかしたらそのような理由から、変わることを恐れているかもしれない。
また、他人からみて変わるべき人間が変わらないことも当然あります。
そのとき自分の相手への見方や態度、関係性を変えればよい。
他者は変えられないけれど自分は変えられるというのはやはり、真実だと思うのです。
客観的に考えても、（良きに）変わるべき相手と関係を断てないのは、いろいろな心理的事情がありますが、変わる自分を恐れていることもその一つだと思います。

私も変化するか否かは自分の意志ひとつにかかっている思ってます。
強い意志と、行動力ですね。

最近、パラレルワールドという世界に興味があります。
変わった（変わらなかった）それぞれの自分はパラレルワールドにいるのだと思うのです。
あのとき、あの自分が今の自分ではなかったらいったいどんな人生だったか。と思うことは誰でもあると思います。

当初はもう一方の道を選択したが今では後悔している。あの時もう一方の道を選んでおけばよかったと思うことは、変わる機会になります。変わらなかった自分が得ていたものと、変わった自分が得たもののどちらが幸か。それぞれ道にそれぞれの真実はあるでしょう。
選択を捨てたほうの失われた自分が無駄だったか、それとも失敗だったのか。
それはそれぞれのパラレルワールドを生きてみないとわからない。

ですから「想い」はやはり現実のものになると思うのです。
「想い」がすべてを作っている。
今の現実も選択しなかった現実も、想いによって取捨選択された。
でもその想いが肉体を使って実現されていてもされなくとも、想いが実現する可能性のなかでは、別の世界となって別の現実を作り続けていると思うのです。
それは「想像」でもありますが、想像は実現可能と言われることから、私はパラレルワールドは決して架空の世界のことではないと思うのです。
私が変わると決意したときと同時にパラレルワールドのことを考えました。

話が少々逸れてしまいましたが、人はいろいろな可能性をもっているものです。
変われないと断定する人は今の自分に満足しているか、それとも変化を恐れているのかのどちらかでしょう。

今まで「これこそが自分」だと思っていたものは本当の自分ではないかもしれません。
抑圧されたり、背いたり、隠していた自分がそれだと思います。
「自分」とは「変わる」のではなく発見するもの、掘り起こすものだと思っております。
それには痛みを伴うかもしれないが、自分と常に向き合うことだと思います。
この痛みを回避するために、人は変われない、変わりたくないと考えるのでしょう。
変化できると考えることは希望でもあります。
また、変化は成長の証です。

私は「人は変われる」と信じています。

お礼

ご回答、ありがとうございました。
パラレルな自分は知覚することも、認識することも出来ないのですが、そんな自分を師や鑑にするというのも、ひとつの正解なのかも知れませんね。責任の所在は他人でなく自分自身なので、誰にも迷惑をかけることはありませんし。
大人なご意見であると思いました。

回答No.13

kohichiro

補足をいただき感謝致します。
疑問が氷解しました。
＞・私は既婚の身ですが、盆暮れには普通の子は実家や田舎に帰るもの。あなたの常識では今年の冬も帰れないと嘆く身は平凡な人生なのですね。私はそう言われると、ちょっと…(^_^;)
・これが詩に見えるなんて、驚きです。

要はご自分の懐が不如意なこと、貧乏なことを慨嘆しておられるということですね。
＞今年の冬も帰れません

すばらしい骨太な、詩的なフレーズを感じたものですから。
錯覚でしかた。

帰省　　　懐かしき山は　かなたにそびえ
　　　　　かしこには流る　思い出の川
　　　　　森のあなた　けぶるあたり
　　　　　わが母の住める　ふるさと
　　　　　はしれくるま　とびてとく走れ
　　　　　心躍り　ふるさとちかし(ドイツ民謡）

歌でも唄って偲んでください。

静夜思　　床前明月光
　　　　　疑是地上霜
　　　　　挙頭望名月
　　　　　低頭思故郷

題壁　　　男児立志出郷関
　　　　　学若無成不復還
　　　　　埋骨何期墳墓の地
　　　　　人間到処有青山

故郷は遠くにありて思うものです。
みだりに帰るものではありませんね。

日本男児の名がすたりますｗ。

私なぞは夏は夏山、冬は海岸を流浪していました。

＞あなたはどの先生に師事していらっしゃるのでしょうか？
　 同人誌は、どちらの流れをくんでいらっしゃいますか？

クラブの先生は高村光太郎を勧めましたが、私は好かんやったです。なので我流です。

お礼

もしかして男だと思っていらっしゃいますか？(^_^;)あらイヤだ私普通に主婦でしてよ(残念ながらあまり優秀ではございませんが)。

私、あんまりあなたみたいな方とはわかり合えそうになさそうです。あなたは疑問が氷解したとおっしゃっていますが、私の目にはとても氷解しているようには見えません。
むしろあなたが色眼鏡を掛けて、暗闇硝子の前でポーズを取っているようにしか見えないんです。
感性の違いですね。恐れ入ります。

回答No.12

amenhotep2000

sakuragarihira　さん　おはよございます。

この質問については、Mr.childrenの桜井氏がすでに「終わりなき旅」にて作詞作曲してます。

回答者の皆さんのようにどのようにしたら、you tubeを添付できるかわからないので、歌詞を書きます。

「カンナみたにね。命を削ってさぁ。情熱を灯しては～♪（中略）難しく（哲学）を考え出すと結局すべてがいやになって～。そっと、そっと、逃げ出したくなるけど、高ければ高い壁のほうが、登ったとき気持ちいいもんな～。まだ、限界なんて認めたちゃいないさ。♪（中略）生きるためのレシピなんて、ない、ないさ～♪。閉ざされたドアの向こうに、新しい何かが待っていて、きっと、きっとて、僕を動かしている。いいことばかりじゃないさ、でも次の扉をノックしよう。もっと、大きなはずの自分を探す、終わりなき旅～。」

Mr.chlidren は、今や、Mr.adult だろう。

私もこのような歌詞を書けるようになりたいが、すでに、過去の作詞家がすべて書いてしまって、私が書くとしたら、コピペのような歌詞になってしまう。

独創性は難しい。

お礼

ご回答ありがとうございます。
邦楽にはもうずいぶん、疎くなってしまいましたね。今はアイドルグループ期なので余計についていけないのですが、そのうちまたバンド期がくるんでしょうか。
私はその頃には何を聴いているかな。オペラか、或いは民族音楽を聴いているか。大昔に作られた或いは伝えられてきた古いものが、好きなようなんです。どうやら。

回答No.11

Tefu_Tefu

こんばんは

＞人は変わるものでしょうか、変わらないものでしょうか

え～とですね。人間はポジティブ思考であれば若々しいけれど、月日が経てば（蓋を開けてみれば）肉体は衰える。これが現実です。

(○^∇^)_旦~~♪ 毒茶どうぞ~
https://www.youtube.com/watch?v=9daZi5OmHAw&feature=player_detailpage

お礼

ご回答ありがとうございます。

老人たちはポジティブな白骨という感覚でしょうか。あら、そんならカタコンベに顔をしかめぬ素養が必要ですね。

リンク先はまた落ち着いた時に。

回答No.10

hiak123

ある人がAに向かおうとする。短期間でAに到着したのならばその人は元々Aだったのである。
骨折ってAに到達したのならばその人はAではなかったのである。この場合その人は新たにAを獲得したのである。

ときどき何のために生きているのか分からなくなりますとはすなわちあなたはそういう人間なのである。
そのままで良し、探すも良し、もがくも良し。言われなくてもわかることでしょう。
人は器用ではない。楽な、勝利の人生など無いのです。多くの人は馬鹿だから分かりません。

お礼

それなりの大きさの段ボール箱を用意します。そこに黄色い首輪をつけたマウスを数匹、ピンクの首輪をつけたマウスを20匹、灰色の首輪をつけたマウスを60匹入れます。
黄色いマウスには目隠しをし耳を縛り、鼻を麻痺させるスプレーをかけておきます。
他のものよりやや小型のピンクのマウスには条件付けを施し、箱に数ヵ所開けてある狭い穴の向こうに餌と水があることを教えておきます。
灰色のマウスにはなにもしません。

彼ら八十数匹を箱に入れて二日か三日放置したら、どんなふうに変化するでしょうか。

マウスは、恐らく変化を来すと思うのですよ。最も満腹に遠い条件を与えられた黄色いマウスは恐らく飢えと乾きで狂暴になり、下手をすれば共食いを始めるかもしれません。
ピンクのマウスは小さいながらも肥え太り、場を制しやすくなりますが、たまたま後ろからついてきた彼らより大きな灰色のマウスに餌場を知られ、横取りされてしまうかもしれない。

それはあくまでも仮定ですので、実験結果は異なる可能性はあります。
そして、人間はマウスではないので、さらにどうなるかはわからないということになります。
これが私の質問の出発点となります。

梯子は、避けています。怖い乗り物ですから。

回答No.9

Mokuzo100nenn

>人は変わるものでしょうか、変わらないものでしょうか

現状に満足している人は変わりません。変わることに抵抗するものです。

現状に満足していない人は変わります。変わらないと（精神的に）滅びますので。

お礼

大変コンパクトなご回答、ありがとうございました。

回答No.8

titelist1

人は変わろうとすれば変われます。変わろうとしないと変われません。変わろうとするには自分が生かせる分野を見つけて計画的に努力することです。もしかして変わりたくても、変わろうとすることがリスクが怖いのではありませんか。
何のために生きているのか分らないのは本気で分ろうとしていないのではありませんか。分ろうとするにはいろいろと方法はあります。読んでも良いし、聞いても良いのです。突き詰めて考えると苦しくなりますが、生きる原動力でもあります。

お礼

ご回答ありがとうございます。
信頼や信用は、無限ではありません。変化というのはその信頼・信用が流動するということに他ならないので、他の方は知りませんが私は気にしているポイントです。

あとは、友達がいないといけませんね。本当のところは。

回答No.7

kohichiro

３つのフレーズが何の連関もなく並んでいるだけで、貴方の平凡な人生の慨嘆のようにも思えます。ともかく印象では全体にだらしなく拡散して詩にもなっていませんね。
もう少し焦点をしぼっていただくか補足してください。

補足

恐れながら、補足でございます。

・私は既婚の身ですが、盆暮れには普通の子は実家や田舎に帰るもの。あなたの常識では今年の冬も帰れないと嘆く身は平凡な人生なのですね。私はそう言われると、ちょっと…(^_^;)
・これが詩に見えるなんて、驚きです。あなたはどの先生に師事していらっしゃるのでしょうか？
同人誌は、どちらの流れをくんでいらっしゃいますか？