男性はナゼ？人を笑わせたり、ダジャレ言うの？

質問

１００人ほどの会社内での男性女性の人付き合いやコミニュケーションで思うことですが、
男性特に中年以降がわりと多いですが、飲み会の席や昼食時食堂、その他勤務中でも男性中年以降の社員はダジャレを言ったり面白いことを言って人を笑わせたりしようとしたり、自虐ネタを言ったり、とにかく人に対して（特に女性に対してしかも若い女性に）やたらにそんな行動を起こしたりしゃべったりうるさいほどです。しかも若い３０台の男性でもそんな感じで飲み会で女性に対してのテンションの高さを感じます。
それに比べて女性は若い女性はもちろん中高年女性でも、たぶん女子同士ではテンション高くおしゃべりしていると思うのですが、男性に対して自虐ネタ言ったり、冗談言って笑わせたり、ダジャレの連発とかだれもしません。
なぜ？男性は若者から高齢者まで（特に中高年多し）異性がいるとやたらダジャレ言ったり自虐言ったり、くだらないギャグ言ったりするのでしょうか？
教えてください。
飲み会や食堂でのランチの時など、うるさいし、うざくて困ってます。
本当に女性ってそういうことあまりしないですよね。

回答No.4

key00001 · ベストアンサー

簡単に言っちゃうと、異性に対する行為の大半は、「モテたい」からです。
その事前行動が、「相手の関心を惹く」で、その中の一つが「笑わせる（笑われる）」です。

結果的には逆効果満点ながら、「うるさいし、うざくて困ってます」で、マイナス関心は惹いてますよね？
符号で言えば、プラス・マイナスで逆効果になってしまうのですが、「関心」の反対は「無関心」ですから、うざいダジャレでも、発言者からすれば「最低限の効果がある」と言う錯覚に陥るワケです。

男児が好きな女の子をイジめるなども、まずは関心を惹く行為でしょ？
あるいは、親の関心を惹こうとして、際限なくおどけてみせたりしますよね？
それらと類似なので、いずれにせよ「幼稚な心理」ですから、成人，成熟した女性からすれば、幼稚とかバカに見えるのは当然です。
ただ、中には母性本能で、男の幼児性に関心を持つ女性もいたりして、笑わせる側の男から言えば、成功事例もあるので、一つのパターンとして定着しているのでしょう。

一方で、女性がそう言う行動をしないのは、性的関心の男女差かと思います。
男は女性に対し、広範に性的関心を抱くのに対し、女性は性的関心が低い（無い）異性に対しては、基本、女性が選ぶ立場で・・・クールです。

端的に言えば、質問者さんが好意を持つ男性なら、同じダジャレを言っても、「面白い」「カワイイ！」となりますが、好意や関心が無い男性に対しては、「うざい」「バカ？」などと感じるワケですね。

回答No.3

kyo-mogu

会話は女性はどうでもよい話しでも良いのですが男性は物語などが必要となります。また会話の中身から知力レベルも分かってきます。
　頭脳を使うような話題が多いので落語やジョークなどで「なるほど」と感心させるのが好きなのです。

　女性は綺麗な洋服を見てデザインとかかわいらしさとかがメインの会話。男性は素材は？いくらするんだ？とかの会話です。着想点が違いますからね。

　それと男性はだらだら話すより簡潔なことも多いので、本来なら必要な部分を取っ払って笑いの部分だけ取り出して言う人が多い。それがダジャレとかに成るのです。落語とか大喜利とかでもマクラとなる冒頭の話しがあり、最後のオチまで一連の流れが有るんですがね。それと自虐的なとか一度受けると繰り返す人も多いです。基本男性は会話が苦手なので、成功したことを繰り返す事が多いですね。

　私も男性ですが、私はボケが好きなので話しを上手にずらすことも多いです。

　それと社会的なもので、上下関係がありますが、場を和ますために上に立つ人が上手なジョークを言う事で和むこともあります。その為にも笑いは必要になります。緊張をほぐす笑いも大切ですからね。知的な人ほど「なるほどね」と思わせるようなジョークが多く、そうでない人は下ネタに走りやすいです。知的な人の、下ネタは一瞬分からないけど、よく考えれば下ネタじゃないかという事も多いです。だから綺麗な下ネタに。

回答No.2

kia1and2

会話を楽しむってこと知らないから、つまらんダジャレで提灯もち（太鼓もち？）になった気分でと、と理解しています。小学校低学年でもアホらしって感じる幼稚なダジャレ、４０過ぎのおっさんがもうみっともないやら。それが女性の気を牽かせる最良の方法とでも思ってるんだったら、大間違いなのに。ダジャレごとにアッチに行けってこっちは合図してるのに。
モテる中年のおっちゃんって、言葉少なめで女の人に喋らすだけの聞き上手。

回答No.1

ok-kaneto

その場をコントロールしているという思い込みと攻撃性によるものです。

http://woman.mynavi.jp/article/131128-102/