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素粒子の寿命が速度によって異なることについて

「素粒子の寿命が速度によって異なる」ことについて、質問があります。よろしくお願いします。 質問(1)  「素粒子の寿命が速度によって異なる」ことの根拠となる実験とか、現象とかには、どのようなものがあるのでしょうか? それらの実験とか、現象とか、それらについての文献とか、を教えていただけると、ありがたいです。 質問(2) 「素粒子を異なる速度で放出?(生成?)させて、それら異なる速度の素粒子の寿命(とか、崩壊するまでの移動距離?)を測定する(平均寿命なので、多数回測定する?)」みたいな実験は、行われたことがあるのでしょうか? 行われたことがあるのなら、その実験の結果とか、その実験についての文献とか、を教えていただけると、ありがたいです。 知っている方がおられたら、教えていただけるでしょうか? よろしくおねがいします。

noname#225799
noname#225799

みんなの回答

回答No.2

うろ覚えですが、Muon と Rossi で検索すれば いろいろと論文が発見できると思います。 1940年代くらいだったと思います。

noname#225799
質問者

お礼

ありがとうございます。 >Muon と Rossi で検索すれば いろいろと論文が発見できると思います。    ↑ ありがとうございます。 らしきものが、幾つかありました。また、この他に、興味のあるものも、ありました。非常に、感謝です。 ありがとうございます。

回答No.1

有名なところですと、日本の湯川秀樹とゆかりの深いパイ中間子なんかがよろしいのではないでしょうか。 Wikipediaにあれこれと書いてありますので、これを参考になさってみてはいかがでしょう。 π中間子 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%A4%E4%B8%AD%E9%96%93%E5%AD%90

noname#225799
質問者

お礼

ありがとうございます。 >http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%A4%E4%B8%AD%E9%96%93%E5%AD%90    ↑    ? ありがとうございます。

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