太りやすい時間と寝る時間の関係

質問

お昼は一番太りにくいと聞きます。
でもそれは朝6時や7時頃に起きた場合で、起きた時間によって太りにくい時間は変わるとこの前聞きました。てことは、起きてから大体6・7時間後が一番太りにくい時間ということですよね？
逆に1番太りやすい時間は7時起床の場合は夜の10時～2時頃だそうですが、その前に昼寝を挟むとどうなるのでしょうか？
昼寝と言っても3時から8時までの長い昼寝です。
7時に起きて、3時から8時までまた寝ました。そのあとの体は朝の状態なのか、夜の状態なのかが知りたいです。もし朝の状態なら、太りにくい時間は夜中になるって事でしょうか？
ゴチャゴチャな質問になってしまいましたが、よろしくお願いします。

回答No.2

trytobe

基本的に、

「寝る前に炭水化物を食べても、頭も体もエネルギーを使わないので、脂肪としてため込むチャンスと体は思ってしまう」

というだけです。

だから、寝る前の食事は、筋肉を回復する「タンパク質（肉・魚）」と体の修復やエネルギーを生み出すのに必要な「ミネラル・ビタミン（野菜・根菜）」というおかずをたくさん食べて、炭水化物は最小限にする、というだけでいいのです。

起きて活動するときは、カーテンを開けてできるだけ明るい光を目に受けて、ゆっくり炭水化物を食べるための少しのおかずやジャム・バターを使って、頭にも体にも栄養源を与える食事をして、「睡眠時モード」から「起床時モード」に切り替えて、昼にがんがん頭も体も使うのでいいのです。

食べた分だけ消費できるのは、朝から昼までなのですから。

回答No.1

noname#206981

お昼が太りにくいというのは、人間は日中活動する動物で、お昼の時間帯は交感神経という神経が優勢になり、体を活発に動かすために代謝が高い状態にあるということです。

起きた時間によって太りにくい時間は変わる、というのは、変な時間に起きると、交感神経や副交感神経からなる自律神経の働きが変調を来たすということですよ。人間はそもそも太陽が上がったら活動を開始し、太陽が沈んだら身体を休めるように遺伝子レベルで出来ているのです。それを無視して活動したら、太りにくい時間もおかしくなるということであって、起きてから6～7時間で一番太りにくい時間が来る、という単純なものでは決してありません。

むしろ変な時間に起きると、身体がリズムを整えきれず、どこでエネルギーをがんがん燃やせばいいか判断がつかなくなって、一日中太りやすい時間が続くことにもなりかねません。現代っ子で肥満が増えているのは生活が乱れ、自律神経失調により代謝が下がることが原因とされています。

>>7時に起きて、3時から8時までまた寝ました。そのあとの体は朝の状態なのか、夜の状態なのかが知りたいです。もし朝の状態なら、太りにくい時間は夜中になるって事でしょうか？

すでに説明したとおり、そんなに都合のよいことにはなりませんね。生活がめちゃくちゃになってしまっているから一日中太りやすい状態が続いているということでしょうね。あなたの場合、太りにくい時間は存在しない可能性が高いです。

太らないように気をつけてください。