• 締切済み

この脳の活動は事実ですか?

ある人間が異性を見たとき「異性の顔、容姿に反応する脳領域」がほぼ自動的に活動するそうなのですが これは事実なのでしょうか? もし、事実であればどんな人間も健康状態であれば、異性をみて、選り好みをしていると言えますか?

みんなの回答

回答No.3

未婚であればそのような脳活動も頷けます。 小生、未婚の若かりし頃には、美人・美形に憧れましたが、美的感覚は人それぞれですので、容姿に選り好みがあって当然かと思います。 脳活動の中には理性を司る分野もあります。 既婚者と分かっていて惚れ込んだりするのは、倫理にもとる=不倫の状態です。 小生、28歳で結婚して以来、他の女性に恋情を感じた事はありませんし、異性を異性としてではなく、どんな美人に出会っても、異性とは認識せず、中性の人間としてしか意識しませんでした。 無論、妻以外との性交渉など、想像もしませんでした。 こういうのを「堅物」と云うのでしょうか? 小生の脳は活動力が弱いのでしょうか? 不倫についての相談の多さに驚いています。 不倫する人の理性という脳活動の弱さに、ホトホト呆れています。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • pg8mw
  • ベストアンサー率23% (55/230)
回答No.2

違います。 男性性の性的機能は、セックスの度に性的興奮を得て勃起し性的快感を得て射精しないと、目的が果たせないでしょう。その性的興奮や性的快感を女性側に求めざるを得ないので、より勃起させてくれる相手やより性的快感を与えてくれる相手が必要なので、必然的に選り好みが発生するんです。 対して女は、女性性の性的機能が性的興奮や性的快感を求めずとも目的が果たされるように出来ている。性器の構造は常態として受け入れ態勢が万全で、排卵に努力は要らず、排卵の有無にもよらずセックスの行為が可能だから、性的興奮や性的快感を男性側に求める必然性が無いのです。男性全般から男性を選別することに、重要な意味が無い。 そして、女性性の性機能は妊娠出産養育して完了だから、男性に比べ生涯に残せる遺伝子が限られる。であれば、より優秀な遺伝子を男性に求め、選別が発生すると考え易いのだけれど、生物の個体にとっての生殖目的は相手の遺伝子を残すことでは無く自分の遺伝子を残すことだからね。女性性の性的機能は自分の遺伝子を残す為に相手を選り好む必然性が低いので、より自分次第になり、男性側をより強く淘汰する方向性を持つのです。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • pg8mw
  • ベストアンサー率23% (55/230)
回答No.1

男性の場合は自動的選り好みをします。男性はその性機能から、女性側に担保して潜在的性的不能を回避しなくてはいけないので、女性を選り好みせざるを得ない。 女性の性機能は、その機能性が男性側に依存する傾向が比較的に低いので、選り好みをする必然性が、遥かに低い。ので、脳機能についてもその分野の発達が低い。

peech-ass
質問者

補足

女性の方がストライクゾーンが広いということですか?

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 【脳医学】人間の脳は7割は間違えて記憶しているって

    【脳医学】人間の脳は7割は間違えて記憶しているって本当ですか? 人間が覚えている正しいと思っている記憶の7割は実際とは違う事実とは違う間違った記憶だそうです。 この根拠となる文献はどれですか?

  • 脳を強制的に

    あくまでもIFの前提なので、正解の存在しない質問だと思います。 すみません。知識と興味のある方、お付き合い願います。 何らかの手段によって、強制的に、脳の全領域を一斉に活動させ、その状態を維持させます。 この際、その脳の持ち主に何が起こると推測しますか? 多分、死んじゃうんでしょうが、それまでに何が起きると考えますか? 何も起きない。死ぬだけ。と考える方は、どのようなプロセスで死に至ると考えますか? SFの範疇ですが、ご回答戴けると幸いです。

  • 人間の脳は3%しか使われていないって?

     ビジネス書を読んでいると、人間の脳はその能力の3%程度しか使われていないと、よく書かれています。これってどういう事なんでしょうか。  確かに日々脳細胞は死んでいくので、死ぬまでに使い果たすことのない数はあるでしょう。しかし、顕在意識として使用していなくても、潜在意識としては活動しているのではないでしょうか。その中には、我々が意識しなくても不随意運動や化学反応として色々働いているはずです。  したがって97%ものの使われていない能力があるんだから、もっと頑張れる的なビジネス書を信用することが出来ません。  実際のところをご存知の方が居られましたら、是非教えてください。

  • 同性と異性とでは脳の反応部位が違うのはぜ?

    以前、テレビでみたのですが(申し訳ありません番組名は失念しました)その時に学者さんが 人間は会話するとき相手が同性の時と異性の時とでは、脳の反応部位が違う とおっしゃってました。 このような脳の現象は、どういう意味合い(目的)があるのでしょうか?

  • 男女の友情があるという人はちゃんとこのことが前提?

    男女関係なくある人(異性愛者の成人で生殖能力のある人)が異性を見たときには,「異性の顔・姿形に応答する脳領域」がほぼ自動的に活動し,その活動は意識に上らなくても「男女関係用の脳内システム」の活性化を促す(ただし,その活動の度合いは相手の魅力性 attractiveness に依存する)(e.g., Cloutier et al. 2008; Iaria et al., 2008; Chatterjee et al. 2009)ということが実証されていますが 男女の友情があるという人も上記の前提を踏まえた、“男女の友情”ということをおっしゃってるのですよね? まさか、“異性を全く異性として意識しない”とか“異性として意識しているが恋人として相応しいか?というような判断はしていない”などとふざけた考えはないですよね?

  • 人類はいつから脳によって思考すると気づいていたか

    素朴な疑問です。 「頭が良い/悪い」「脳みそが足りない」など脳に関する慣用句は沢山ありますが、 いつの時代から人類は脳で考えていると意識していたのでしょうか? 大昔の哲学では心のありかを心臓などと考え、今も無意識に信じられていたりもするそうですが 心と脳とはしばし別と考えられたりもし、そういう議論があったこともまた脳が知性や生命活動の要と認知されていた事の裏づけである気もします。 人間は頭で行動している事を前提とした慣用句が使われ出したのは、一体いつの時代からなんでしょうか?またそれ以前から人間はその事を認知していたのでしょうか?

  • 一酸化炭素の毒と脳

    一酸化炭素の毒は一過性だそうですが、一回でも脳に酸素が行かない状態になると人間はたちゆかなくなりましませんか?

  • これって本音と建前なのですか?

    私の女友達は、よくいく飲食店の店員をかっこいいと言ってみたり、会社の後輩が好みのタイプと言ってみたりしているのですが 私が 「なんだかんだ言って、普段飲みに行ったり、一緒に仕事したり、サークル活動している中で出会う男性を選り好みしてるね。それって、とりあえず出会った男をすべて天秤にかけているってことだよね」 (選り好み=自分の好きなモノだけを選ぶこと→好きか嫌いか選んでいる) と言ったら女友達は 「そんなことないよ。普段は相手が男性でも男として魅力的とか彼氏にしたいとかそんなことは考えないし、しかもすべての男なんてことはまずあり得ない」と言います。 好みの男性が出現するということは、原理的に不特定多数の男性から選り好みしないと不可能だと思います。 そういう意味で女友達(もちろん他の人間も同様)は、健康的な精神状態・身体状態であれば不特定多数の異性に対して”男性を意識している”ことになると思うのですが 女友達の言っていることは本音と建前なのでしょうか?

  • 顔で異性を選ぶ理由は、生物学的には

    人間が異性を選ぶときに顔や容姿で選ぶ理由は、生物学的にはどのように説明されていますか?

  • 推しになりたい?

    私には2次元の推しがいて、異性なんですけど、最近推しになりたいって思ってきました。人間性とかじゃなくて、容姿のことです。周りとかは推しに抱かれたいとか推しにふさわしい人?になりたいみたいでそれももちろんわかるんですが、推しみたいな格好?顔?になりたいと思ってきました。これっておかしいのでしょうか...😓