自衛隊の弱点をマスコミが公開し続ける問題とは?

このQ&Aのポイント
  • 自衛隊の弱点がマスコミによって北や中韓にバラされています。
  • 硫化水素の濃度の高さにより、自衛隊の活動が制限されています。
  • 報道の自主規制や政府の対応についても疑問が持たれています。
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自衛隊の弱点をマスコミが北や中韓にバラしている

硫化水素の濃度が高く、28、29日ともに活動をいったん打ち切っており http://www.chunichi.co.jp/article/bosai/emnews/CK2014093002100008.html 硫化水素濃度が高まり、救助活動は午後早くに中断を余儀なくされた http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140929/dst14092920140033-n2.htm 人権意識の低い国はガスが充満してる場所でも軍人は無視してマスクつけたまま戦います。 硫化水素の濃度が高いだけで活動できなくなるという欠陥が大きく報じられています。 自衛隊を一方的に無力化できるヒントを他国に与えたに等しい記事内容だと思います。 どうして政府は報道にストップをかけなかったのでしょうか。 また、なぜ報道は自主規制をしないのか、推測できる理由を教えてください。

noname#199335
noname#199335

質問者が選んだベストアンサー

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  • ok-kaneto
  • ベストアンサー率39% (1798/4531)
回答No.1

マスコミが入手出来る程度の情報は北や中韓も入手できるから

その他の回答 (9)

  • ueda21
  • ベストアンサー率15% (82/542)
回答No.10

>人権意識の低い国はガスが充満してる場所でも軍人は無視してマスクつけたまま戦います。 それは違います。死ぬか戦闘不可の状態になります。 結果は同じです。 >硫化水素の濃度が高いだけで活動できなくなるという欠陥が大きく報じられています。 地下鉄サリン事件の時は猛毒のサリンにも対応できる防護服がありました。消防庁にあったとおもいます。 ただ3000m程度の高山で「がれきと降灰の中で人命救助の仕事をするにはその防護服は重く活動時間が短いと思います。そして200人近く行ってますからそれほど数はないと思います。 >また、なぜ報道は自主規制をしないのか、推測できる理由を教えてください 必要がないからです。

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.9

そもそも有事と災害派遣の基準が、同じなんですかね? 災害救助などにおいては、自衛隊員が二次被害に遭うなど、絶対に有ってはならぬことですが。 自衛隊でも有事には、銃弾が飛び交う戦場で、敵陣に突撃させるんですよ。 即ち、「前提が全く違う」ので、災害派遣時の自衛隊の安全基準が漏れたくらいじゃ、何の問題も無いでしょう。

回答No.8

この報道とは関係ありませんが、3.11の自衛隊の活動を中国政府が論評しています。それによれば、精鋭で優秀な軍隊であると認めておりました。 あまり報道されませんが、人民解放軍の汚職、解放軍企業の副業など、現在の中国事情を反映した金満主義、中国古来の悪弊が出てきています。 昔の朝鮮戦争時、ベトナム戦争時の一部の兵の勇猛果敢さが失せてきているように感じられますので、それほど心配される必要はないでしょう。

  • sudacyu
  • ベストアンサー率35% (687/1961)
回答No.7

 火山から放出される火山ガスの量は、人間が運搬して散布可能な量とは桁が違います。  火山ガスのような窒素性のガスの場合、濃度が薄まれば兵器としての利用価値はありません。  ですから、窒息性ガスの戦場での使用は、拡散しない状態で利用可能な塹壕戦などに利用は限定されます。    今回の場合、火山から窒息性ガスが大量に放出される火口のすぐそばで、窒息で心肺停止した人が倒れている場所=窒息性ガスの濃度が高くなる場所で活動するわけですから、戦場でのこのようなガスの利用で想定される環境よりも、はるかに高い濃度となる状況です。  硫化水素(H2S)ではありませんが、硫化水素と同じような火山ガスである二酸化硫黄(SO2)の放出量は、現在一日1000トンレベルです。(硫化水素の量については、ネットではヒットしなかった。) http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141001/k10015014971000.html 平成12年に噴火した三宅島では、一時的には一日5万トンを超える二酸化硫黄が放出され、火山活動が落ち着いた時点でも、毎日1万トンの二酸化硫黄が放出されています。 http://www.kazan-g.sakura.ne.jp/J/koukai/02/hirabayashi.html <参考>  兵器としての窒息性ガスの利用は、数百トン以上のガスを充てんした大量のボンベを必要とし、同時にバルブを開放しなければなりませんから、現在では利用を考えている軍隊はないと思います。  現在、化学兵器をして使われるのは、少量(数百グラム)でも大量殺傷が可能な、サリンなどの神経毒です。  このような神経毒の化学兵器は、砲弾に詰めて敵陣に打ち込むだけで敵兵の殺傷が可能です。   

  • mrst48
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回答No.6

硫化水素の濃度が高い場合、 噴火が活発化する前兆と考えられるから 活動出来ない側面があるとか。 火山と攻撃時の危険なガス攻撃。 同じとは限らないのではないかと。 災害救助の場合、2次災害を 避けなければならないのではないでしょうか。 噴火時の映像を見れば、噴火時の噴石の威力は 脅威でした・・・。

回答No.5

>人権意識の低い国はガスが充満してる場所でも軍人は無視してマスクつけたまま戦います。 その根拠は? 硫化水素、二酸化硫黄などの火山性ガスに対しては軍用の防毒マスクでは効果がありません。 戦わないか、戦う前に死ぬかの選択肢しか有りません。 >どうして政府は報道にストップをかけなかったのでしょうか。 >また、なぜ報道は自主規制をしないのか、推測できる理由を教えてください。 する必要がないから。

  • parts
  • ベストアンサー率62% (6364/10149)
回答No.4

その発想は・・・なかった。というより、ちょっとこれは酷いのでは?この発想で国民皆が考える時代が来ると、日本は戦争も何もなく、最弱国家になるでしょう。 救助活動を戦争と比較されるなど・・・。 もっと言えば、それならガス攻撃をすればと、分析をして攻撃すれば、返り討ちに出来るでしょうし、必ずしなければなりません。もちろん、最初から化学兵器を使われたら手の打ちようは、日本でなくともないです。地下鉄サリン事件の二の舞です、これはテロ攻撃といいます。 戦時なら酸素マスクや、高気密スーツを使い重量も無視して戦闘にのぞむでしょう。 しかし、救難救援救護の場合は、領土を守る国土を守る侵略することで、多くの人や財産、国益を守るというのもとは異なり、救助をするものが死なないこともある程度は重視されます。 そのため、リスクを掛けてまでやるのではなく、退くことも必要となります。 尚、軍用装備で酸素マスク(場所によって硫化水素濃度が高く、ほぼ窒息状態になっていることが分かっています)とボンベの携行は、最初の救助で予定していましたが、しなかったとされます。 当初は、持って行くだけで大変で作業時間が制限されるというものでした。なるべく上での作業を確保したいと・・・。 現実に向かった結果では、万が一噴石(風向きによってばらばらと降り注いでいることは既に報道で述べられています)がボンベなどに当たった場合には、二次被害に繋がる恐れがあること。 移動速度がおちるとともに、酸素濃度が低いため、物資を減らした方が救助は容易であること。60cmも火山灰が積もり、行動制約が大きいため、ボンベ携行はむしろ活動時間を落としてしまうことがあるためというのが考えられます。 要は、無力化も何もないのです。救助の概念でみれば、救助効率が高い手段を考え、安全性を考えると、ボンベ携行で万が一大きな加熱された噴石がボンベにぶつかり、大爆発するようなことがあれば、それこそ大失態ですから、それをやらない可能性もあるでしょう。実際に、私も上に上がった人間ではないので、何とも言えませんけど、戦争と救助は別であるとともに、彼らが何らかの理由で、一人でも死ぬようなことがあれば、救助自体が見直されることになります。 彼らは、遺体を見ている訳ですから、それは救助できないことが既に無念になるでしょうから、無理をして自分たちが亡くなってはいけないことも理解しているはずです。まあ、もう少し噴火が下火になり、安定すれば、ボンベ携行での作業も始めるかもしれません。

  • AVENGER
  • ベストアンサー率21% (2219/10376)
回答No.3

「状況 ガス」で検索してみて下さい。 >硫化水素の濃度が高いだけで活動できなくなる と言うわけではありませんよ。 硫化水素ごときにやられているようでは、サリン事件なんかでは出動できませんよね。

  • ok-kaneto
  • ベストアンサー率39% (1798/4531)
回答No.2

ていうかメディアに流すのを前提に自衛隊がマスコミに情報を公開しているんじゃないかと. そうなると自衛隊は情報管理ができないボンクラ揃いって話ですが。

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