• ベストアンサー

負性抵抗の用途

電子回路で「負性抵抗」という振る舞いがあることを知りました。 負性抵抗について調べていると、発振回路に使われているらしいことも知りました。 発振回路作成以外の負性抵抗の用途というのはあるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • xpopo
  • ベストアンサー率77% (295/379)
回答No.1

例えば 負性抵抗でオペアンプの負荷を打ち消す http://ednjapan.com/edn/articles/1212/12/news003.htm メモリーへの応用 http://pr.fujitsu.com/jp/news/2010/02/10-3.html 微分負性抵抗素子を用いたジャイレータ回路 http://astamuse.com/ja/published/JP/No/2007060341 などがありますが、「負性抵抗」 「回路図」 のキーワードで画像検索すればこのほかにもいろいろな応用例が見つかります。

flex1101
質問者

お礼

具体例ありがとうございます。 > などがありますが、「負性抵抗」 「回路図」 のキーワードで画像検索すればこのほかにも > いろいろな応用例が見つかります。 なるほど。こういう検索をすればよかったのですね。 大変勉強になりました。

関連するQ&A

  • 負性抵抗

    今日マイクロ波回路について勉強しました。 そこで疑問なんですが なぜ、負性抵抗を同調回路に結合すれば発振が可能なのでしょうか?? よくわからなかったのでわかりやすく教えていただけるとありがたいです。

  • コルピッツ回路の負性抵抗

    現在コルピッツ回路で発振回路を作っています。 目的周波数でより高い負性抵抗を得られるような回路を検討しているのですが、 負性抵抗そのものの測定の仕方がわかりません。どなたかご存知でしたら教えてください。できれば周波数特性まで測定できると助かります。 なお、シミュレーション方法でもかまいませんよろしくお願いいたします。 以上

  • 負性抵抗について

    負性抵抗の作成についてなのですが、大きさが1~10Ωで、かつ±2Vの範囲で負性の働きをする負性抵抗をオペアンプを用いて作りたいのですが、どなたか分かる方で教えていただけないでしょうか(>_<) よろしくお願いしますo(^-^)o

  • 負性抵抗とメモリ

    私は半導体回路設計の分野で仕事をしていますが、今まで2度、「負性抵抗があればメモリができるから。。。」という言葉を聞きました。一度は自分が入社したての時に当時の部長が、そして最近出席した学会の発表で同じ言葉を聞きました。どちらも今となっては本人に聞き返すことができず、心に引っ掛かっています。「負性抵抗」と「メモリ」あるいは「記憶素子」がどう結びつくのでしょうか。曖昧な質問ですみませんが、よろしくお願いいたします。

  • 小さい負性抵抗値が出せる回路を作りたいです

    ブレッドボードで写真のようなオペアンプを使った非反転増幅回路に抵抗のR3を取り付けた電気回路を作りたいです。この回路はVNIC回路で回路全体で負性抵抗を持つ電気回路ですが、この時R3の抵抗値は2Ωなど小さい抵抗の値で回路を組みたいのですがうまくいきません。オペアンプの出力電圧の式よりVout=Vin(1+R2/R1)になるはずなのですが、R3の値を2Ωにすると出力電圧がうまく増幅できませんでした。試しに100Ωでやるとうまくいきました。なぜ2Ωだとうまくいかないのかがわかりません。オペアンプはApex社のPA92という高電圧高電流出力のオペアンプを使用しています。最大出力電流は7Aまで出せるオペアンプなので電流のせいではないと思うのですが、原因がわからず困っています。考えられる原因と改善策をどなたか教えていただきたいです。

  • 負性抵抗とは

    IMPact ionization Avalanche Transit Time(IMPATT) のdiodeや周波数Multipliersなどの用語があるのですが、 調べていく中で、負性抵抗という言葉がでてきました。 負性抵抗とはどのようなものと考えればよいのでしょうか? またIMPATTについてご存知でしたら、IMPATTについても 教えていただけたら幸いです。

  • ダンピング抵抗

    高周波回路初心者です。 回路の発振を防ぐためにダンピング抵抗が有効であるということを聞きました。 いったいどういう動作が目的で、どのような場所にダンピング抵抗をおけばよいのでしょうか? 教えてください、お願いします。

  • ● 抵抗値を自動的に変える方法は?

    可変抵抗(ボリューム)の機能を自動的に行う回路を探しています。抵抗値を連続的に、しかも自動的に変えたいのです。 例えば、74HC00等のゲートICと抵抗、コンデンサで作る発振回路の周波数変更には可変抵抗器を使い、そのつまみを手で回すと発振周波数を変える事が出来ます。 ところで今、この周波数変更のため、抵抗値を自動的に大きくしたり、小さくしたりする回路が欲しいのです。言わば電動ボリュームのような機能です。この場合、モータへの印加電圧によって抵抗値を序々に変えることができます。とにかく、何らかの回路を組んで抵抗値を自動的に連続的に増減させたいのです。発振回路内の抵抗値を変えたいのですが、抵抗値を変える回路が発振回路に影響のあるような回路ではいけません。 ロータリースイッチでいろいろな抵抗値を各接点毎に変えていったら、ガクガクと周波数が変化してしまうし、切り替わる瞬間に無通電になり、発振が止まってしまうかもしれません。ロータリースイッチが手元にあるので、抵抗、コンデンサーを使って抵抗値を自動的に連続的に増減させることができませんか。 単に1つの抵抗値が自動的に変化するだけでなく、ボリュームのように中点が自動的に変化する(1-2間抵抗および32間抵抗が自動的に変化していく)ようなものでしたら、なおさら結構です。 例えば、RC積分回路で電圧を変え、抵抗値を連続的に序々に変えていくようなイメージですが、初心者の私には具体的回路がわかりません。 発振周波数を序々に自動的に増減させる回路でも、ボリュームの中点を序々に自動的に変えていく回路でも構いません。 ちなみに、可変周波数は200Hz3KHz程度です。 皆様方のアドバイスお待ちしております。よろしくお願い致します

  • ランプ波形発振器の使用用途

    ブレッドボードでランプ波形発振器(LEDに接続してスタート・キーを短く押すと徐々に明るくなり、突然消える回路)を作成する際にふと疑問に思ったのですが、この発振器はどのような物に使用されているのでしょうか?ノコギリ波形発振器と同じような用途で使われるんですかね?

  • 発振回路における帰還抵抗の役割

    「発振回路における帰還抵抗の役割」がわからずに困っています。 水晶発振子などを用いた発振回路において、帰還抵抗がないと、  □発振開始しない  □発振が安定しない 等の症状が出るようですが、その理由を教えていただけないでしょうか? 参考になるWEBサイトや書籍があれば、教えていただければありがたいです。 よろしくお願いします。