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負性抵抗
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すでにマイクロ波を学習なら、反射係数でお考えになればよいでしょう。↓ http://www.kawakawa.net/note/s-rjx/s-rjx.html 同調回路に負性抵抗(-Zl)が接続された場合を考えます。 するとその接続点での反射係数は、(-Zl-Zo)/(-Zl+Zo)となり、絶対値が一より大くなります。このため、同調回路から流れた、例えば熱雑音などの信号が「大きくなって」反射し、同調回路側に戻ってきます。 同調回路は基本的に無損失ですから、同調回路からは、そのままの大きさで反射が起こります。 同調回路とこの反射点の位相関係が合っていれば、このような反射を繰り返すうちに、元の信号が次第に大きくなり、「発振」することになります。↓ http://www8.plala.or.jp/ap2/chishiki/teizaiha.html
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- foobar
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通常の同調回路だと、回路内の抵抗でエネルギーが消費されるため、電界などの振動が減衰します。 そこで、負性抵抗をつないで、回路抵抗分をキャンセルすれば、振動を継続(発振)、あるいは振幅が徐々に大きくなる状況を作れます。
お礼
早速の回答ありがとうございました。 助かりました。
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