音程の名称と呼び方について

このQ&Aのポイント
  • 音程の名称と呼び方について、短3度をマイナー、長3度をメジャーと呼ぶ考え方があるが、これは一般的な呼び方ではない。
  • 他の音程にも同様の呼び方ができる場合があるが、これは一般的なルールではなく個人の解釈によるものである。
  • 正確な音程の呼び方については、音楽理論の知識や楽器の演奏方法などを学ぶことが必要である。
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  • ベストアンサー

音程の名称に教えて下さい。

「短3度はマイナー 長3度はメジャー」とかについて教えて下さい。 これは私の勝手な解釈、決め事なのですが… コードではなく、音程について、私は、 「短3度のことをマイナー」 「長3度のことをメジャー」 「短7度のことをセブンス」 「長7度のことをメジャーセブンス」 と読んで(呼んで?)います。 (呼んではいないが、 「減7度」のことをディミニッシュセブンス 「増5度」のことをオーグメントフィフス」と呼べるのでは・・・なんて考えています・・・) この考え方って正しいのでしょうか? 間違っているのでしょうか? 仮に「この考え方が、正しかった場合」 その他の「1度、2度、4度、5度、6度」などにも、このような呼び方ができるものがあるのでしょうか? 「1度はルート(これは、ちょっと違うような気もしますが)」 「短9度はマイナーナインス」 「増9度はオーグメントナインス」 とかになるんでしょうか? 詳しいことをご存知の方、教えていただけませんでしょうか? よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Tann3
  • ベストアンサー率51% (708/1381)
回答No.2

 かなりいい線行っていますが、正確ではありませんね。  英語だから特別な呼び方があるわけではなく、日本語の呼び方「N度」(Nは整数)と1対1に対応します。基本は、その調の音の並びで、基準とした音から見て「いくつ目」であるかという呼び方で、同じ音が「1度」で、オクターブが「8度」です。  それに加えて、「長」「短」「増」「減」を追加して表現します。「3度」を例に。  3度  =third   ←音の並びで「3つ目」ということで、「長3度」のことも「短3度」のこともある。  長3度  =major third  短3度  =minor third  増3度  =augmented third  減3度  =diminished third  1度  =unison  2度  =second  3度  =third  4度  =fourth  5度  =fifth  6度  =sixth  7度  =seventh  8度  =octave  9度  =ninth  10度  =tenth  11度  =eleventh  ・・・・(以下同様)  詳しくは下記を参照ください。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%B3%E7%A8%8B

tikkys530
質問者

お礼

回答ありがとうございます。ウィキにあったんですね… 失礼いたしました。

その他の回答 (1)

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14682)
回答No.1

ディミニッシュセブンスもそうですけど、マイナーナインスと言ったら完璧にコードネームです。音程の事には受け取れない。 セブンスも、普通はコードの事です。 マイナーとかメジャーも、短調と長調の事だから誤解されるかと。 普通に短3度でいいんじゃないの? 強いていうならショートスリーなんてのはどう? 長3度はノーマルスリーとかメジャースリーかな? (あら、英語で短3度はマイナーサードだそうでw)

tikkys530
質問者

お礼

回答ありがとうございます。参考にさせて頂きます。

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