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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:原発の功罪 循環リサイクルエネルギーがいい?)

原発の功罪 循環リサイクルエネルギーがいい?

このQ&Aのポイント
  • 太陽からの核融合エネルギーが生命や人間を存在させる源である。循環リサイクルエネルギーは安定的であり存続するアイデンティティをもたらす。一方、火力や原子力発電は危険で破壊的なエネルギーであり、放射能の問題も深刻である。存在を追求し存在性を追求するなら循環型リサイクルエネルギーを開発すべきであり、原発は人類の存在や命よりも大切な問題である。
  • エネルギー問題において循環型リサイクルエネルギーが重要である。水力、風力、太陽光などは循環やリサイクルによってエネルギーを取り出すものであり、安定性がある。一方、火力や原子力発電は危険なエネルギーの取り出し方をする。原発は放射能や廃棄物の問題もあり、人類の存在性においても問題である。循環リサイクルエネルギーの開発が重要である。
  • 原発の存在性は人類の存在を考える上で問題である。危険な放射能や廃棄物が問題であり、循環リサイクルエネルギーの開発が必要である。人間の命よりも原発の存在は大切な問題である。また、原発が攻撃された場合の危険性も考慮すべきである。コメントを待っている。

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回答No.1

原発は、未完成な技術である。 使用済み核燃料の処理方法が決まっていないのは論外だが、福島第一の報告書では「津波の前に放射能漏れを起こしていた可能性がある」という表現になっていたが、作業員の証言から明らかに地震そのものによって放射能漏れが生じていたのを、電力会社や“原子力ムラ”はひた隠しにしているなど、日本という国土において、あるいは官僚や政治の隠蔽・利権体質において、原発はリスクのあるエネルギー源である。 まことしやかに「原発の方がコストが安い」などと言いながら、地元への巨額の助成金や、使用済み燃料の処理コストを除外するという詐欺丸出しの原価計算に基づいていたりする。 「原油輸入からの脱却」や「CO2削減」といった“原発のメリット”は、火山国日本に有利な地熱発電によって、より効果的に達成される。 以前は自噴温泉源に頼っていたので、地熱発電の弱点であった、立地の限定、自然破壊、温泉の枯渇といった問題も、揮発しやすい液体で熱交換する「バイナリー方式」の実用化により解決している。 どこでも深く掘れば上昇する地熱を活用できるので、どこでも、どんな規模でも発電でき、各地に設置して地方に雇用を創出し、送電コストを下げ、巨大電力会社の寡占状態を脱却して適正な競争による価格抑制が可能になる。 地熱発電は、蒸気タービンによる発電という、火力や原子力と同じ技術を流用できるので、コストを抑えて素早く普及でき、トラブルも少ない。 他の自然エネルギーのように時間や気象による変動がなく、基幹エネルギー源の代替エネルギーになり得るし、エネルギー密度が高いので集める機構が大げさでなくて済む。 原発に没頭しているアメリカよりも、地熱発電技術は日本がリードしており、国内のエネルギー政策としてだけでなく、石油の輸入に苦しむ途上国へのODAに活用する事で、新たな日本の輸出産業としての拡販の突破口になる。 石油依存からの脱却は、石油メジャー(や、アメリカの原子力利権)による経済支配からの離脱を可能にし、日本によるグローバルな平和へのビジョン(憲法前文「諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」)のスキームを成し得る。 この選択肢は、原発は大企業と政治家のうわ辺の利権、地熱発電は恒久平和へのグローバルなビジョン、の選択なのだ。

yuniko99
質問者

お礼

こりゃたまげた たまげたねーこりゃ^^ 流石ですねえ 先生の知識見識に脱帽です この手の科学技術関係の論客としては右に出る人がいるのでしょうか? 地熱発電 バイナリー方式の実用化 是非それを宣伝してください 私も機会を見て地熱発電を宣伝してみます。 どうも大変ありがとうございます。

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その他の回答 (11)

  • hiro5340
  • ベストアンサー率35% (88/246)
回答No.2

簡単に考えてます。 循環型エネルギーとしての考え方で原子力が当てはまらないと言う事ですが、人口増加に伴うエネルギーの供給を考えると現状のリサイクル系のエネルギーでは不足してしまうので 有限である化石燃料に依る火力発電とコストパフォーマンスが高いと政府が言っている原子力発電が現状で必要と成っています。 現状を維持するのには正論だけで理屈が通るかと言うと誇大とか拡大解釈による必要悪的な方法論が出てきます。 屁理屈と言う事ですね。 地球規模で考えてみると人口増加によってエネルギー需要が増えてエネルギーを高効率で得る為に相談者さんが言っている非循環型の原子力とか火力による発電が存在しています。 しかし、爆発事故や戦争による破壊行為で原発が破壊されて放射性物質による汚染があり人類存続の危機と成ったと仮定すると やはり原子力発電も循環型と考えても良いのでは無いのでしょうか? 事故が起きる>沢山の人が死ぬ>人口が減るのでエネルギー消費も減る>数百年後に自然が蘇えると言う感じに思えます。 相談者さんの考え方のベクトルは、現状の生活を維持しながら人間の存在を守ると解釈しているように思えます。 自然に悪影響を与えない高効率のエネルギー生産システムが早期に完成して現状のエネルギーから移行出来れば問題は無いと思いますが国家的戦略とか政策が進路を決定するので 直接選挙で選ばれる国会議員の選択を国民が自覚を持って行う意識が重要です。 綺麗事だけ言って保身だけに拘る国会議員に運命を任せている国民で或る事を反省しなければ相談者さんが言う本来の人間の存在を守る存在性と言う事が国民一人一人に意識として浸透しないと思います。

yuniko99
質問者

お礼

存在性という観点から簡単に考えると 原発も出刃包丁も似てるかもしれません。 出刃包丁も調理に使う分には便利で力強いですが 銀行強盗やバスジャック、殺人に使えば凶器です。 出刃包丁を悪用されないためには倫理を高め教育を重視して その様な悪い事をしたくならない様にしなければなりません 原発も色んな工夫をして廃棄物も利用して安全なものとならなければ 安心して使うことができません。 私の存在性思想が浸透すれば上手く行くはずなのですが なかなか浸透しません。 実際には今は原発と火力発電に頼るしかないでしょうけど 方向性としてはもっとよりクリーンなエネルギーによって 社会を成り立たせたいものです。 どうもありがとうございます。

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