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原発を止めることは可能ですか。

ある経済評論家は原発を止めて自然エネルギー発電で日本の経済を賄うのは不可能と言っています。風力や太陽光、地熱などの発電は普段の安定的な電気の供給が難しいと言っています。 原発を止めて、今のレベルの日本経済を維持していくことは本当に可能なのでしょうか。 又菅首相が先ほど言っていたことは可能でしょうか。 私は日本のような資源に乏しく、又環境破壊をこれ以上進まない国にするには原発は必要と思うのですが如何でしょうか。

noname#137373
noname#137373

みんなの回答

  • mekuriya
  • ベストアンサー率27% (1118/4052)
回答No.5

まず日本経済の基本的な仕組からおさらいしましょう。 日本は海外との輸出入が無いと絶対的に経済が成り立たない国です。それは食糧の60%、化石資源(石炭・石油・天然ガス)のほぼ全量、鉄鉱石などと一次資源のほぼ全量を輸入して、それらを加工して輸出することで外貨を稼いでいるからです。輸入代金を支払うために輸出で稼ぐということです。 だから日本にとって最重要なのは、通貨政策です。すなわち為替レートを適切に維持できないとたちまち日本は破綻します。現在、為替レートは1ドル80円前後で推移しています。これが仮に1ドル40円になったとすると輸入代金が半分になります。1ドルの商品を80円でなく40円で購入できるからです。しかし、そうなると逆に輸出品が売れなくなります。ドルベースの価格が2倍になるからです。輸出品が売れないと、輸入品に払う代金を支払えない。 逆に1ドル160円になると今度は輸出品が半分の価格になるので飛ぶように売れることになるが、輸入代金は2倍になってしまう。 ここで問題なのは、日本は輸入品がどれだけ高くても輸入せざるを得ない立場だということです。高いからといって輸入を止めたら、8000万人の国民が餓死する。 しかし日本の貿易相手国が日本からの輸入を止めても誰も餓死しません。日本は食糧を輸出していません。日本車の購入を止めてもアメリカ人は決して餓死しない。 したがって、日本にとって最重要な課題は為替レートをどうやって適切なバランスのとれた水準に保つか。どうやって輸出産業の競争力を維持できるかということです。 電力政策を論じるとしても、それらが最重要課題であることには違いない。 原発を縮小し、自然エネルギーを拡大する政策が為替レートと輸出企業にどう影響するかを検討することが重要です。 ところが現在、世間的に論じられているのは電力が足りるか足りないかといった事だけです。これがいかに愚かで偏狭な視点であるかはいくら強調しても強調したりない。 電力がいくら足りても、それが電力料金の高騰につながったりすれば、それはたちまち輸出産業のコストを上げることになるので輸出産業の競争力を落すことになってしまうのです。 日本経済は世界経済と極めて密接に相互依存し、非常にデリケートな関係があります。それが日本経済の宿命である以上は、ひとつのパラメータを思慮もなく激変させることは極めて危険だということです。 残念ながら菅総理大臣にどれほどの経済認識があるのか心許ないものを感じています。私には菅総理がいきあたりばったりに民意におもねっているとしか思えません。とまでいいきったら言い過ぎかも知れませんが。 日本は日本人が考えているよりもはるかに経済大国です。日本がちょっと体の向きを変えただけでも、それで吹き飛ばされてしまう国がある。日本は日本だけを見ていてはいけない。海外諸国にどんな影響を与えてしまうのか。海外が日本をどう見ているか。そういうことも考え合わせながら、慎重に行動しなければならない。そういう態度がないと到底日本経済の舵取りはできません。 以上の基本認識から、私は原発政策についても激変は危険だと考えています。拡大にしても縮小にしてもどちらにしても激変は好ましくない。内外に与える影響を注意深く見守りながら、少しづつ舵を切る必要があると考えるのです。 質問に対する回答としては、質問者さんの見解に大筋で同意できるというものです。 どうも日本人はともすれば視野狭窄に陥り、拙速に結論を急ぎ、暴走を始めてしまう悪癖があるように思えてなりません。世界あっての日本ということを忘れてもいけない。 それが戦前の過ちだったのではないでしょうか。

noname#137373
質問者

お礼

早速のご回答有難う御座いました。 私の考えていたことは間違いではないことに安心。しました。 マスコミの誘導による原発廃止論には。一寸首を傾げていました。 再生生可能エネルギーだって今までなぜ利用しなかったかを考えれば、再生可能エネルギーは恒常的に安定したものでないといった、多くの問題があるからです。 それを克服する技術がありません。孫さんに言う提案も太陽パネルを大規模に設置する場所は有りません。 候補地の苫小牧だって冬季の積雪はどうするのか疑問です。 原発は危険ですがその危険を回避する技術はありますが、原発を安全に運営することに手抜きをしたから今回の事故が起きたのですから、人間の英知で原発を安全に使うことは可能ですので、日本は原発をなくさず今より減っても良いから、存続すべきではないでしょうか。

  • 4490180
  • ベストアンサー率28% (76/264)
回答No.4

 今すぐすべての原発を止めるのは難しいかもしれませんが、10年くらいの猶予と多少のCO2排出量の増加を覚悟すれば充分可能だと思います。  戦後の日本は急速な経済成長とともに人口も増えていきました。その過程で当然ながら電力需要も伸びてきていましたが、少子高齢化が進み、これからは日本の人口は減少することが確実視されています。  http://www.stat.go.jp/data/kokusei/2010/kouhou/useful/u01_z19.htm  http://www.stat.go.jp/data/nihon/02.htm  人口が減り、少子高齢化がさらに進めば、労働人口も少なくなり、経済成長は緩やかになるか減退することも考えられます。今後、電力需要が増えるとは考えられません。  原子力に代わる発電手段としてガスタービンを使ったコンバインドサイクル発電が注目されるでしょう。  http://www.fepc.or.jp/learn/hatsuden/fire/combined_cycle/index.html  燃料は石油ではなく天然ガスが使えます。熱効率も高く、従来の火力発電より遥かにCO2の排出量は少なくて済みます。  CO2をさらに削減するためには、再生可能エネルギーも増やす必要があるでしょう。  あとは政治の問題だけだと思います。

noname#137373
質問者

お礼

10年の猶予もなく、環境破壊はさけられないので問題なのです。日本が足ふみしている間に中国はより大きくなり、韓国やロシアは発展するでしょう。日本は経済の三流国になっても良いなら別ですが。

  • kaxuma119
  • ベストアンサー率29% (108/363)
回答No.3

この手の話をするときには具体的な数字によるエネルギー需要見通しが欠かせません。それと止める止めないという議論では「いつ」ということが重要です。 短期的には原発は必要でしょう。特に、これからの数年は、事故や政府要請で止まっている原発がありますから他の原発をうまく動かさないと供給不足のために大停電が起きて、市民生活と経済が大きく損なわれかねません。 しかしながら10年20年という目で見ると話は変わります。長期的には日本のエネルギー需要は減少するからです。 原子力発電が必要と思い込んでいる人たちは、日本はエネルギーがますます必要になるという幻想に惑わされています。しかしながら、実際は思ったほどはエネルギー需要も伸びません。総合資源エネルギー調査会が平成17年に作成した「2030 年のエネルギー需給展望」というレポートがあります。  http://www.meti.go.jp/report/downloadfiles/g50328b01j.pdf この123ページに高成長ケース、低成長ケースの最終エネルギー消費予測のグラフがあり、2030 年度までに頭打ちとコメントがあります。ところがエネルギー庁の速報 http://www.meti.go.jp/press/20101109001/20101109001-1.pdf を見る限り2009年の時点で実際のエネルギー消費は1994年のレベル以下に落ち込んでいます。日本のエネルギー需要は予想より遥かに早く減少しているのです。 減少は2004年からの継続的なものであり、これは日本の人口増加率がマイナスに転じた時期と一致します。、2030年ころには日本のエネルギー需要はピーク時の80%以下になるでしょう。2000年代に入ってからの原子力発電が国内のエネルギー供給に占める割合は10%程度ですから、2030年ころには原子力発電によるエネルギー供給なしでも、国内需要は充足できます。 CO2が増えるという問題については,火力発電の効率向上で対応できます。今の発電効率は40%程度ですがIGFC方式に置き換われば55%以上になり、電力消費量の減少と合まってCO2・25%削減も視野に十分入ります。

  • Mumin-mama
  • ベストアンサー率45% (1140/2503)
回答No.2

まず、原発は大変な環境破壊をしています。 健全な状態で稼動していても、3分の2のエネルギーは海に捨てられ、それは、毎秒70tの海水を7度上げています。 54基全部で日本の全河川水量と同じ量の海水を毎日使うそうです。ですから、原発周辺の海は環境破壊されています。 また、周囲に放射性物質を撒き散らしていて、原発の無い地域より、発ガン率や白血病の率が高いといわれています。 また、六ヶ所村が動いていた時は、普通の原発の1年分の放射性物質を一日で撒き散らしていたと、言われています。 核廃棄物も捨て場所がありません。稼動させていればたまる一方です。 今、福島原発事故処理で問題になっている汚染水ですが、ストロンチウムの濃度が大変高く、100ccで人一人の致死量だそうです。 原発事故が起こると誰も核の暴走を止められる人はこの世には居ません。 多くの作業員や住民が被曝をします。 食べ物も汚染し、食料不足や第一次産業をダメにし、ふるさとも奪われます。 化石燃料も原発の燃料のウラン(約70年)も必ずいつかなくなります。廃棄燃料から出来たプルトニウムを燃やすプルサーマルや「もんじゅ」の様な高速増殖炉は危険が大変高く、もしもう一度事故が起きれば日本の国はなくなるでしょう。 福島の3号機もプルサーマルでした。 でも、再生エネルギーは殆ど環境破壊がありません。 放射能を撒かれる心配もありません。 >風力や太陽光、地熱などの発電は普段の安定的な電気の供給が難しいと言っています。 ここに蓄電池とバイオエネルギー、水車などを入れて、なおかつ、こういう自然エネルギーは村、町、市単位の地域単位でやるのが効果的です。 それにしても、電力会社の発電と送電の分離が必要です。 また、買い取り価格を設定すると自由化が進みます。 成功例があります。 http://www.youtube.com/watch?v=wqXtPT3FKRI  菅総理が言っていたことは、うまくやれば可能だと思います。民主党の川内博史はちゃんとしたデーターを出して、原発を止めても電気は十分足りていると言っています。 http://vimeo.com/25585603 過去に原発が一基も動いていなかったことがあるそうです。 その時は…? http://www.youtube.com/watch?v=PHz2ms0Gc9s また、火力発電も原発の様に、エネルギーを捨てているのですが、其の捨てるエネルギーを活用している優れものの発電所があります。 http://www.youtube.com/watch?v=xUqbKSKVyGk 脱原発をしなければ、日本の将来の日本の子供達は多額の借金と、ますます増える死の灰の管理を自分達の稼いだ金で管理しなければならない羽目になります。 原発は止めても処理に何年も掛かりコストも掛かります。 多くの専門家や作業者も必要です。 其のことは、原発を造って推進して来た者や、それを便利に使って居た者が生きている間に責任持って片付けるべきで、未来の子供達に責任を押し付けてはいけないと思います。 今日は、菅総理の「脱原発宣言」を聞けて久々にいい気分の一日でした。 脱原発が成功できることを心から願っています。

noname#137373
質問者

お礼

有難う御座いました。よく判りました。 日本は破滅するしか道はありませんよ。

noname#148093
noname#148093
回答No.1

自然エネルギー100%は無理なんじゃないかな? やはり安定しないからその代わりに火力発電で 補うとかなら可能だと思うけど、 後は、蓄電池や水力発電所(高台に水をあげて)で 不安定時にそこから供給するとかかな? まぁ、原子力発電所を止めても燃料棒を冷やす必要がありそれの為に 電力が必要になるから原子力発電所を止めれば止めるだけ現時点では 必要になるからね。 しかもそれを何十年もする必要があるからね。 停止時の安全対策はどうするんでしょうね。 と考えると発電しつつ海外以上に安全対策取っていくのが良いと 思ってしまいます。 まぁ、どちらにしても、建設業やプラントの設計系受注が増えて仕事が増えると 思うけどね。 参考まで...

noname#137373
質問者

お礼

昨夜の東電西沢社長は原発なしでやっていけると言ってました。何が本当なのかわかりません。

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