大好きな彼と別れるか悩んでいます

質問

初めて質問させていただきます。
私には8歳年上の1年半付き合っている彼氏がいます。
同棲もしていて、すごく好きですが、別れるか悩んでいます。
その理由は、彼に迷惑をかけてしまうからです。

私は昨年、統合失調症と診断されました。
当時は自覚もなく、自分でもどんなことをしていたか覚えていないことも多いのですが、毎日幻聴に怯え、叫んだり、隠れたり、泣いたりしていた私を彼が病院に連れていってくれました。
今では、薬を飲みながらではありますが、担当の先生もびっくりするほど回復し、そろそろ仕事にも復帰しようかと相談中です。
しかし、いつ症状がまた出るかもわかりませんし、自傷行為も今でもやめられません。
金銭的にもかなり彼を頼っている状況ですし、私が部屋を片付けられなかったり、見た目に無頓着であったり(彼と付き合い始めた頃はオシャレすることも好きでしたが、今は興味が持てません。)、集中力が続かないことが多いなど彼に迷惑をかけたり、依存している部分がとても大きいです。

また、彼は子供がほしいようですが、私は子供がほしいと思えません。
子供は好きですが、自分の遺伝子を残したくありませんし、ちゃんと育てられる自信もありません。

とても愛されているとも感じますが、それでもやはり、別れた方がお互いの為になるのではないかと思います。
彼に、「迷惑をかけてごめんね。」と言ったら、彼は「迷惑だとは思ってない。」と言ってくれました。
それでも、私自身が迷惑をかけてしまっていると感じることが辛いです。
結局は自分の勝手ですが、私は一人で生きていくべきだと思いますし、彼には幸せな家庭を作ってほしいとも思います。
それでも実際は彼のことを大好きで、離れることなんてできません。
正直、迷惑をかけたくない、でも別れて一人で生きていくのも嫌だと思い、死にたいと考えることもしばしばあります。
客観的に見て、私はどうしたらいいのでしょうか。
どんなことでもいいので、ご意見を聞かせてください。
宜しくお願い致します。

回答No.3

sayapama · ベストアンサー

自分自身の状態を考えると、「私は彼にふさわしい女ではない！きっと彼には、私なんかよりも　もっと素敵な女性が現れるはずだ！」との考えが、貴女の本心を邪魔しているのでしょうね。

彼の事が好きだからこそ、彼には幸せになって欲しいし、自分と一緒に居る事で彼の負担になったり、彼の足を引っ張るような事はしたくない。
でも本当は、いつまでもズッとそばに居続けたい。

「好きだからこそ、傍に居てはいけない」貴女の考え方の中心に有るのがこの考え方なのでしょう。

そこから先走った考えが、「一人になって寂しい思いをするくらいなら、いっそ自分が死んでしまった方が彼にも迷惑をかけないで済むし、自分も寂しい思いをしなくても済む。」に行き着いているのでしょうね。

ですが、良く考えてくださいね。

それは彼の気持ちや彼の考え方を一切無視した、貴女だけの一方的な考え方でしかありません。

貴女が一人で生きているのであれば、自身の病気の事や、生活態度、性格、価値観などを考慮すれば、確かに悲観的になっても致し方ないと思います。

でも、貴女は一人で生きているのではなくて、彼と共に生きているのですよ。

何故、彼の立場になって考えてあげないのですか？

彼は同情や哀れみの気持ちだけで貴女の傍にいるのですか？
もしも貴女がそう思っているのであれば、それは彼に対して本当に失礼な気持ちだと思いますよ。

彼は貴女が好きだから、貴女と一緒に暮らして行きたいと考えているから、貴女と一緒に居るのではないのですか？
貴女と一緒に居る事が彼の幸せだとすれば、貴女が考えていた事は、彼の幸せを奪い去る事に成るのですよ。
つまり彼を不幸にしようとしているのと一緒です。

彼は貴女を幸せにする事が、自分自身のの幸せだ　と考えているのではありませんか？
だから貴女の為にどんなに手間をかけても、どんなに時間やお金を使っても、全く迷惑だと思っていないのです。

自分の為に生きようとするから、前述のような考え方に成り、敢えて彼の前から身を引こうと思ってしまうのですよ。
そうではなくて、彼の為に生きようとすれば良いのではありませんか？

貴女が自暴自棄に成らないで、毎日生きている事だけで、彼の幸せの源になるのだとすれば、貴女は彼の傍に居なければならないのです。

それが、今まで親身になって貴女を支え続けてきてくれた彼への恩返しだと考えれば良いのですよ。

彼は、貴女の良い所も悪い所も、何もかも全てを含んで丸抱えしようとしてくれているのですから、貴女がそれに身を委ねて、彼の為に生き続けて、貴女に出来る事を一つ一つ少しづつでも彼にしてあげれば良いのです。

「お互いの為に、共に生きる」
きっとこれが貴女がたお二人の一番の幸せだと思いますよ。

お礼

ありがとうございます。
まさに私の気持ちを代弁していただいてるようで、涙が止まらなくなってしまいました。
そして、私は彼のことを考えているつもりになっていましたが、彼の気持ちを無視した自己満足な考え方であるということに気づくことができました。
死にたいというのは、あまりに先走りすぎた考えでしたね。
よく考えた結果、彼との幸せを続けていこうと決めました。
彼の幸せを考えて、もっと彼の幸せの源になれるように努力しようと思います。
大きなことに気づかせていただき、本当にありがとうございました。

回答No.6

yaoshiakix

まず病状ですが、薬物治療で安定しているなら問題ないのでないでしょうか。

自傷行為はそれを理由があるのではないでしょうか。

貴女の中でその理由との折り合いをつけなくてはいけません。

彼の優しさは貴女の病状を安定せてくれる要因の一つだと思いますし、彼の言葉からも、すぐに別れを選ぶというのは良くないと思います。

彼は貴女の病気の事もひっくるめて大切だと思っていると思います。

これはなかなか血縁関係者くらいしかできないと思いますよ。

彼を信頼し、将来の事も早急に答えを出さずに彼との関係を大事にしながらまずは治療ですね。薬をきちんと服薬していれば、そうそう悪化することはないと思います。

お礼

ありがとうございます。
自傷行為については、病気とは別に治療が必要なようですね。
理由についてもその時の感情はわかっても、根本的な原因は自分でもよくわからないので、医者やカウンセラー等の方に頼ろうと思います。
確かに、彼のおかげで病状が安定している部分もかなりあり、別れを考えるのは早すぎたと思います。
彼には本当に大切にしてもらっていますし、私も彼にもっと何かしてあげられるように努力したいと思います。
ありがとうございました。

回答No.5

ooooku

愛して　愛されて　幸せじゃないですか
女性は想うより　想われたほうが絶対幸せなんだから　今の幸せを放棄しないでください

お礼

ありがとうございます。
私は今、とても幸せですね。
この幸せを大切にして、もっと増やしていけるように、彼と助け合いながら生きていこうと思います。
ありがとうございました。

回答No.4

まさしろ（@masasiro）

貴方に子供を産む気が本当に無いのなら、身を引くことも彼のことを思えば良い選択ですね。

人間が生きられる時間には限りがあります。更に子供が授かれる時間はもっと限られています。妊娠は女性だけの問題ではありません。精子だって状態は劣化します。子供を求めないのなら、それに同意するパートナーを選ぶといいでしょうね。

別れは悲しいことですが、新しい出会いの始まりでもあります。貴方には、彼からの愛情が至高のものだとは思えなかった。それはその愛情を比較する経験が貴方には不足しているからだと思います。

貴方にはきっともっと多くの流動的な人間関係が必要です。助けられるばかりではなくて、貴方が誰かの助けになるような関係も貴方には必要なのだと思いますよ(^-^)

お礼

ありがとうございます。
子供がほしいかどうかは、確かに大きな問題ですね。
価値観の違いにもなり得るとことだと改めて実感しました。
その上で、彼と話し合い、そのことを伝えた結果、彼は子供はほしいけど、私がほしくないというのならそれでもいいと言ってくれました。
そして、子供を産むのは私ですが、育てるのは私だけではなく、彼でもあるということを言われました。
それで、少し肩の荷が降りて、子供についても少し前向きに捉えられるようになりました。
なので、まだ将来子供についてどうするかはわかりませんが、彼と別れるのはやめることにしました。
彼や、周りの人の助けになれるよう、強く優しい人間になろうと思います。
ありがとうございました。

回答No.2

cubetaro

彼に甘える。
　「迷惑かけて、ごめんね」ではなく、「いつも、ありがとう」と言うようにしてみては。

お礼

ありがとうございます。
そうですよね。
ごめんねより、ありがとうをたくさん言えるように心掛けたいと思います。
彼に支えてもらった分、私も彼の力になれるように頑張っていくことに決めました。
ありがとうございました。

回答No.1

oignies

つりですよね。統合失調症ならそれなりのお薬がでるとおもうので、今頃おきてないでしょう。

補足

釣りだと思わせてしまったようで申し訳ありません。
それなりのお薬というのは睡眠薬のことでしょうか。
だとしたら、私の場合、処方されていません。
以前は処方されていたのですが、陽性症状が治まってきたときに処方されなくなりました。
それで、今日のように考え事をしていると寝れないことがあります。(逆に寝てばかりの日もありますが。)