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一陽来復
hakobuluの回答
- hakobulu
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＃５です。 ちょっと気になりましたので、「陰」についても漢和辞典を引いてみたところ、 『易学上の二元気のひとつ。陽の対。- - で表わし、地・月・夜・女・柔・静・やみ・内・無形など、消極的なもの。』 という説明になっていました。 ちょっと見ずらいと思いますが、「- -」は破断線と呼ばれるものを横にしたような形状です。 うまく表示する方法がわからないので、このような形になりました。 ウィキにある「バーティカルバー」を横にしたようなものです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A0%B4%E6%96%AD%E7%B7%9A また、「月」という意味も記されています。 具体的な「太陽」と解釈してしまうと、太陽は元々ひとつしかないのに「一陽」とは、これいかに、という疑義が生じてしまいかねません。 この熟語の場合は、「陽という現象」のように捉えるのが自然なのでしょう。 季節を表わす場合には、太陽が再び巡ってくるので一陽、というのではなく、 万物の摂理として陽（という現象）が再び巡ってくる、そのひとつとして太陽が再び巡ってくる、のように解釈するわけです。
noname#224207
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