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- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7194/21844)
六法というのは、憲法、民法、刑法、商法、民訴、刑訴 のことと考えてよろしいでしょうか。 そうではなく、総ての法律、ということなら、弁護士に 限らず、そんな人間は存在しないでしょう。 六法に限る、としてどうでしょう。 他の方も回答しているように、暗記する必要はありません。 調べようとして調べられればそれで十分です。 しかし、司法試験を経ている弁護士が多いですから、 受験時に、少なくとも、憲法、民法、刑法の基本3法ぐらいは 総て暗記している人が多いと思われます。 その他の商法、民訴、刑訴となると重要条文は暗記して いるでしょうが、全部となるとどうでしょう。 あまり見たことはありません。
- kuma8ro
- ベストアンサー率40% (212/523)
概ねABCDの4ランクで考えれば良いでしょう。(条文単位です。) Aランクは、条文自体を九九レベルで暗記していることはもちろん、制定や改正の経緯、主要判例等を熟知しています。 Bランクは、これらの要旨はちゃんと記憶しているが、対外的な文書を書く時には、六法等を参照するくらいの感じ。 Cランクは、どこに何を書いてあるか把握しているレベル。 Dランクは、調べなければ分からないもの。 弁護士の方は、たぶん憲法は全てA、民法と自分の専門は全条文がB以上。司法試験に出るものでは最低でもCだが、条文単位で半分以上はB以上。その他は、CかD。 と言ったところでは無いかと思います。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14682)
居ないでしょ。むしろ、判例を覚えなきゃいけないし。 試験の時は六法が配置されます。見ながら答案書きます。条文そのものを暗記する意味はありません。 もっとも、該当する条文がすぐに見付けられないとどうしようも無いと思いますけど。
- doraemonhimitu
- ベストアンサー率29% (345/1176)
弁護士は法律の基本である民法は熟知していますが、ふとは専門分野の法律に限られているものには精通しておられます。弁護士によっては商法、外国為替管理法ね信託法、不動産登記法等については知らないこともあり、私が指導したこともあります。六法全書全体を100%精通している弁護士はいないと考えています。
- tk-kubota
- ベストアンサー率46% (2277/4892)
暗記する必要は全くないです。 どんなことは、何処にある、と言うことを知っておれば、それでいいわけです。 だから、弁護士実務所の机上には、必ず、六法全書があります。 六法全書の内容を全て暗記している弁護士はいないです。
暗記していません といううか暗記しません 法というのは毎年改定されます、暗記することで間違った判断をします 常に最新版を持ち歩いています。 暗記より読んで内容が理解できるかです。
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