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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:見越の問題について)

見越の問題について

このQ&Aのポイント
  • 繰延の問題が分かりません
  • 契約で定められた地代を毎年4月1日に一括払いする場合、期首から支払月までを足して割るという覚え方は間違っているのでしょうか?
  • 繰越や繰延の計算方法が地代の場合と他の場合で異なる可能性があるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • takashi_h
  • ベストアンサー率61% (728/1182)
回答No.1

>1年(12ヶ月)+期首から支払月までを足して、割る という覚え方だったのですが >利息などの見越は○/12 それ以外の繰延・繰越は○/12+△ というように覚えてました 勘定科目は関係ないですし、見越しは12で繰り延べは12+△という覚え方もよくないですね。確かに簿記は”こういうルールだから”と割り切って理屈を考えずに覚えないといけない部分もありますが、今回ご質問の見越・繰延とそれに関わる翌期首の再振り替えについては状況をよく読み取って処理する必要があります。見越・繰延の設問の意図は何かというと、最終的には見越したり繰延べたりする額を求めることなのですが、その額を算出する過程で、これから今期分と来期分に分けようとしている費用収益勘定の残高がいつの時点の、どんな状況の額なのか、その勘定で何が起こったかを把握しているかの確認です。 今回の設問1では単純に”今期首に再振り替えされた額はいくらか?”と聞かれているので、前期末の決算整理で繰り延べられた1、2、3月分であり、4月に払った300,000の3/12で、75,000です。 質問者さんの解答は、今期の決算整理前の”支払地代”の残高が300,000となっていた場合に一ヶ月分の地代を計算するときの話で、ちょっと深読みし過ぎてしまったのですね。今期の決算整理前の時点で支払地代勘定の残高が300,000であれば、期首に再振り替えされた3か月分に今期4/1に払った12か月分が乗っかっていますから勘定残高は計15か月分になっているので1ヶ月分の地代や、そこから来期へ繰延べる額を計算するときは12+3の15で割らないといけません。

scottie5252
質問者

お礼

確かに仰るとおり、精算表の決算整理前の問題の考え方で解いていました 今期首に再振り替えされた額を聞かれた場合、普通に答えればいいのですね 試験は明日なので、もう少し余裕ができたら見越繰越について更に掘り下げて考えてみようと思います。 ダメ元で聞いてみたのですが、質問してよかったです。 とても分かりやすい回答をしていただき、ありがとうございました!

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