“嘘も方便”という考えがない人

質問

私の彼氏は“嘘も方便”という考えがない人で、
時々、傷つくことを言われます。。
どういうことを言われるかと聞かれると
すぐに思いつかないんですが…笑
もちろん、本人に悪気はないです。
でも私は嘘ついてくれたら良かったのに…と思ってしまいます。

日本人にはそういう考えがあるっていうことと
私はいつもバカ正直でいることがいいこととは思わない
ということを何回か言いました。
でも、感覚的に（？）いつ嘘を付いていい場面なのか
そういう考えがない人には分からないんでしょうか。。

今回は、私が送ったバレンタインのプレゼントに対して、
喜んだふりをしてくれました。（私が嘘も方便と言ったため）
でも、その“フリ”をしてくれた数時間後には、
正直、自分がほしいと言ったものが入ってなくて
悲しくてガッカリしたと…

後から正直に言うくらいなら
嘘は付かないでほしかったんですが…

やっぱり考え方の違いと思って諦めるしかないんでしょうか。。

基本的にはすごく優しいんですが、そういうとこを考えると、
本当に優しい人ではないんじゃないかと思ってしまいます。。

もちろん、嘘を付くことがいいことだとは思いませんが、
いつも正直でいることがいいことだとも思いません。

彼はすごく正直な人なんだと割り切って、
私はすぐに傷つかない心を鍛えて
付き合って行くほうが上手くいくんでしょうか。。

3ヶ月後には彼の元へ引っ越して年内に結婚する予定なんですが、
今回のことで自分の選択は正しいのか分からなくなってきています…

回答No.7

utyatopi · ベストアンサー

おばさんです。

これは治るものではありません。
初めから、＜脳の回路＞が人と違っているのです。
彼自身も漠然と、自分の感じ方、言葉の伝え方が、他の人と違っていることに…生まれてからこの方、指摘も受けたでしょうし、怒られもしてきたでしょうから…無神経さに気がついているはずです。
人の気持ちを考え＜られる＞ようになりたいと、努力をし、悩みもしてきたと思います。
ですが…彼がどんなに悩もうと、治そうと努力しようとも…生まれつきのものは治せない。
持って生まれた…それが彼の＜脳の回路＞なのです。

けれども、彼はとてもやさしい性格を持っている。
このやさしさと、無神経さは、別々に彼に備わったものなのです。

この＜無神経さ＞は治せないけれど、出さないように＜訓練＞することはできます。
これからも、人の気持ちを前もって汲むことまではできないながらも、言ってはいけないときに、言うべきではない言葉を出さなくなることは、覚えていけます。
相手を言葉で悲しませたくない、困らせたくない…というやさしい気持ちが、素直に＜経験＞となって、生かせるようになっていくんです。
貴女という素敵な彼女ができたのだって、結婚を考えるほど愛せるのだって…昔から比べ、その＜経験＞を生かし、＜成長＞できた証のように思えます。

彼は、＜貴女からのプレゼント＞に対し、ほしいと言っていた＜あれだ！＞と、勝手に＜思い込み＞、＜決め込み＞、期待し、喜びに包まれていたの。
でも、ほしいと言っていたものじゃなかった…。
彼は＜思い込み＞が激しい部分もある。
期待してしまうと、簡単な＜変更＞や＜中止＞への対応が、彼自身の中で凄く＜難しい＞ことになるんだ。
思い込み、期待していたことが…そうじゃないと…期待した分だけの＜落胆＞が彼を襲うんだ。
期待度が高いほど、落胆度が高くなる…。
そういう＜回路＞でもある。

彼の＜基本的にすごく優しい＞部分は、本物です。
ぶれることはなく、貴女を愛していきます。
彼は貴女が感じたままの、＜すごく優しい＞人です。

貴女の＜愛情＞で…彼を丸ごと受け止め、丸ごと愛してほしい。
彼が周りに対し、気遣いが欠けていたなら、貴女の＜愛情＞でさり気なく支え、補ってあげてほしい。
でも、貴女に＜我慢＞なんて、強いるつもりはない。
どうしても腹が立ったら、どうしても悲しかったら、どうしても苦しかったら…どんなに辛い思いをしたか…素直に伝えてほしい。
言われないと、彼は気付けないから。
言われることで、貴女への＜愛情＞で、きっと彼は学んでくれるはずだから。

結婚は2人で＜夫婦＞の形を作っていくもの。
初めから形なんてできちゃいない。
自分をさらけ出し、相手を受け入れながら、形を模索していくもの。
そこに＜愛情＞があれば、大丈夫だよ!

＞やっぱり考え方の違いと思って諦めるしかないんでしょうか

治せるものなら！！…彼が一番望むことだ.

言って治るものじゃないから…苦しいんだよ。
だから、言うことで貴女が苦しんだり、言われることで彼に苦しんだりしてほしくない。
持って生まれた＜脳の回路＞なんだ。
諦める…んじゃなくて、理解してほしい。
愛情で受け入れてあげてほしい。
そして、愛情で＜足らない部分＞を支えてあげてほしい。

お互いに…愛情で＜足らない部分＞を補い合う…。
それが…＜夫婦＞の形を作り、＜幸せ＞の土台を築いていくんだと思う。

貴女達が幸せに包まれたお式を迎えられますよう…心からお祈りいたします。

ご参考までに…。

お礼

回答ありがとうございます。

彼はたぶん、そのことで努力したり悩んだり、指摘を受けたりはしていないと思います。。
本人は変えないといけないと思っていないんです…

彼は少し無神経な人なんですね…
確かに、思い込みが激しい部分はあると思います。
“期待してしまうと、簡単な＜変更＞や＜中止＞への対応が、
彼自身の中で凄く＜難しい＞ことになるんだ。
思い込み、期待していたことが…そうじゃないと…
期待した分だけの＜落胆＞が彼を襲うんだ。
期待度が高いほど、落胆度が高くなる…。”
↑これは私にかなり当てはまります（笑）

彼は貴女が感じたままの、＜すごく優しい＞人です。
↑そうなんですかねぇ…。ずっとそう思ってたんですが…

私がどう感じたか言われないと気付けないのはまさにそうだと思います。
いちいち言われなくても考えろよと思いますが（笑）

そうですね…
初めからできあがってる夫婦なんていないですよね。
これから何でも二人で乗り越えていこうと思っていたはずなんですが、
今は自信がなくなってます。引っ越すのも躊躇してしまいます…

でも、なんとか良い方向へ進めるように頑張ります。

ありがとうございました。

回答No.10

utyatopi

おばさんです。お礼をありがとうございました。

＞分かってないのに謝るのが余計に腹立ちます…
＞知らないくせにそこまで責められる意味が分かりませんでした

それが彼独特の＜脳の回路＞なのです…。
彼の中では、前の回答に書いたように、＜もらえた喜び＞と、＜もらえると思い込んでいた物じゃなかったことのがっかり＞は、どちらも彼の正直な感情であり、それを出してしまうことの＜配慮＞を、脳の回路が＜把握＞していないのです。
ただ、＜貴女に悲しい思いをさせた＞ことは＜理解＞しているので、謝るのです。

茶色の帽子にしても、＜貴女が編んでくれた＞ことに対しては、凄く嬉しいし、感謝もしているのです。
ただ、嫌いな色だったことから、＜こんなに貴女ががんばってくれたのに、黒ならもっと喜べたのに！＞＜もっと喜んであげられたのに！＞という＜残念な思い＞が…どうしても先行してしまうんです。

両方とも…プレゼントはあれだ!色は黒だ!という＜思い込み＞が、凄く、凄く大きな＜期待＞と＜喜び＞になっていた。
そして…前に回答したように…凄く、凄く＜期待＞して＜喜んだ＞分、反動で堪えきれない＜落胆＞が…＜わかっていただろうに!!＞と、貴女を責めてしまう方向に向かってしまったんだ。

＞余計に腹立ちます…

貴女の腹立ちは当然だよ。
貴女のやさしさや、気遣いや、思いやりを全く汲んでくれていない…。

でも…それが彼の＜回路＞なんだ…。

貴女自身が全体を配慮できる＜回路＞なのに比べ、彼の捉え方は１つ１つに焦点を当て、自分の感情に振り回されてしまう。
彼が望むと望まざるに関わらず…。

だから…後は彼が…自分の感情のままを伝えてしまう＜回路＞を理解し、抑えるよう経験から学んでいくしかないんだ…。

貴女が怒ったからと治るものではない。
彼自身もどうしたら良いのかわからない状態じゃないのかな…。

貴女に、彼の＜回路＞を理解して…なんて、無理を言うつもりもない…。

貴女のせいじゃないよ。
でも…彼に＜思いやり＞が足りないせいでも…ないんだ…。
抑えることを学んでいないだけ・・・。
でも、貴女に無理はしてほしくない。

ごめんね…。
どう言ってあげて良いか…わからない…。
ただ…許せないとしても、悲しまないでほしい…。
むちゃくちゃだけれど…貴女の悲しみが少しでも癒えますように…。

お礼

ご回答ありがとうございます。
ほんとになるほど！と思うことばっかりです。

脳の回路の違い…
もう彼はそういう人なんだから仕方ないと思うようにします。

でも、自分の感情を伝える前に私の気持ちも考えるようにしてと
ダメ元で言ってみます。

時間がたって、少しだけ落ち着いてきました。
まだ連絡はしてないですが…。
もう少し時間を置いて、連絡取ってみます。

とりあえずは、もっと本当に限界だと思う時が来るまでは
一緒にいようと思います。
彼のいいところもいっぱい知っていますので。

本当にありがとうございました！

回答No.9

utyatopi

おばさんです。お礼をありがとうございました。

＞努力したり悩んだり、指摘を受けたりはしていないと思います。。本人は変えないといけないと思っていないんです…
＞彼は貴女が感じたままの、＜すごく優しい＞人です。
↑そうなんですかねぇ…。
＞今は自信がなくなってます。引っ越すのも躊躇してしまいます

そうかぁ…。
彼は自覚まではしていないんだね…。
そして、貴女は彼を＜少し、無神経な人＞として捉えたまま。

ならば、今、貴女が躊躇したまま同棲に入るのには…賛成できません。

少なくとも、＜貴女自身＞が納得してからじゃないと、同じようなことがおきるたびに、＜貴女だけ＞が悲しい思いをし、辛い思いをし、悩んでいくことになってしまう…。
そうすると、＜なんとか良い方向へ＞と、貴女ばかりががんばって、気を遣い、疲れてしまう。

＞初めからできあがってる夫婦なんていないですよね。

だからこそ、＜愛情＞を持ち合って、＜足らない部分＞を補い合っていくの。
でも彼の自覚がないと、貴女1人だけが彼の＜足らない部分＞を補うことになってしまう。
＜愛情＞は、やさしさといたわりと思いやりをかけられることで大きく膨らみ、それがやさしさといたわりと思いやりになって、相手に返されるものなんだ。
かけられることがなかったり、かけているばかりだと…小さくしぼんでしまう…。

ここは無理をしてはいけないよ…。
中止しろとは言わない。
けれど、貴女自身が＜心から望んだ＞時でないと、疲れてしまうし、楽しくなくなっちゃう。

悪気がなかったとしても、正直、悲しかった…と、彼に貴女の気持ちをやさしく伝えてみたら?

結婚には＜彼と暮らしたい!＞という気持ちがなくちゃ。
そのためにも、2人が向き合っていなければ。
もし、迷いが消えなければ…延期もありだと思います。

3ヶ月ある間に、きちんと彼と向き合って、穏やかに話し合ってみようよ。

ご参考までに…。

お礼

自覚はしていないと思います。。
そうですよね，私もこんな状態で行くのは嫌です…

普段はすごい思いやりもあるし，労ってくれるし，
愛情の全てを私にくれている感じなんですがねぇ…

正直に伝えました。
すると，ごめん…と。
でも何でそこまで怒るのか
分からないと言ってました。
分かってないのに謝るのが余計に腹立ちます…

私が今一番許せないのは，
元の話から少しずれますが，
私が編んだ帽子の色に対して文句を言ったことです…

黒と茶色で悩んだんですが，
黒を持っているのを知っていたので，
結局茶色にしました。
それに対して…
・何で茶色にしたのか
・茶色は自分の嫌いな色2色のうちの一つ
・今まで(私の)周りで茶色のものを
持ったことがないから嫌いな色と知っていたはず
(気付いてませんでした)
・黒が好きな色と知っていて
(知らなかったんですが)茶色を選ぶのはバカなこと

等です。
その後に自分のために時間をかけてくれたり
頑張ってくれたことには感謝してる
と言ってましたが，腹立ちすぎて
全く頭に入りませんでした…
私がどれだけ彼のことをイメージしたり，
何色が一番似合って使いやすいかを考えたかも
知らないくせにそこまで責められる
意味が分かりませんでした。

彼とやり取りをしたり，彼のことを考えると
このことばかり思い出して，悲しい＋ムカつきで
3日経った今でも涙が出てきます。
なので，今は連絡ストップしてます。

何回か謝ってきてますが，全く許す気はありません。

今考えるとかなりしょーもないことに思えますが，
本当に無理でした…

自分がどうしたいのかも分からなくなってます…

とりあえず，穏やかになれるまでは
連絡しないでおこうと思います。

回答No.8

morino-kon

#1です。

彼は、無理なことを求められていて、気の毒に思います。

彼が最初に私が送ったバレンタインのプレゼントに対して、喜んだふりをしてくれました。
・・・というのは、あなた様が「私が嘘も方便」と言ったので、仕方なくさせられたわけですね。

その後正直な気持ちをいったところ、
「後から正直に言うくらいなら、嘘は付かないでほしかった」

と言われるのでは、あなた様に振り回されている状態です。
言われたとおりに嘘をいわされて、本当の事を言って怒られるのでは、彼にとって家庭が心安らぐ場ではなくなります。

そんな事が続いたら、逃げ出したくなるのは彼の方だと思います。

「正直に言ってくれてありがとう」
という気持ちでいた方が良いと思います。

自分が傷ついたのは、彼の言葉のせいではありません。
彼の気に入らないものをプレゼントしたという現実を受け止めないからだと思います。

「嘘も方便」は、このような場合に使う言葉ではありません。

お礼

どうやら喜んだのはフリじゃなかったようです。
でも私が編んだ帽子の色に対して
文句を言ってきました。
黒と茶色で悩んだんですが，
黒を持っているのを知っていたので，
結局茶色にしました。
それに対して…
・何で茶色にしたのか，
・茶色は自分の嫌いな色2色のうちの一つ
・今まで(私の)周りで茶色のものを
持ったことがないから嫌いな色と
知っていたはず(気付いてませんでした)
・黒が好きな色と知っていて
(知らなかったんですが)茶色を選ぶのはバカなこと

等です。
私がどれだけ彼のことをイメージしたり，
何色が一番似合って使いやすいかを考えたかも
知らないくせにそこまで責められる
意味が分かりませんでした。
これに対して怒るのも間違ってますかね…

とりあえず，彼が逃げ出さないように気を付けます。
現実も受け止めます。

回答No.6

taka-aki

ではあなたは自分がいい気分にさせてもらえれば
彼がどんなに苦しんでいても関係ないということですね。

素敵な恋愛だわ。

お礼

回答ありがとうございます。

そうは言ってません。

そんなんだったら素敵な恋愛ですね。

ありがとうございました。

回答No.5

kamobedanjoh

結婚して、お子さんが出来て、そのお子さんから
『ぼく、どうして生まれたの？　お母さんのどこから生まれたの？　何故お母さんのお腹に入ったの？』
と聞かれたとき、真正直に性欲と妊娠について語ってやれますか？
西洋では『コウノトリが運んできてくれた』
日本で『かぐや姫は竹の中から。桃太郎は桃の中から』と教える、方便を使って逃げてきました。

確かに方便は複雑な人間関係をスムーズに運ぶ上で、やむを得ない部分もありますが、嘘は泥棒の始まり・・・も、方便と対置的に用いられてきた仏教的な戒めです。
方便は、時としてオベンチャラで人をごまかし、望外の利得を図ろうとする悪徳漢の武器にも成ります。
屡々、不倫のごまかしにも用いられ、悪行の言い分けに便利です。
方便であれオベンチャラであれ、一時凌ぎでは使わない方がましです。

使わない人の方が誠実で、長く信頼が保てる人とは思えませんか？
結婚は、特に現代の女性にとっては、人生の一番大きな分岐点の一つです。
そのため、あなたもブルーな気分に落ち込んでいませんか？

お礼

回答ありがとうございます。

嘘は泥棒の始まり…は仏教的な戒めなんですね！
初めて知りました。
一時しのぎでは使わない方がマシ…ですか。。

思えます。
ブルーになってるつもりはなかったんですが、そうなのかもしれないですね。
結婚はまだ先だとは言っても引っ越した時点で多少
人生変わると思うので、よく考えて行動したいと思います。

ありがとうございました。

回答No.4

lumba-lumba

こういう人はきっと浮気をしないだろうから、
ご主人にするにはいいのではないですか？

ここの質問では、「嘘ばかり」というお悩みが多いですよ。
それから思えば、この彼の方がいいように思いますけど。

多少、人の気持ちを斟酌することが不得意な彼のようですが、
そういう人だと割り切れば、あなたも傷つかないのでは？
空気が読めない人に、空気を読めと言っても難しいですし、
そういうのってケースバイケースですから、
訓練して上手くなるものでもないと思います。

これから長く夫婦をやっていくのなら、嘘のない方がいいです。

お礼

回答ありがとうございます。

そうですね。
かなり遠距離で2年くらい経ちますが、
今まで浮気の心配をしたことは一度もありません。

確かに嘘ばかりよりはいいかもしれないです。

割り切ったつもりでも、割り切れてないのか、
いちいち傷ついてしまうので、
やっぱり私の心を鍛えることが必要みたいですね…

アドバイスありがとうございました。

回答No.3

kanakyu-

悪気なく傷つけてしまうんですね。
ピュアで憎めないようなところもありませんか？

もしそうだったら、発達障害ぽい感じがします。
身の回りに何人かいるので・・・。

大人のアスペルガーとかも、最近ふえているので、
本など読まれては・・・　思い当たるところがあるかも・・・。

お礼

回答ありがとうございます。

ピュアで憎めないというより、
いつも素直だなぁとは思います。

少し調べてみましたが、彼は友達も多いし、
仕事も普通にしているので少し違うと思います。

ありがとうございました。

回答No.2

24saijin

こんにちわ
私(男です)の意見です。

残念ながら馬鹿正直な人は頑張っても馬鹿正直です^^;
これってKYな人のKYが治らないのと同じですorz
私が後輩の教育として数人担当してきましたが、KYな新人君はいつまでもKYです。
既に周りのチームメイトが彼に順応しちゃいました(仕事には支障がない・・・っても客前には出せませんが)
ただ、当人も「頑張っている」感じは感じ取れるので、こちらも許してるって感じです。

>日本人にはそういう考えがあるっていうことと
>私はいつもバカ正直でいることがいいこととは思わない

人種・・・とも言えませんが、「嘘も方便」「お世辞」「KY」「社交辞令」等などあげればきりがないですが、「出来ない人は出来ない」「通じない人は通じない」って彼以外にもありませんか？

>そういう考えがない人には分からないんでしょうか。。

そうですね^^;
上記「嘘も方便」「お世辞」以外にも「合いの手」や「相槌」等など個人の「センス」なんですよね^^;
服のセンス、絵を描くセンス・・・センスが無い人は並大抵の努力以上こなせば多少形にはなると思いますが、「その努力は必要か？」と「気を抜くとアウト～」なんですよねorz

>正直、自分がほしいと言ったものが入ってなくて
>悲しくてガッカリしたと…

上記の通りちょっとした「気の緩み」で「アウト～」なんですよね^^;
「嘘も方便の『努力』」を継続出来ないんだと思います。

>後から正直に言うくらいなら
>嘘は付かないでほしかったんですが…

多分ですが、当人は「正直に言う」という感覚も無く「『普通』に口から出ちゃった」んじゃないかな^^;？

>基本的にはすごく優しいんですが、そういうとこを考えると、
>本当に優しい人ではないんじゃないかと思ってしまいます。。

う～ん^^;こう考えちゃうと悲しいですよね><。
多分ですが、彼氏さんは本人が嘘も方便を使ってもらわなくても気にしないor素直な人だな程度にしか感じず、「自分がされて嫌なことを相手にするな」に置き換えても「嘘も方便」の必要性を感じないんじゃないかな？
家族でも恋人でも友達でもそうですが、「自分がされて嫌なことを相手にするな」で「俺は平気だよ」「私は平気だよ」と感じちゃう要素の改善は難しいです><。
「嘘も方便」だけが優しさじゃないですからそこは注意してくださいね！

>もちろん、嘘を付くことがいいことだとは思いませんが、
>いつも正直でいることがいいことだとも思いません。

これについても何だってそうですよね？
本心を常に口にしない人でもダメですし、常に正直なのも・・・常に空気を読み続けて自分の素を見せないのも・・・。
でも当人の「普通」がそれだったら制御のしようがないんだと思いませんか？
自分の「普通」＝相手の「普通」じゃないことは凄くあたりまえだと思います。

>彼はすごく正直な人なんだと割り切って、
>私はすぐに傷つかない心を鍛えて
>付き合って行くほうが上手くいくんでしょうか。。

難しいですが、「彼に無理をさせるか」「自分が無理をするか」「お互いに頑張ってみるか？」の3択じゃないでしょうか？
一応「お互いに頑張らず別れる」って選択は無いんでしょ？

>3ヶ月後には彼の元へ引っ越して年内に結婚する予定なんですが、
>今回のことで自分の選択は正しいのか分からなくなってきています…

一緒に生活するようになると今以上に問題に遭遇することと思います。
ただ、彼氏さんが質問者さんがどれほど悩んでるかを理解していれば一緒に生活する中で質問者さんの言動から使い道を学ぶ可能性も考えられます！
しかし、彼氏さんが「相手が嘘も方便を使った」と感じ取れない方だとそもそも本人が学べない・・・という課題ではありますが・・・。

交際/結婚についてはいろいろな課題が出てくると思います。
性格、感性、生活感、将来像などなど・・・。私も結婚して2年目ですが課題を解決しつつ常に新しい課題に遭遇し四苦八苦です(苦笑
そういった課題を一緒にクリアしていくのが夫婦ってもの・・・とも思います。

夫婦になろうとしているお二人ですので、一緒に悩んで妥協点、解決策を検討してはいかがでしょうか♪
頑張ってください☆
まだ早いですが、「お幸せに～^^/＾」

お礼

回答ありがとうございます。

やっぱり直るものではないですよね…

人種は関係ないんでしょうかね…
今までの彼氏にも友達にもいなかったので、
てっきり日本人じゃないからかと思っていました…笑

センスですか。。
私が全く絵心がなくってどう頑張っても上手く書けないんで、
それと一緒なのかと分かりました。ありがとうございます。笑

嘘も方便だけが優しさじゃない…ですか。。難しいですね。。

“自分の普通が相手にとっては普通じゃない”ということを
忘れてはいけませんね。押しつけないようにします。

その3択だと“自分が無理をする”を選びますが、
いつか爆発してしまわないか心配です…
今すぐに別れるという選択肢はないですが、
後々別れることになるのかもしれないとは少し思います。（特に一緒に住み始めた後）

私が嘘も方便を使ったとしても、恐らく彼は気付きません。
素直に“ありがとう！”って感じです…笑
もうそれを期待するのは無理ってことですね！ｗ

みんな問題を乗り越えていきながら良い夫婦になっていくもんなんですね。

とりあえず、悪い方には考えないようにどうにか解決したいと思います。
ありがとうございました。

回答No.1

morino-kon

結婚相手としてはとても良い方だと思います。

「バレンタインのプレゼントに対して、
喜んだふりをしてくれました。」
というのは、嘘ではないでしょう。
プレゼントをしてくれたこと自体は嘘ではないでしょうから。

恋愛とか、遊びだけなら嘘をついて楽しい気分にさせてくれる人が良いでしょう。
でも、結婚するなら「嘘も方便」等と言っている人は信用できません。

浮気の言い訳をされるだけです。

長年一緒に生活するのでしたら、
「この人は、嘘のつけない不器用な人なんです」
と言うのが一番ですよ。

傷つかないように嘘を言ってもらうのなんて、つまらないことです。

家庭はホストクラブじゃないんですから。

嘘で優しい男性を求めたら、つまらない男性にだまされるだけですよ。

お礼

回答ありがとうございます。

プレゼントは本当にしました。
でも、後から正直に言うんっだたら
喜んだふりなんていらなかったんです。

浮気をしそうな感じは全くないので、
結婚するにはいいかもしれませんね。

でも、これから一生チクチク傷つくことを
悪気なく言われ続けるのかと思うと…

よく考えます。
ありがとうございました。