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株式会社の資金調達って・・・
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"株式会社の資金調達って・・・ 公開(字合ってますか?)してしまったら何処から資金を調達できるんでしょうか?" ↑ 一般には三つの方法があります。 1,新株発行 2,社債発行 3,銀行などからの借り入れ ”株式会社で未公開なら・・・ 社長達とかが100%持ってます。よね?” ↑ そういう場合が多いです。 ”それの49%を市場に出して額面より高い値で売れば会社の資金になります。よね? 乗っ取りを警戒すると51%は売れません。よね?” ↑ 株式公開により、創業者が大儲けできる訳です。 これが資本主義の醍醐味です。 新株を発行する場合、その内の何割かを既存の株主が 引き受ければ、過半数を維持することが可能です。 また、公開された株式の51%を取得するのは 実際は相当困難ですよ。 ”あとは株数を増やさないと、資金調達って出来ませんよね?” ↑ 前述したとおり、新株発行、社債、借り入れがあります。 ”株を市場に出して・・・市場でいくら売買されても、会社には関係ないですよね?” ↑ そういうことですが、市場で売買されなければ 新株を発行して資金調達が出来なくなります。 そういう意味で、関係あります。
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- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3505/12496)
増資をして、市場から調達します。市場ではなく、特定の相手に売ることもあります。 銀行から長期資金を借りることもあります。
お礼
増資もしくは銀行から資金を借りることで資金調達ですので、 株を市場に出しても直接資金になるわけでは無いのですね。
- fujic-1990
- ベストアンサー率55% (4505/8062)
なにか決定的な勘違いをなさっているみたいですよ。 > 株式会社で未公開なら・・・ 社長達とかが100%持ってます。よね? ええ。発起人とかが出資して、株式会社設立後は彼らが社長などになることが多いので、まあそう言えます。 > それの49%を市場に出して額面より高い値で売れば会社の資金になります。よね? いいえ。 未公開株をもっていた「社長達とか」が儲かるだけです。会社の資金には全然なりません、1円も。 > あとは株数を増やさないと、資金調達って出来ませんよね? 銀行からの借り入れは、立派に「資金調達」になります。社長達とかからの借金も贈与も「資金調達」です。 社債の発行も「資金調達」になります。 これら、金融機関等からの借り入れや社債発行などで、外部から調達した資金を「他人資本」と言います。 ちなみに、株式発行などで調達した資金や、内部留保金のことを「自己資本」と言います。 したがって、『あとは株数を増やさないと、"新たな自己資本"調達って出来ませんよね?』だったら、「はい」という返事になります。 > 株を市場に出して・・・市場でいくら売買されても、会社には関係ないですよね? これも違いますね。おおいに関係があります。 市場で1株100円未満?になると、おおむね「危ない会社」と認識されます。 危ない会社と認識されると、銀行はお金を貸してくれなくなりますし、社債を売りに出しても誰も応募してくれないという状態になりますので、上記の「資金調達」が難しくなります。 逆に(発行株数などにもよりますが)例えば1株100万円とかになると、「有望」とみられて、黙っていても銀行が来て「お金を借りてください」とお願いして行きます。社債を発行しても、すぐ買い手が付くでしょう。 つまり、市場で株がいくらで売買されているかは、会社の資金調達にすごい影響を与えるわけです。
お礼
>未公開株をもっていた「社長達とか」が儲かるだけです。 ここの所は勘違いしてました。 株を市場に出しても直接は会社の資金につながらないと言う事ですね。
- hideka0404
- ベストアンサー率16% (819/5105)
んーその通りなんだけど、額面が高くなった時に分割して供給を増やすんです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E5%88%86%E5%89%B2 こうして裾野を広げるわけですよ。 で人気が上がって買いたい人が多くなると株価が上がり、企業の持ち株の株価も上がるので、資本も増加します。 そうすると、銀行からも新たに借りれるわけですね。
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一般には三つの方法があります。 1,新株発行 2,社債発行 3,銀行などからの借り入れ と言う事は、株を市場に出しても直接は儲からないと言う事ですね。